貴方に出会えて良かった | まほう の ことのは

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今日、

東日本大震災から

11年が経ちました。

 

 

 

そして私にとって今日は、

白血病で天国に召された

妹の命日でもあります。

 

 

 

3月11日が来る度に

色んな気持ちがこみ上げてきます。

 

 

 

「コロナが起きて、

東日本大震災の記憶が

風化されつつあるように感じる。」

 

そう話していた

南三陸町の

復興支援を行っている方のお話。

 

 

 

岩手や宮城、福島県の

海沿いを走ると、

 

「復興はまだ終わっていない。」

と感じさせられます。

 

 

 

 

あの日、

お腹に3か月の次男を抱えて

私は宮城で被災しました。

 

 

「大丈夫?」

 

「お水ある?」

 

「食べ物持ってきたよ!」

 

「お風呂に入りにおいでよ。」

 

本当にたくさんの方に

助けてもらっての今があります。

 

 

 

 

電気、水道、ガスなどの

ライフラインが

1か月ストップした時、

 

家族や仲間たちと

知恵を合わせて

乗り切りったことを

今も思い出します。

 

 

 

 

11年経っても

トイレの水が流れるだけで

ありがたくて

拝んでしまう私がいます。

 

 

 

 

 

一方で、

ガソリンがメモリの

半分無くなってしまうと

 

「入れなきゃ!」

という

衝動に駆られてしまったり、

 

以前よりも食料を多めに

購入する癖が

ついてしまったり…

 

 

 

 

 

去年ようやく

10年が過ぎて、

船に乗って宮城の海を

ゆっくり眺めることが

できるようになりました。

 

 

 

 

震災が私にくれたものは、

悲しみや痛みだけでは

ありませんでした。

 

 

 

 

震災を

目の当たりにしたことで、

 

「生かされた

私ができることって、

一体何なんだろう?」

 

と真剣に向き合い、

 

「今までしてきた

自己犠牲的な生き方ではなく、

 

私が【本当の私】

を生きることが

なによりも

亡くなった人たちへの弔いになる。

 

だから私を生きよう!」

 

そう決意しての今があります。

 

 

 

 

 

人の死を伴うような

大きな出来事は、

人生を根本から変える力を

持っています。

 

 

 

 

3.11は、

今を生きている私たちが

「命」に向き合う日である

のかもしれません。

 

 

 

 

 

 

亡くなった人達のことを思うと

涙がこみあげてくるのは、

そこに愛があるからです。

 

 

 

死を痛みのままにするのではなく、

 

『貴方に出会えて良かった。』

 

『貴方がいたから

今の自分がいるんだよ。』

 

 

そう伝えられる私でいたいと

感じています。

 

 

 

 

 

今日の宮城は

春を感じるような

晴天でしたが、

 

11年前のあの日は

とても寒くて、

雪がちらほら降っていたことを

思い出します。

 

 

 

 

「ここって、

こんなに星が見えたんだね。」

 

1人でいることが怖いと

家に来た友人が話した言葉。

 

 

 

寒空の下、

一緒にたくさんの星を

見たっけなぁ。

 

 

 

その後、

心から尊敬する方が

津波にあった人を助けるために

お亡くなりになったことを知り、

 

愛犬と歩いた並木道は、

土台を残してすべて

瓦礫と化したあの日。

 

 

 

 

 

それでも皆が

手を取り合って、

 

世界中が

応援してくれたお陰で

少しずつ元の生活に

戻っていった日々のことを

 

私は一生

忘れることは

ないでしょう。

 

 

 

 

 

 

そして人は、

どんなに辛くても

そこから這い上がり、

光を見出す力を携えていることを

体感させてもらいました。

 

 

 

 

「いのち」は、

当たり前ではありません。

 

 

 

貴方が地球に生まれ、

 

今、生きていること

 

それは奇跡そのもの

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

最後に

 

GReeeeNの皆さんが

寄せてくれたメッセージを

ここに載せて終わりにしたいと思います。

引用:こちら

 

 

 

 

 

「今年で11年、

あれから本当に色々ありました。

 

 

昨今ではコロナによる疫病、

そして軍事侵略における暴力。

 

 

2011年3月11日、

 

我々はあの日、

 

たった一瞬で

多くの方の命が失われるのを

目にしました。

 

 

そしてこの復興は

11年たった今も、

真の復興と呼べる状態ではありません。

 

 

テレビやメディアを通した情報では、

悲しみを受けた人の数が

数字で表されてしまいます。

 

 

しかし、

その数字の

一人一人が間違いなく、

 

僕らやアナタと同じ人間であり、

 

誰かを愛し、

 

誰かに愛され、

 

その人を待つ

家族がいるということを

 

再認識するべき時期が

来たように思います。

 

 

 



あの日学んだことを

伝えていきましょう。

 

 

 

そして悲しみの連鎖から

笑顔の連鎖へと。

 

 

 

今年も花を咲かせ、

待っています。」

 

 

 

 

************

 

 

「これからも、できること」

と言うタイトルの

復興支援の素敵な記事を

見つけました(↓)

https://www.search311.jp/?fr=sf311_yj_startpage_searchbox&cpt_n=yj_startpage&cpt_m=pcweb&cpt_s=searchbox&cpt_c=lp_top&cpt_l=jb0O9kj

 

*************

 

 

 

今日もアメブロ

「まほう の ことのは」を

お読みくださり、

ありがとうございました。

 

 

 

 

皆さんからいただく感想を

いつもありがたく拝見しています。

 

 

 

 

もうすぐ

宇宙元旦がやってきますね。

 

 

 

 

 

日本という国

 

そして世界が

 

笑顔でいっぱいで

 

ありますように。

 

 

 

 

 

 

直観アドバイザーKazu