「沈黙」と「塩の儀式」・・・和・オポノポノ流・・・マナを込める | ・

はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめの祈り」
「すべてを愛でます」


2008年・・・KR女史の個人セッションを
平良 ベティー女史(現ホ・オポノポノ・アジア代表)が
通訳をしてくれて、受けたことがあります。

その時、個人的にクリーニングツールをいただくのですが、
みつの場合は塩を手にとって両手でこすり合せるという
浄化方法をいただきました。

それ以来、キッチンにはお塩をタッパーに入れて、
いつでもお塩が手に取れるように、置いてあります。


SITHでは、塩のクリーニング法は出てきませんが、
フナでは塩を使う浄化法が出てきます。

日本人にとって塩は浄化の王道ですよね・・・
お葬式の帰りにもらう品物には「清めの塩」が
付いてきますからね。


これから、「和・オポノポノ」は「フナの教え」に
傾倒していきますよ!
と、お話ししましたが、ここに来られた貴女にも、
ぜひとも「フナの教え」を実践していただきたいのです。


フナを学ぶための準備が・・・ひとつだけ要るのです。

それが・・・ 【フナの誓い】というものです。

【フナの誓い】

わたしたちはフナの実践をする時、
自分の知識や能力を使って
他の存在の自分自身に干渉しないと約束します。

そして彼らの意志に反して影響を与えたりしないと
誓います。

治療は相手の許可を得てから行います。

わたしは他の存在が自由に選択することを敬い、
全ての存在が幸せになるためにフナを使うことを
約束します。

心からそう誓います。

そうなりますように。

準備は整いました。


これを読んでいただくだけでOKです。

フナを学ぶ準備は整いました。
(おめでとうございます。ワクワク)


本日のお題は・・・

フナの教えでは塩に「マナ」を入れて、
マナの持つエネルギーも使いながら浄化の
効果をあげていきます。




今日行った、塩にマナを入れた儀式を紹介しておきましょう。


※塩にマナを入れる方法

塩そのものの波動をとります。
塩をボウルに入れます。


沈黙の状態を作ります。
この沈黙の状態も難しいのですが・・・
長くなりますが、瞑想をしたことのない方も
おられるかもしれませんし、フナの瞑想のやり方も
一緒に説明をしておきます。

【沈黙と瞑想】

沈黙は瞑想に似た夢うつつの状態ですが、
瞑想ほど深い状態ではありません。

瞑想では、神と深く繋がることができるといわれていますが、
沈黙では三つの自己が、言葉やシンボルや絵を用いて
交流することが出来ると言われています。

居心地の良い場所で、黙ってくつろいている時に
自然に沈黙の状態に入ります。

心を静めてくつろぎ、沈黙の状態に入りましょう。

沈黙には、絶対に守らなければならない規則はありません。

色々な場所やタイミングで沈黙することができます。

どうしたら沈黙に入り易いか、自分で試してみましょう。

ろうそくを灯せる祭壇を作るのもいいでしょう。

沈黙に入るための特別な場所を決め、音楽やお香、
ろうそくなどを使って沈黙の儀式をするようにすると、
その場所にいくだけで、ベーシックセルフにはこれから
沈黙をするのだと分かるようになります。

野外で沈黙の状態に入るときは、ベーシックセルフが
くつろげて安心出来る場所を見つけましょう。

※瞑想など初めてだという場合は、
手順を踏んでリラックスしていくといいでしょう。
(ここから瞑想のやり方になります。沈黙と瞑想、と
 手順的に は同じです、初めて瞑想するときの参考にしてください)

座り心地の良い椅子に、背筋を伸ばして両足を床に付けて
座ったら、心を落ち着かせて目を閉じます。

足から順番に体の各部分を一つひとつリラックス
させていきます。

体の部分に意識を向けていきます。

「今、わたしは足をリラックスさせています。
 足の緊張全てを手放しているのです。
 わたしは足をリラックスさせています。」

そして足がリラックスしてくるのを感じたら、
次の部分に移っていきます。

「次はふぐらはぎから太ももの部分を
 リラックスさせています。」

そして体中全ての部分がリラックスするまで続けます。

全身がリラックスしたら、手を握って膝の上に置き、
足を床につけ、額の中央、眉間より少し上の部分に
意識を集中させていきます。

目を閉じたまま、心を無にして、4回深呼吸します。
(鼻で吸って、口で吐きます)

口をすぼめてゆっくりと4回息を鼻で吸い、口で吐き出します。

ゆっくりとした呼吸を続け、呼吸に意識を向けます。

何か考えが頭に浮かんだら、ゆっくりそれを消して
心を無にしていくのです。

心が落ち着いて感覚が研ぎ澄まされていくまで、
4回の深呼吸を何セットか繰り返します。

(瞑想は、心が落ち着き、思考を止めることに集中し、
 「無」となることを心がけましょう)

沈黙に入る・・・

1から5まで数えると、数えるたびに、
より深い沈黙の状態に入りやすくなったという人もいます。

5を数える頃には、完全な沈黙に入っているのです。

人によって沈黙の経験はそれぞれですが、
体は常に休んでいる状態で、心は考えることをやめています。

あまり深いところまでこの状態に入ると、
寝てしまうかもしれません。

トレーニングを積むうちに好きな時に
夢うつつの状態に入れるようになるでしょう。

完全に沈黙の状態になると、自分の感覚が自分のもので
ないような感じをおぼえるかもしれません。

温度や音が伝わってきますが、伝わり方が違うのです。

心も体もリラックスしています。

沈黙を止めたい時は5から1まで数えて
目を開けるだけいいのです。

沈黙に入る前に、1を数えたら完全に目覚めるように
自分に言っておくといいでしょう。

ハイセルフやベーシックセルフと対話する様になるまえに、
色々な状況で沈黙の状態に入ったり出たり出来る
ようにしておくといいでしょう。


ベーシックセルフやハイセルフと交流するために、
話をする自我、つまりミドルセルフを静かにさせることです。

ミドルセルフは急に脱線する傾向があります。

そうなったら心の中に作った静かな場所に
もどればいいのです。

ベーシックセルフに表に出てきて話をしてくれるように
頼むのです。

みぞおちの辺りから発せされているような、
内なる声に耳を傾けましょう。


最初、ベーシックセルフがあなたと話したがらないかも
しれません。

子供を相手にするように、粘り強く、愛情深く
ベーシックセルフに接して励ましましょう。

自分のベーシックセルフを子供のような存在として
経験する人もいますし、青年として、男性あるいは
女性のような存在として経験する人もいます。

多くの人々がベーシックセルフを自分と同じ性別として
経験しています。

もちろん、必ずしもそうである必要はありません。

前もって自分のベーシックセルフをこうだと決めつけず。

それがどのようなものであれ、自然に任せましょう。

ベーシックセルフは自分の名前を教えてくれる
かもしれません。

そうなったら、対話する時はその名前で呼びかけましょう。

沈黙の状態に入ったら、ミドルセルフに邪魔させずに
ベーシックセルフを呼び出して、何を感じているか
たずねます。


最初は次のように呼びかけてみましょう。

「親愛なるベーシック、わたしはあなたと交流し、あなたの声を聞きたいと思っています。

私は沈黙します。
あなたが望むのであれば、どうぞ話してください。
あなたを愛しています。」


心の中で、あるいは声を出していってみてもいいでしょう。

すべての考えや雑念を取り除きます。

最初はなんの返事も無いかもしれません。

そうしたらまた後で挑戦してみましょう。

返事が無い理由の一つとして、ベーシックセルフが
動揺していたり、あなた(ミドルセルフ)に怒っている
のかもしれません。

子供や若者が部屋に閉じこもってドアに鍵をかけて
しまうように、ベーシックセルフは黙っているの
かもしれないのです。

しかし、愛を持って根気強く接していれば、
ベーシックセルフは呼びかけに答えるようになるでしょう。




沈黙ができたら、塩に取り掛かりましょう・・・

※塩にマナを入れる儀式

塩にマナを満たして、自分の家のネガティブなエネルギーを
浄化することができます。

どのような塩でも良いのですが、できれば海塩が
望ましいでしょう。

まず、塩それ自体の波動を取り除きます。


塩を入れたボウルを前に置いて沈黙に入ります。

水を入れた紙コップをそばに置きます。




ハイセルフとベーシックセルフに協力を求めます。
塩の上に手をかざし掃くような手ぶりをして、
次の言葉を繰り返します。

「この塩からすべての波動を取り除きます。」

取り除いた波動を紙コップの水に振り落とし、そこに貯めていきます。

そして沈黙したまま、ハイセルフに送るためのマナが十分に
集まったと感じるまで、
4回ワンセットのマナの深呼吸をします。

※マナの深呼吸
 4カウント 鼻で吸います
 4カウント 息を止めます
 4カウント 口で吐きます
 4カウント 息を止めます

 これで、1セットです。

 塩には男性と女性の両方のエネルギーを注ぐのが
望ましいので、男女が一緒にこの儀式を行うと良いでしょう。


手のひらを下に向けて、両手を塩の上にかざし、
塩にマナを送るようにハイセルフに頼みます。

ハイセルフからからのマナが、純粋で高いレベルで塩
に注がれているように頼むのです。

終わったら、取りに除かれた波動を移した水を
排水溝に流します。
(植物にはあげないでください。紙コップは捨てましょう。)


夜まで待って、マナを満たした塩をカーペットや
家具の上に軽くまいていきます。

家の中のすべての場所にまきましょう。

ただし、テレビや家電製品にまかないでください。

観葉植物やペットの居場所にもまかないでください。

塩を撒きながら次のように唱えます。

「私はこの家をすべての存在の幸せのために浄化します」

この儀式は年に1回、あるいはネガティブな
人が訪ねてきたら、その都度行いましょう。

口論などがあったときは、家を浄化しましょう。

車も塩浄化できますが、ダッシュボードや
イグニッションには塩をまかないでください。

塩にマナを満たすとき、余分に満たしておいて
後で使うこともできるでしょう。

気分がすぐれない時は、マナを満たした塩を水に
少し入れて飲んだり、お風呂に少し入れても良いでしょう。

今回の塩ですが・・・実は、塩の儀式の前に、
『アカコードを切る儀式』も行なっています。

詳しくは・・・3月31日のブログを見てください。

不必要な縁を断つ・・アカコードを切る

塩を入れているボウルの下には・・・

カナロアの眼のシンボル、



その下には龍体文字で手書きのフトマニ図が描かれています。


龍体文字については、こちらから・・・

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マナは様々なもの中に入れることができます。

例えばみつの使う縁必(エンピツ)とか、様々な持ち物にマナを入れて、オリジナルの「御守り」を作ることも可能です。

まもなく、販売されると思いますが・・・
縁必と清めのお塩のセットが出ると思います。

こんなイメージ画像を撮りました・・・






少し、お安くなるようなので、お楽しみに・・・。


そうそう。最後に、言い忘れておりました。

 塩には男性と女性の両方のエネルギーを注ぐのが
望ましいので、男女が一緒にこの儀式を行うと良いでしょう。


この件です。今回のお塩を手に入れる機会がありましたら・・・(ちなみに内容量は333g丁度となっています)

塩にマナを入れる儀式を執り行ってください。

みつのマナが入っていますので、かなり強力なのですが、
女性のエネルギーが加わることで、更に強力な
浄化のアイテムとなります。

みつの癒しもパワーを実感したい方、
自分のマナを入れて更に強烈な
クリーニンググッズを手に入れたい方・・・

まずは、フナの宣言をしてみて、自分自身で、
マナ入りのお塩を作ってみることをお勧めします。

フナを学ぶとは生活の一部であることを知ってほしいと思います。

そして、みつのマナ入りの塩を手に入れてみてください。

エネルギーが入っているのが、実感できると思います。


お楽しみに・・・。





それでは・・
今日も元気に行ってらっしゃい。


「わたしは愛に生きます」
わたしたちと わたしたちの家族、親戚、先祖が、
永遠に平和とともにありますように。

「終わりの祈り」

「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」

みつ