発行者の月読です。
先日、御縁が有りまして都内某所の大きな公園内に在る弁財天様の御堂の取り壊しの作業に立ち合いました。
老朽化が進み反対意見も御座いましたが取り壊しが決定したそうです。
月読が立ち会ったのは、すでに御本尊様の弁財天様は他の場所に引っ越してもらったあとでしたが、堂内にはまだ弁財天様の残り香のようなモノが残っておりまして、フローラルな花の御香の香りがしておりました。
その御堂は立派な六角堂でして屋根は綺麗な銅吹きです。
月読の見たところ、さほど老朽化はしていないように思いました。
きいてみたところ築30年ぐらいだそうです。
取り壊しの本当の理由は公園のような公共の場所に特定の宗教的な施設を置いておくのはけしからん!…とのクレームが入ったからだと思っております。
その御堂の解体中、柱や壁を取り除きますと、そのすき間から百円玉や一円玉が見つかりまして、解体作業をしている職人さんが「これあげる!」と、なぜか月読に持って来てくれるので遠慮無くもらっておきました。
たぶんこの小銭は御賽銭箱に入れようとしたのが入らずに、柱や壁のすき間に入り込んでしまったモノと思われます。
一円玉が5枚、百円玉が1枚出て来まして一円玉はそのままでも使える状態だったのですが、百円玉はサビと汚れがヒドくて、このままでは自動販売機でも使えない状態です。
つまりこの百円玉は硬貨としては、すでに死んでいる状態なのです。
その百円玉を渡された時、月読の心の中に「この子を助けて下さい」と、若い女の人の声が聞こえたような気がしたので、反射的に心の中で「わかりました!」と答えておりました。
幸い月読には硬貨をピカピカにするスキルが御座いますので、それを使ってこの百円玉を復活させるコトにいたしました。
その硬貨をピカピカにする方法は下記のバックナンバーを御覧下さいませ。
マネーロンダリング入門 | ☆魔法力学☆
サビや汚れで使えなくなった硬貨を生き返させて社会の中のお金の流れの中に戻してやりますと、お金の神様が喜びまして、たくさんのお金を連れて御礼に来てくれるのです。
つまり、このような行為は金運アップにつながりますので、機会が有ったらあなたもやってみて下さいね。
この百円玉は(たぶん)弁財天様より蘇生を任されて預かった百円玉なのでピカピカに磨き上げたら弁財天様に御返ししなければなりません。
(一円玉5枚はネコババしましたー!笑)
5月15日から16日にかけて行います特別企画『大口真神 両社参り』ですが、某参加者のKさんが優しい御心遣いで少なくない額を喜捨して下さいましたので、タクシー移動が可能になりました。
今回の特別企画では『武蔵御嶽神社』と『三峯神社』のみに参拝する予定でおりましたが、おかげ様で加えて『秩父神社』と『惣円寺』(そうえんじ)にも参拝出来るようになりました。
秩父神社は知識とアイデアの神様『八意思兼命』(ヤゴコロノ オモイカネノミコト)様と、この宇宙を創り出した創造神の『天之御中主神』(アメノミナカヌシノカミ)様を祀る神社です。
惣円寺は弁財天様を御本尊様とする御寺でして、秩父七福神にも選ばれております。
秩父神社では健康運のアップと、頭脳明晰(ずのうめいせき)になって良いアイデアがどんどん湧いて来るように、惣円寺では金運アップの代理祈願をそれぞれにさせて頂きます。
5月16日は弁財天様の御縁日の己巳(つちのと み)の日なのですが、そのベストなタイミングで惣円寺の弁財天様に参拝出来るのは弁財天様の粋(いき)な計(はか)らいなのかも知れませんね。
この秩父神社と惣円寺では☆魔法力学☆の読者さん全員の代理祈願をしてまいります。
なので御申込みは不用の介なのであります。
もちろん無料で、あとくされ無しですぜ旦那!(笑)
その弁財天様の御堂の取り壊しの立ち会い後、空には龍神様にも見えなくもない(笑)、雲が出ておりましたので写メしておきました。
そして帰宅の途中で某ショップに寄ったのですが、そこにたまたま御財布に入れておくと金運がアップするといわれている『白蛇の抜け殻(がら)』が凄く御安く売られていたのでゲットいたしました。(ラッキー♪)
もしかしたら、その二つは弁財天様よりの御礼の先払いなのかも知れませんね。
特別企画『大口真神 両社参り』の参加の御申込みのしめ切りは明日(5月13日)の21時ですので、参加を御希望の方は下記のバックナンバーを御覧の上、御申込み下さい。
よろしくお願いいたします。