本日3回目のエントリーです。

書いていなかった分一気にウインク


Amazon.co.jp: ハーバード大学卒業生が徹底解説! 米英の名門大学48 : 向井 彩野: Japanese Books


著者はハーバード大学を卒業し現在都内にお勤めのAYAさん。海外大学進学の先駆者として学生時代から様々な啓蒙活動をされていらしたのでご存知の方は多いと思います。


実は息子の大学にも足を運んで下さり著書で紹介して下さいました。息子は日本人の先輩と一緒にキャンパスを案内させて頂いたそうです。なかなかわからない現地の様子がAYAさんのおかげでかいま見えた気がしました。


インターナショナルスクールでも国際系の出身でもなく帰国子女でもなく、周りにもそのような友達はいなかった息子にこのような縁を頂けたことは有難いことです。


息子の母校で同じスタイルでの挑戦者は続いていないようですし、後にも先にも今のところ息子のみ。英語力は確かに大きな壁であるものの、それ以外の要素では日本で価値を置かれる諸々をシャッフルしてフラットな個人土俵だと思っての挑戦でしたが実際のところはどうなのでしょうか。


息子は某奨学金のご支援を頂いて現地で奮闘しておりますが、集まりの時に奨学生同士で英語で話すなど明らかに英語優勢の方達も多かったらしく、なんとインターナショナルな環境晴れ


海外大学は話題急騰と言われていますが、蓋を開けてみれば、”自分と同じような背景の学生はかなり少数、もはやいないかも”と苦笑いしていたことはあります。最初はちょっと場違いを感じたか笑い泣き


ただ、繋がってしまえば背景の違いは全く関係なく。息子にとってはこれもまた有難く貴重な縁となり楽しい交流が続いているようです。”みんなガチに優秀”と言っていました。


知らないことも多く私が書ける範囲のことにどこまでご興味もって頂けるかわかりませんが、しばらくエントリーは続けたいと思います。また何年後かに振り返れば懐かしく思うかもしれないですしニコニコ