発行者の月読です。
6月16日から6月17日にかけて行います特別企画『出雲大社と座敷わらしと金持神社』ですが皆さま御存知の通り『(恵比寿・大黒)両参り』という参拝方法を見つけまして、今回はその両参りの魅力に素直に従(したが)おうと思います。
だって両参りをすれば片方だけの神社の参拝よりも大きな御利益がいただけるんですってよ奥さん!(笑)
これ行かない手は御座いませんよね。
はたご小田温泉の座敷わらしに会いに行くのは中止にして恵比寿(えびす)様を祀る美保神社に参拝するコトに決定いたしました。
なので特別企画の題名も変わりまして特別企画『出雲大社と美保神社と金持神社』に変更いたします。
改めて申しますが大黒様(大国主命様)を祀る出雲大社と恵比寿様を祀る美保神社の両社を参拝するコトを両参りと申します。
その美保神社は『事代主命』(ことしろぬしのみこと)様をお祀りしている神社でして、日本の神社界ではこの神様と恵比寿様を同一の神様だとしております。
なぜそうなったのかと申しますと、事代主命様も恵比寿様も釣りが大好きだから…とのコトです。
もはやダジャレにもなっていませんよね。
これ最初は御本人(神)も苦笑いだったと思いますよ。(笑)
しかし大昔の神社界のエライ人がそう決めてしまったので、それには逆らえずに今でも事代主命様=恵比寿様とされているのです。
本当にこれでいいのでしょうか?
いいんです!
だってそれで納得して幸せになれる人がいるのなら、サービス精神の塊(かたまり)のような日本の神様は喜んでその御役目を果たして下さるからです。(感謝!)
6月15日(金)の19時40分、新宿発の高速夜行バスに乗りまして、15時間30分(!)かけて美保神社に向かいます。
その距離は約800キロメートル。
美保神社に到着するのは翌日の6月16日(土)の11時10分頃の予定です。
参拝で大きな御利益を得るための方法はいくつか御座いまして、遠くからわざわざ参拝に行くのもその方法の一つです。
遠い所までよく参拝に来られましたね…と神仏が労(ねぎら)ってくれるからだといわれております。
なので半日以上の時間をかけてバスと電車を乗り継いで参拝に行く美保神社では大きな御利益が期待出来るのです。
恵比寿様のその御利益は漁業や商売繁盛といわれておりますがその他にも金運上昇や開運の神様としても知られております。
見えない海の中から立派な鯛を釣り上げる恵比寿様は見えない潜在意識の中から、その人の中に眠っているすごい才能を釣り上げて(引き出して)くれる神様としても期待されているそうです。
美保神社には事代主命様(恵比寿様)と一緒に『三穂津姫命』(みほつひめのみこと)様が祀られております。
この女神様は音楽の神様として知られておりまして、その関係で美保神社にはたくさんの楽器が奉納されております。
音楽の関係者や歌手も参拝に訪れるそうです。
音楽家や歌手を目指している方は一度参拝されてみてはいかがでしょうか?
そこから拓(ひら)ける道も有るかも知れませんよ。
この美保神社では開運や金運上昇に加えて、素晴らしい才能の獲得の代理祈願もさせていただきます。
美保神社の次に向かうのは出雲大社の近くの宿泊予定の宿屋です。
移動時間は3時間ほどです。
そこにチェックインして荷物を置いて、徒歩で30分ほどの場所に御座います『稲佐の浜』に向かいまして、波打ちぎわで御砂を取ります。
出雲大社への参拝の前に稲佐の浜の神聖な御砂を取り、それから参拝するのが作法なんだそうです。
その御砂は出雲大社への参拝後に境内の最北部に在る『素鵞社』(そがのやしろ)の裏側にて、そこに置いてある御砂と交換して持ち帰るコトが出来ます。
持ち帰った御砂は家の周りにまいたり小瓶に入れて家の中に置いておくと、とても強力な厄除けの御利益が期待出来ます。
その日はそれで宿屋に戻って休みます。
翌日(6月17日)の早朝の6時から出雲大社への参拝をいたします。
朝の6時からお守りも分けていただけるそうです。
そして宿屋に戻ってチェックアウトのあとは二時間ほどかけて米子駅に向かい、そこからタクシーで一時間ほどの距離の金持神社(かもち じんじゃ)に向かいます。
もちろん金持神社では宝くじの高額当選の代理祈願をさせていただきます。
…と、スケジュールを組んでみたのですが、スケジュール通りにはいかないコトも多々御座いまして…。
でもまあ、美保神社と出雲大社と金持神社には必ず参拝いたしますので御心配なく。
今回の特別企画『出雲大社と美保神社と金持神社』では出雲大社と美保神社と金持神社の三社にて御守りの代理購入をいたしますので、御希望の方は御申し込み下さいませ。
話しは変わりまして…
昔からの読者の方から『毎年の6月17日に特別企画を行なっていますがなぜですか?』との御質問をいただきましたので御答えいたします。
参拝で大きな御利益をいただく方法として『わざわざ遠くから参拝に行く』という方法を紹介いたしました。
それとは別に『自分にとって特別な日に参拝に行く』という方法も御座います。
結婚記念日に夫婦で参拝したり、結婚が決まった日とか家を建てた日などの一生の内に何度もない、おめでたい日に参拝に行く方法です。
特におすすめなのは自分の誕生日の当日に参拝に行くコトです。
神仏は参拝者の誕生日を御存知でして、その誕生日に参拝に来てくれた人に依怙贔屓(えこひいき)的に大きな御利益を授けていただけるのです。
神仏からの誕生日プレゼントってワケです。
これはどなた様でもそうですので御自分の誕生日は神仏への参拝をおすすめいたします。
その神仏からの依怙贔屓的な大きな御利益を期待して特別企画の効果を最大限に高めるために毎年の6月17日の自分(月読)の誕生日には特別企画を行なっているのです。
お知らせ…
この特別企画『出雲大社と美保神社と金持神社』は有料の企画でして、参加費は御一人様につき『二万円』です。
御縁結びで有名な『出雲大社』とその近くの聖なる場所と、出雲大社とは親子の関係の神社の『美保神社』の両参りをし、さらに参拝すると宝くじが当たるという『金持神社』にて宝くじの高額当選の代理祈願をさせていただきます。
各神社(出雲大社・美保神社・金持神社)での御守りの代理購入を御希望の方は御守り一体につき『五千円』になります。
出雲大社の御守りの代理購入を希望された方には神聖な『御砂』を少量ですが無料サービスさせていただきます。
特別企画『出雲大社と美保神社と金持神社』に参加を希望される方は下記のメールアドレスより御申し込み下さいませ。
komei.shisui☆gmail.com
☆を@に変えてメールして下さい。
その際にあなたの名前も忘れずに御願いいたします。
御申し込みのしめ切りは6月15日の22時です。
参加費や御守りの購入費の後払いや分割払いもOKです。
よろしくお願いいたします。