今日はジンギスカン✨北海道には3大ブランドがある | 真冬(まふゆ)

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北海道と言えばジンギスカン、ジンギスカン専門店で人気1位はだるま、次に松尾ジンギスカンなどがありますが、長沼ジンギスカンは創業昭和27年と古くの老舗でマトンでもロースでも美味しいと有名。北海道ジンギスカンの3大メーカーはかねひろ、長沼成吉思汗、佐藤精肉店と3つ巴

でも、数年後に開業した松尾ジンギスカンは味や焼くための鉄板を皆様ご存じの○型でかつ傾斜が付いている、これが副材で焼くもやしなどを煮汁に浸らせて食べたりと自由自在、売れ筋は「松尾ジンギスカン」で外食で食べるなら「だるま」かな。

 

今回は長沼じんぎすかんのタンネトウだけどコレは長沼を表記したもので肉とか生産地とかではなく、アイヌ語でそう呼ばれていたのでその地名を単に長沼=タンネトウと書いているだけ。羊の臭みが嫌いな人はサフォーク取扱い店をお勧め、今金町のサフォークは羊の臭みは0でさすが肉の王様と言われるだけあるので。

 

今回は調理は何もなしでカセットコンロとボンベ1個だけ、あとはおいしさを求めるなら松尾ジンギスカンが開発製造した山形の鉄製プレート。余計な煮汁が周囲に溜まるけどそれをトッピングのもやしが味付けを吸収してもやしも美味しい。

カセットコンロの幅と鉄板の大きさが不安だけど・・ボンベの近くにプレートを置くとカセットコンロに高熱が送られ爆発するかもしれないので💧

やばそうな時の為に少々小さく穴あきプレートセットもあるけど今日はあえて松尾ジンギスカン発明のプレートで食します,゚.:。+゚🌈