･*:.｡..｡.:*･':.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
お願い
こんにちは、
直観アドバイザーKazuです。
先週、長男の高校の入学式で
とても不思議な体験をしました。
私のことをよく知っている人は、
「Kazuさんはよくドジをする人」
と分かっているのですが（苦笑）、
自分なりには
『しっかりしなきゃ！（キリッ！！！）』
と思っているわけです。
ましてや、
長男の入学式くらいは．．．ねぇ（笑）。
気づけば、事は
入学式に起こりました。
「保護者の方は
クラス毎に並んでください。」
そう言われ、
「6組の看板はあそこだな～、
了解！」
なんて心の中で思いながら、
空いている席を見つけ
座りました。
生徒入場が始まると、
お父さんお母さんたちは
一斉にビデオを回したり、
写真を撮り始めます。
私も夫が仕事で
参加できなかったので、
子供の勇士をみせるべく
写真を撮っていました。
するとね、なんだか変なのです。
私と隣に座っているお母さんだけ
テンポが遅れるというか、
あれ～、なんでだろう？と
初めは全く気にしていませんでした。
その後、生徒退場のところで
また撮影が始まったとき、
私の脳裏に不安がよぎりました。
「あれ？私、6組じゃなくて、
5組の保護者席に座っていないか？」
と．．．。
生徒が退場した後、
『保護者の方はクラス毎に
移動します。
副担任についてきてください。』
と言われたとき、
私の予感は的中しました。
『はい、5組の方―！』
ザザッと私が座っている席の
保護者が立ち上がります。
「あー、やっぱり
間違えて座ってしもーた．．．
」
そう思っていた時、
隣のお母さんが
「え！？ここって
6組の席ですよね！？」
と聞いてくるではありませんか。
「私も間違ってしまったみたいで。
そーっと6組の席に移りましょう。」
そう言いながら二人
さり気なく（！？）席を移りました。
そしてクラスでHRをしていた時に、
「（入学式の時に）隣の席に
座ったのも何かのご縁ですから、
lineを交換しませんか？」
と言われ、交換をしました。
ここまでのお話だったら、
【ドジなお母さん2人のお話】
で終わるのですが、
実はこの話には続きがありました。
夜にドジ仲間（？）のお母さんから
メールが来ました。
「今日はありがとうございました。
出来事を主人に話したところ、
もしかしてKazuさんの旦那さんは
この方ではありませんか？」
送ってくれたlineの写真には
夫が出した年賀状が．．。
ええっ？なんで？？？
そう思っていると、
「夫が話していたのですが、
彼はKazuさん夫婦の
結婚式に出たと話しています。」
よーく年賀状の宛名を見ると、
なんと！！！
夫の高校時代の
親友さんでした
そして我が子同士
（両方男子）がまた
同じクラスになるなんて、
こんな事ってあるんだね～、
これからも
どうぞよろしくお願いします。
とびっくりしながら
お話しました。
あのとき、
「ここ、空いていますか？」
と1つだけ空いている席に
座らなかったら．．．。
2人で席を間違えるという
ドジをしなかったら．．．。
lineを交換して、
名前を伝えていなかったら．．．。
きっとこの素敵なシンクロは
起きなかったと思うのです。
夜遅く帰ってきた夫に
その日にあった出来事を話すと
とても喜んで、
「会おうと話していたから
電話してみようかな。」
とニコニコ笑顔になりました。
『神様はときに粋なことを
してくれるよなぁ。』
と私も素敵なシンクロに
ニコニコ
直観は０．１秒で決まる
と言われています。
つまりエゴが入る
すき間が無いのです。
一見失敗したかに
見えたことも
振り返ってみると、
面白いようにパズルのピースが
かちっとはまるような出来事が
起きたりします。
どんな人にも直観はあります。
直観を
「気のせい」にするのではなく、
まずは受け取ってみること
をお勧めします。
するとね、
今日起きたことのような
面白いシンクロが起きてきます。
あなたの中に在る
人生の羅針盤＝直観と
仲良くなってくださいね。
きっとあなたを
嬉しい方向へと
導いてくれるから
誰よりもあなたの幸せを願っている
「心友」はあなたの中にいるのです
【満員御礼
キャンセル待ち受付中】大きな会場に変更検討中です。
参加ご希望の方は、
キャンセル待ち欄にお申込ください。
無料のメール講座を
この無料メール講座は閉じるので、
