The Road of the Kasbahs
砂漠に最も近い街、メルズーガを出発して、今日のメインはカスバ街道!
文字通り、カスバが軒を連ねる街道です。
途中、ベルベル人の音楽隊の人たちのところに連れて行ってくれました!
伝統的な音楽を聞けた他、一緒に踊ったりして楽しかったです。
そこにいた小さな男の子が可愛くてもう♡
カメラに興味津々でした!
睡眠不足から、3人で爆睡しているうちに着いたのは、トドラ渓谷。
起きたらこんな景色で、びっくりしました!
さらに川の水を触ってみてびっくり。
めっちゃ冷たーい!!
でも冷たくて気持ち良かったです。
道の周りには、まるで土からそのまま盛り上がってきたような村々が。
ちょっと見ただけじゃ気付かないくらいです。
この日も夕方頃にワルザザートのカスバに着いて、この日は早めに寝ました!
次の日はまず、アリーおすすめのフレッシュシェイクのお店へ。
私はマンゴーベースで、とお願いしたんですが、これがびっくりするほど美味しい!
さらに美味しかったのは、アリーの飲んでいた、アボカドミルクにナッツを足したもの。
アボカドと牛乳なんて、美味しいのか?と思って頼まなかったんですが…これが本当に美味しくてびっくり。
今度家でやってみよーっと。
お腹もたぷたぷになったところで向かったのは、映画スタジオ。
いろんな映画が撮られているみたいでした!
そして、世界遺産のアイトベンハットゥへ。
さまざまな映画のロケ地にもなっているこの街なんですが…、私たち、今まで散々こういう街を見てきたので、あんまり感動が。。笑
ひとまず概要を説明すると、この世界遺産の街は、もともと250人ほど住んでいたらしいんですが、現在は18家族50人のみが住んでいて、10kmも水をひいてきているんだそうです。
街の中には5つのカスバがあり、一つのカスバにはだいたい4家族が住んでいます。
この壁は13世紀の頃のものなんだとか。
そのまま残しているらしい。
ここで撮影された映画のリスト!
あぶり出しの絵を描いているお兄さん。
一番高いところからの眺めはとっても良くて、なんでこんなに高いところに建物があるかというと、もともとこの一帯は民族同士の争いが絶えない地で、敵を発見するために高い位置にあるんだそう。
民族とは、具体的にベルベル人、トワレグ人、ベトウィン人、ハラティン人の4民族です。
一応ここまではガイドの人が説明してくれたんですが、このアイトベンハットゥでのガイドは本当にはずれで、これ以外の情報が掘っても全く出てこない。。
そもそも英語も全然話せなくて、上の説明も何度もこっちが聞き返したり、そもそも質問しないと説明してくれないというありさま。
それもあって、アイトベンハットゥは私たちの中でイマイチな印象になってしまいました笑
でも売っていたラクダは可愛くて、ゆきこが2体、私もゆきこにつられて1体買っちゃいました!
社会人になったら新居に飾ろうっと。
アイトベンハットゥを出て、モロッコの道路の中で最も高い位置にある、ティシカ峠を抜けて目指すはマラケシュ!
途中で寄ったアルガンオイルのお店で、ちょうどなくなりかけていたシャンプーを購入しました。
お店の外には、アルガンの殻がたくさん。
暗くなる頃にようやくマラケシュに着いて、ここでこの砂漠ツアーは終了。
アリーと別れるの、本当に寂しかったです。
アリー本当にいい人だったな~。
またモロッコに来たら逢いたいな!(*´ω`*)
文字通り、カスバが軒を連ねる街道です。
途中、ベルベル人の音楽隊の人たちのところに連れて行ってくれました!
伝統的な音楽を聞けた他、一緒に踊ったりして楽しかったです。
そこにいた小さな男の子が可愛くてもう♡
カメラに興味津々でした!
睡眠不足から、3人で爆睡しているうちに着いたのは、トドラ渓谷。
起きたらこんな景色で、びっくりしました!
さらに川の水を触ってみてびっくり。
めっちゃ冷たーい!!
でも冷たくて気持ち良かったです。
道の周りには、まるで土からそのまま盛り上がってきたような村々が。
ちょっと見ただけじゃ気付かないくらいです。
この日も夕方頃にワルザザートのカスバに着いて、この日は早めに寝ました!
次の日はまず、アリーおすすめのフレッシュシェイクのお店へ。
私はマンゴーベースで、とお願いしたんですが、これがびっくりするほど美味しい!
さらに美味しかったのは、アリーの飲んでいた、アボカドミルクにナッツを足したもの。
アボカドと牛乳なんて、美味しいのか?と思って頼まなかったんですが…これが本当に美味しくてびっくり。
今度家でやってみよーっと。
お腹もたぷたぷになったところで向かったのは、映画スタジオ。
いろんな映画が撮られているみたいでした!
そして、世界遺産のアイトベンハットゥへ。
さまざまな映画のロケ地にもなっているこの街なんですが…、私たち、今まで散々こういう街を見てきたので、あんまり感動が。。笑
ひとまず概要を説明すると、この世界遺産の街は、もともと250人ほど住んでいたらしいんですが、現在は18家族50人のみが住んでいて、10kmも水をひいてきているんだそうです。
街の中には5つのカスバがあり、一つのカスバにはだいたい4家族が住んでいます。
この壁は13世紀の頃のものなんだとか。
そのまま残しているらしい。
ここで撮影された映画のリスト!
あぶり出しの絵を描いているお兄さん。
一番高いところからの眺めはとっても良くて、なんでこんなに高いところに建物があるかというと、もともとこの一帯は民族同士の争いが絶えない地で、敵を発見するために高い位置にあるんだそう。
民族とは、具体的にベルベル人、トワレグ人、ベトウィン人、ハラティン人の4民族です。
一応ここまではガイドの人が説明してくれたんですが、このアイトベンハットゥでのガイドは本当にはずれで、これ以外の情報が掘っても全く出てこない。。
そもそも英語も全然話せなくて、上の説明も何度もこっちが聞き返したり、そもそも質問しないと説明してくれないというありさま。
それもあって、アイトベンハットゥは私たちの中でイマイチな印象になってしまいました笑
でも売っていたラクダは可愛くて、ゆきこが2体、私もゆきこにつられて1体買っちゃいました!
社会人になったら新居に飾ろうっと。
アイトベンハットゥを出て、モロッコの道路の中で最も高い位置にある、ティシカ峠を抜けて目指すはマラケシュ!
途中で寄ったアルガンオイルのお店で、ちょうどなくなりかけていたシャンプーを購入しました。
お店の外には、アルガンの殻がたくさん。
暗くなる頃にようやくマラケシュに着いて、ここでこの砂漠ツアーは終了。
アリーと別れるの、本当に寂しかったです。
アリー本当にいい人だったな~。
またモロッコに来たら逢いたいな!(*´ω`*)