『私の命を救ってくれた人』 | まほう の ことのは

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こんにちは、

直観アドバイザーKazuです。

 

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今日は子どもの日なので

私の子ども時代のお話を

させてください^^

 

 

 

 

 

私は生まれてきたとき、

仮死状態で生まれました。

 

 

 

 

 

理由は、

「地球に

早く生まれたーい!」

とワクワクしすぎて、

 

 

通常は陣痛が来てから

何時間もかけて

生まれてくるところを

 

母が産気づいてすぐに

ものすごい速さで

バーン!と

生まれてきたことが

原因らしいです。

 

 

 

 

そのため母は

大量出血で別室に運ばれ、

 

私は息をしておらず

 

産婦人科医さんが

私を逆さ刷りして

おしりを懸命に叩いて

 

「ふ、ふぎゃぁ…」

と生まれた模様…。

 

 

 

 

ちょこまか

動きたくなるのは、

多分生まれる前からの

性格なのだと思います(笑)

 

 

 

 

仮死状態で生まれたことが

きっかけで、

私は目に見えない存在を

当たり前のように

感じながら育ちました。

 

 

 

 

3歳の物心つく頃には

トイレに神様がいて、

よくおしゃべりを

していましたし、

動植物とも

普通に話をしていました。

 

 

 

 

小学4年生の3月、

白血病だった妹が

天に召されました。

 

 

 

 

5年間の闘病生活を経て

9歳で亡くなった妹。

 

 

 

 

妹との歳の差が

11か月違いだったこともあり

 

双子のように育った私は、

 

自分の片割れがいなくなった

寂しさにさいなまれる

ようになります。

 (※だからかな、

小林麻耶さんの

妹さんに対する気持ちが

痛いくらいに分かります)

 

 

 

家では明るく

ふるまっていても

 

心の中では

 

「あんなに優しくて

可愛かった妹が

一人で天国に

行ってしまうなんて…

 

私が死ねば良かった。

 

妹を一人にしておけない、

私も妹の後を追おう!」

 

本気でそう考えていました。

 

 

 

小学校5年生から

6年生にかけて

 

「どうやったら

痛くなく死ねるか?」

 

その方法を探っていました。

 

 

 

わたしがこんなことを

本気で考えていたなんて

父と母は全く知らなかったと

思います。

 

 

 

 

6年生になったある時、

幼稚園時代からずっと

仲良くしていた親友に

誰にも話していなかった

自分の本音を話しました。

 

 

 

「わたし、〇月に

雪山に行って

そのまましっち(妹のあだ名)

のところに行こうと思う。

 

しっちを一人ぼっちに

しておけないから!」

 

 

話し終えたとき、

 

いつもはとても優しくて

どんなことがあっても

私を許してくれていた

親友の顔が

サッと変わりました。

 

 

 

そして

ものすごい形相で

 

「Kazu、何言ってんなや!

あんだがそんなごとしても

しっちゃんが喜ぶわげねろ!

 

しっちゃんの分も

いぎねばだめだろ!!!」

 

と思い切り

叱られたのです。

 

 

 

親友の目には

涙がいっぱい溜まっていて

そのときようやく

私も心から泣くことが

できました。

 

 

 

 

子どもは

本当に悲しいとき、

辛くて

どうしようもないとき、

涙を流すことができません。

 

 

 

 

悲しすぎるからこそ

涙を流すことを

自分に許せないのです。

 

 

 

 

許し方を知らないと

いうのかな…

 

 

 

 

わたしは妹が亡くなった時、

心が悲しくて苦しくて

辛くてどうしようもないのに

涙を流すことができませんでした。

 

 

 

 

大人になって

心理学を学んだ時、

 

「あぁ、あの頃の私は

涙を流せないくらい

辛かったのだ…」

 

ということに気づけました。

 

 

 

 

 

小学6年生のあの時、

親友が本気で私を

叱ってくれたおかげで、

私は心から

泣くことができました。

 

 

 

 

妹が亡くなって

泣けなかった分、

家族が居ないときに

ひとりワンワンと

声を上げて泣きました。

 

 

 

 

そして

「妹の為にも

わたし、生きなきゃ!」

と思えるようになったのです。

 

 

 

 

 

親友が私の命を

救ってくれました。

 

 

 

 

 

親友のお陰で

私は今

こうして生きています。

 

 

 

 

彼女とは

今でも交流があって、

 

3月に5年ぶり?くらいに

オマーン大使館イベントで

会ったのですが、

 

相変わらず彼女は

強くて優しくて

 

「本当に優しい人って

彼女のような人のことを

いうのだろうな…」

 

と思わせてくれる存在です。

 

 

 

 

 

私は彼女の目が

幼い頃から大好きで、

 

目から放たれる

優しくて慈愛に満ちた

エネルギーに

いつも癒されるのです。

 

 

 

 

 

子ども時代から

こうしてご縁を

いただけていることに

感謝の念で

いっぱいです。

 

 

 

 

 

自分の経験からも

思うのですが、

 

子どもは大人が

思っている以上に

いろんなことを感じ、

考えて生きています。

 

 

 

 

 

微妙な変化や

ちょっとした言動の中に

 

大人に

気づいてほしいけれど

口ではうまく言えない思いが

隠されていることがあります。

 

 

 

 

大人になった今も

「子ども心を大切にしたい」

と私が思うのは、

 

まっすぐに生きていた

あの頃の私や

 

息子たちや

出会う子どもたちから

 

今でも大切なことを

学ばせてもらっている

からです。

 

 

 

 

 

 

今日は子どもの日。

 

 

 

今から我が子と

遊びに行ってきます☆彡

 

 

 

 

あなたにとって、

素敵な休日

となりますように^^

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

いつも

 

ブログを見てくださって、

 

ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

 

 

風の時代、

 

本質を生きる

 

愛すべき人たちへ虹

 

 

 

 

今日も素敵な1日をドキドキ

 

 

 

 

 

直観アドバイザーKazu

 

 

**********

 

 

 

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