どうもどうも、じゅんぺーです。
今年もいろいろと忙しく、新しいことに様々チャレンジ中です(仕事ですよ)
最近のわたくしの趣味は「勉強」です。
なんか、本読んでノートとって勉強するのが楽しくてwww
学生時代にこう思えてたらいろいろ変わっていただろうに
なぜ勉強が今楽しいかというと、「勉強したことをスタッフに伝えれるから」。
スタッフだけでなく、家族や、後輩、いろんな人に知識が伝えれることが楽しく思ってしまった今日この頃です。
そこで、つい最近こんな嬉しいことがありました。
今年、今まで7年外部講師を務めさせていただいた学校との契約を終わらせ、「先生」としての職務が終わりました。
はずでしたw
契約を満了したまさかの翌日
以前務めたことのある美容専門学校から講師のご依頼の電話があったのです。
当時こちらの学校ともいろいろあって、2年弱?で辞めたのですが、
数年ぶりにまた声をかけてくれて嬉しい限りです。
しかし、わたくし非常に悩んでいて、、、
正直なところ「行きたくない」でした。
美容学校に教えることは、アイブロウの未来を見据えてもとてもありがたいことですし、
またお声をかけてくれた学校には感謝しかないのですが、
一つは今の会社が忙しく新しい事業展開でバタバタしていること。
もう一つは当時の学校にあまりいい思い出がないのです。
それが残念ながら胸を締め付けるのです
しかし、その内容は今年の生徒にも当時の生徒にも全く関係のないことで、、、
当時、その学校で授業を受けてくれた生徒は今でも何人か繋がったまま、お仕事の話をしたり、プライベートの相談に乗ったりと卒業後も同じ美容業界にいる一人の美容人としてとても尊敬できる人間にみんな育っています。
その中の一人に、学校からまた教えて欲しいとお願いされたのだけども迷っていることをメッセージで連絡してみました。
そうすると当時自分には思ってなかった(思えてなかった)びっくりした内容を伝えられました。
「当時、学校に通う中で、真剣になれたこととか、好きなことがなかなか見つけれなかった。何をしたいのか自分でもわかってなかった中で、先生の眉の授業が衝撃的すぎてピンときた授業でした。だから、今の生徒たちにもきっとそんな子もいるし、きっと先生にしかできないからぜひ教えてあげて欲しい。」
的なことを
まさか教え子に背中を押されるとは
頑張ってみようかと思いました。
という本当に本当に嬉しいお話。
じゅんぺー