今日は、イースターで、ロンドンも、NYも休み。
動かないよなぁ……と言うことで、MTF分析とプライスアクション、エントリーポイントの復習。
【ドル円、ユロドル、ポンドル、15分、1時間、4時間足】
ドル円は、介入があって、イレギュラーな動きをするから、比較的、チャートに素直な『ユロドル』を例にとって、MTF分析してみる。
パウダーブルーの逆三角形のところで戻り売りされてるから、そこ、見てね。
ユロドル、4時間足、高値切り下げ、安値更新で下げトレンド。
だから、戻り売りしたい。
戻り売りするためには、戻りを待たないといけない。
なので、1時間足で戻りを待つ。
この時、戻り目候補まで、戻りをロングするのもありだけど、それ、上級者ね。
1時間足の下げの親波にフォボ当てて、38.2%、半値、61.8%あたりで待ち構える。
今回は、移動平均線や、ブレイクされたラス押しとか、いろんなラインが重なってるんで、
「だいたい、この辺じゃね?」
みたいな予想ができる。
『値』が、戻り目候補の所で、フェイラーか、ノンフェイラーの動きを見せたら、いよいよ、戻り売り準備。
レディ……セット! ゴー!! のタイミングです。
本当にそうかどうか、15分足のパウダーブルーの逆三角形のところのプライスアクションを見てね。
陽線が、陰線で止められて、戻そうとするけど、高値を更新することができず、ネックを割った。
その後、戻しが入ったけど、やはり、高値更新ができない。
でもって、もう一度、ネックを割る……この瞬間、ショート!
狙いは、直近安値のちょい上。
損切りは、直近高値のちょい上。
「そんな、都合良く、行くかよw 結果論じゃんw」
と笑った人……はい! そこのあなたw
他の場所も見てよ。
だいたい、似たような動きになってるから……。
でもって、実際にチャートを見た人、あなたは優秀です。
上手くなります。
5%に入れます。
「5%?」
FXは、95%が負けると言われてます。
100人のうち、95人が負けます。
だから、100人のうち、5番以内に入らないと、生き残れません。
私が高校生の頃は、子供が多くて、しかも、マンモス男子校だったので、1クラス50人いました。
『ビー・バップ・ハイスクール』に登場する城東工業は、私が通っていた高校がモデルになったと、地元では言われています。
まぁ、そんなことは、どーでもいい。
私が言いたいのは、2クラスで5番以内に入らないとダメだってことです。
城東工業なら、ラクショーですけど……w
あ、勉強がね。
喧嘩は、無理ですw
バケモノがいっぱい居ますw
話を戻します。
100人のうち、中には、口座作っただけの人もいます。
「そのうち、やってみよう……」
と思ってるだけの人たち。
これで、半分くらい減るんじゃないですか?
残った半分の中で、毎日、チャートチェックしてる人は、どれくらいいるのか?
また、半分くらいじゃないですか?
……ってことは、クラスで2番か、3番くらいでいいんですよ。
クラスで2番目に足が速いとか、クラスで2番目にオタクだとか、クラスで2番目にイケメンだとか、クラスで2番目に背が高いとか、低いとか、太ってるとか、痩せてるとか……。
とにかく、クラスで、何かで5本の指に入ったことがある人なら、FXで生き残れる素質があります……って、断言できないけど……w
他の仕事でも、なんでもそうじゃないですか?
言われたこと、実際に試してみる人、そんなにいません。
ウチのスタッフにもいませんでしたw
だから、
「本当かよ? 後付けじゃねーのかよ?」
と疑って、チャートを見たあなた、大丈夫です。
一緒に頑張りましょう。