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こんにちは、
直観アドバイザーKazuです。
貴方は、
お仕事をお休みする時に
【罪悪感】を感じたことは
ありますか？
◎理由を言わないと休めない
◎職場の人たちに
迷惑をかけてしまい申し訳ない
◎残しておいた仕事が気になる
◎周りにどう思われるか心配…
罪悪感にもいろいろあって、
様々な思いが
巡るかもしれません。
今日行った講座で
「休むこと」が
テーマとして出てきたのですが、
高校教師をしていた時に
私が気づいたことを
お話しました。
20代後半は私にとって
人生の過渡期だったと言いますか、
肉体的にも精神的にも
追い詰められてぎりぎり
生きていた状態でした。
体重が
１か月で7㌔減ってしまい、
生まれつき小さかった
心臓の影響で
自律神経はおかしくなるわ、
お医者さんに
ドクターストップを
言い渡されるくらい
子宮の壁が薄くなってしまい、
１カ月間
仕事を休んだことが
ありました。
そんなときに出てきたのが
『仕事を休む罪悪感』でした。
初めの方は、
自分を責めて責めて
責めまくっていたんですよね。
だから物質的には
お休みをもらっているのに
全く心も体も休まらなくて…
今思うと、
時間をもっと
有効活用すれば良かったなぁと
感じるのですが、
あのときの自分は
いっぱいいっぱいでした。
3週間が過ぎたある時、
「散歩でも行ったら？」
という母の一声に、
実家で飼っていた
愛犬と一緒に
海を観に行ったのです。
「なんで私、
休んでいるんだろう。
周りの先生たちは、
一生懸命に働いているのに、
こんなところで
何やっているんだろう。」
最初はそんな風に
海をぼーっと見ていました。
30分位過ぎた頃でしょうか、
突然、
「人生を90歳の視点で
観てみたら？」
という
直観の声みたいなものが
聴こえてきて、
「！？」
となったのです。
「人生90年という視点から
今回のお休みを観たら、
ほんのわずかな時間だ。
1～2年休んだって
1割にも満たない。
わたし、
何を焦っていたんだろう。
何にせかされていたんだろう。
そうか、無理せず
休んでいいんだ…。」
そう感じたのです。
そこからかな、
せっかくのお休みを
天から頂いたのだから、
残りの1週間を
どう楽しもうかなと
思えたのは。
世界には、
フランスやドイツを筆頭に、
バカンス（長期休暇）を
楽しむ国があります。
日本は先進国の中で
有給取得率が世界最下位
といわれているくらい
「休むことが下手
または
罪悪感を感じる国」
です。
自分の経験から
いつも思うのは、
「旅行に行くために
年休もらいまーす！」
とか、
「リフレッシュのために
お休みしまーす！」
と気軽に言える職場が
日本に増えたら良いなぁ
ということ。
根詰めて働くことが
美徳の社会よりも
それぞれがお休みを
上手に使い
余裕を持って生きることで、
仲間たちと知恵を出し合い、
お互い仕事もプライベートも
楽しんでいける社会を
創っていけたら素敵だなと
感じています。
もし、貴方が
昔の私のように
休むことに罪悪感を
感じているとするなら、
「人生90年で
お休みを考えてみて☆彡」
と伝えたいです。
長い人生、
1～2年休んだって
大したことない！
（※9年休んでも、
たった1割だよ☆）
一生懸命生きているからこそ、
休むことも必要なのです。
今日は、
「休むこと」について
お話しました。
辛い時って「今」しか
見えなくなってしまうけれど、
そんなときこそ
【大きな目で観てみる】
と何か
気づきがあるかもしれません。
大丈夫、大丈夫！
神さまは
そんなあなたをいつも
応援してくれています＾＾
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Q:もし、
長いお休みが
取れるとしたら、
どんなことを
してみたいですか？
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