特別企画『八阪神社の青龍石』のお知らせ その3 | ☆魔法力学☆

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おはようございます。

発行者の月読です。

今回は特別企画『八阪神社の青龍石』のお知らせ その3です。

田無神社』と『龍口明神社』と『江ノ島神社』の説明をいたします。

田無神社は『たなし じんじゃ』と読みます。

龍口明神社は『りゅうこう みょうじんしゃ』と読みます。

江ノ島神社は『えのしま じんじゃ』と読みます。


もう何度もお伝えいたしましたが今年の4月10日と4月22日と5月4日は『辰年の辰月の辰日』という辰(龍神様)のパワーが大集中する辰の特異日です。

このように一つの干支が集中する日には普段は安定しているエネルギーのバランスが崩れて何らかの奇跡的な現象が起こりやすいのです。

今年は辰年ですので、当然ですがそれを意識した人々の心のパワーは龍神様に集まりやすく、それに呼応して龍神様の神通力もいつもにも増して高まっております。

上記した特異日を有効活用して龍神様との御縁を強く結び、普段では得られないほどの御利益を龍神様より賜(たまわ)ろうとするのが今回の特別企画『八阪神社の青龍石』の狙いです。


さて『二の辰の日』(4月22日)に参拝します『田無神社』ですが東京都の西東京市に鎮座まします鎌倉時代に創建されたと伝えられる古い神社です。

御祭神は『大国主命』様と風の神様の『級津彦命』(シナツヒコノミコト)様と『級戸辺命』(シナトベノミコト)様です。

『神風』という言葉を御存知ですよね?

文永(ぶんえい)・弘安(こうあん)の役(1274、1281)の二度にわたる蒙古(もうこ)襲撃の際に蒙古の軍船を博多湾で壊滅させた大風のコトです。

この風が吹かなかったら今頃日本
は中国の一部だったかも知れませんね。

その神風を吹かせて日本を護ってくれたのがこの二柱の風の神様なのだそうです。

この二柱の風の神様の正体は龍神様だといわれておりまして、その御縁で田無神社には五龍神といわれる五柱の龍神様が祀られております。

その五龍神とは…

青龍様・赤龍様・黄龍様・白龍様・黒龍様の五柱の龍神様です。

この五龍神にはそれぞれの御役目が有り、それぞれの御守りが御座いますが特別企画ではもちろん今年の主役の青龍様の御守りを希望者の方に代理購入してまいります。

田無神社は月読の家からなら電車で90分も有れば行ける場所に在るのですが、この神社は何か特別な日に行こうと決めていまして、今まで一度も参拝したコトは御座いません。

つまり、とっておきの龍神様の神社なのです。

初めて参拝する神社の神様はとても歓迎してくれるコトが多いので、この田無神社の龍神様たちも大歓迎してくれると月読は信じております。

しかも辰の特異日での参拝です。

どのような奇跡的なコトが起こって、どのような大きな御利益がいただけるかを今から楽しみにしております。



次は三の辰の日(5月4日)に参拝する『龍口明神社』と『江ノ島神社』の説明をいたします。

今回参拝いたします江島神社が御座います神奈川県の江ノ島には弁財天様と龍神様の伝説が御座いまして、インターネットからの情報によりますと…

『昔、鎌倉の深沢には周囲40里もある湖があり、そこには一つの身体に頭が五つ有る五頭龍が住んでいました。その龍の行った悪行はと言えば、山を崩す、洪水を起こす、疫病をはやらす…そして生贄として子供まで食べていたのです。

欽明13年4月12日(552年)、黒雲が天を覆い、大地震が起きて高波が村を襲いました。大地は10日間揺れ、揺れが収まると今度は海底が大爆発を起こし、岩を吹き飛ばすとそこには小さな島が…。(これが江ノ島です。)

すると雲から美しい天女(弁財天様)が現れました。五頭龍はこの様子を見守っていましたが天女にひとめ惚れをして、結婚を申し込みます。しかし天女は悪行を理由に拒否。

諦めきれない五頭龍は行いを改めることを約束し、天女も結婚を受け入れました。その後五頭龍は日照りに雨を降らせ、台風を防ぎ、津波を押し返すなど、約束通り村を守ります。しかしその度に弱って行き、最期を悟った五頭龍は山となり村を守るようになりました。(片瀬山)

天女は江の島の弁財天として、五頭龍は江の島の向かいにある「龍口明神社」(りゅうこう みょうじんしゃ)に祀られています。』

…とのコトです。

江ノ島は弁財天様が直接降臨し、力の有る龍神様が護っている聖地ですので日本五大弁財天の一社に選ばれたんでしょうね。

田無神社、龍口明神社、江ノ島神社では龍神様との強い御縁結びと守護、そしてその神通力の一部を分けていただけるように代理祈願してまいります。

龍神様が護っている人には一つの共通点が御座いまして、それは全日本とか全世界とかの大きな視野を持って活動しているというコトです。

それだけ龍神様のパワーはスケールが大きいんでしょうね。

それと龍神様より加護を受けますと未来が見通せるようになります。

これは予知能力として現れるコトも御座いますし、50年、100年、1000年後まで見通して行動するコトが出来るようになったりもいたします。

高い所に登ると遠くを見通せるように、霊的な高次元を飛ぶコトが出来る龍神様は遠い未来まで見通すコトが出来るからです。

幕末に活躍した坂本龍馬は龍神様より強い加護を受けていたと思われます。

そう考えると彼の活躍のスケールの大きさが納得出来ますよね。


このように歴史に名前を残す人は龍神様より加護を受けていた人が多いのです。

もちろんそのような強い加護を受けなくとも人生が上手く行く御利益が有りますので、我々凡人でも龍神様よりの加護を受けるのは大いに推奨(すいしょう)されます。


次回は特別企画『八阪神社の青龍石』で参拝する、その他の場所の説明をいたします。