口癖専門家の
たむらみえです。
人間関係の疲れで
『眠れない時』の、口癖改善対処法
口癖専門家から、
人間関係で眠れないあなたへ！
職場の同僚との人間関係で、
いろいろとうまく行かず眠れない時、
どうしていますか？
仙台心理カウンセリング
仙台心理カウンセリングから
「人間関係で眠れないという口癖」のアナタヘ
・何とか早く眠ろうと努力する
・スマホで「眠る方法」を検索する
・仕方がないので、休みの日に寝だめする
・明日のことをあれこれ考える
・不安な気持ちを無理に変えようとする
人間関係での気がかりがあるとき、
眠ろうと思えば思うほど、
自分を追い詰め、
「眠れない」ということになり
逆効果になってしまいます。
心身ともに一日の疲れをリセットする
睡眠は「質の高いもの」にしたいですね！
朝、目覚めたとき
「わー！太陽がまぶしい！」
「今日もがんばろー」
「朝の空気がすがすがしい！」
「からだが軽いー！！」
「あーよく眠れたー！」
「朝ごはんがおいしい！」
こんな風に幸せを
感じられる朝を迎えたいですよね！
人間関係の疲れで眠れない時、
良い睡眠をとるための工夫も大切ですが、
まずは、自分のタイプを知ったうえで、
対処法を試してみてください。
順番にみていきましょう。
◆【１】眠れない時の口癖別4つのタイプ
・自己反省型（後悔型）
・予測不安型
・流され型
・ポジティブ疲労型
◆【２】4つのタイプ口癖別「対処法」
１，眠れない時の口癖別４つのタイプ
仙台心理カウンセリング
「人間関係で眠れないという口癖」
１，「自己反省型」（後悔型）さんの口癖
気がかりなことを延々と考え、眠れない。
納得のいかなかったことで自己反省会をする
明日の仕事の計画を頭の中で考える
眠れないに関しての口癖
・人間関係でいつも悩む
・明日はアレとコレと・・
・今度は失敗しないぞ！
２，「予測不安型」さんの口癖
眠れないかも･･という不安を抱える。
もし眠れなかったら･･
朝、起きれなかったら･･
眠れないに関しての口癖
・どうしよう
・眠れるはず
・眠れないかも
３，「流され型」の口癖
寝つきが悪い上、朝起きられない
つい、スマホやゲームで夜更かしする
仕事に行っても開始するまで数時間かかる。
眠れないに関しての口癖
・ダルい
・寝坊しました
・ボーっとする
４，「ポジティブ疲労型」さんの口癖
寝つきが早く、5時間程度の
短時間睡眠でもシャキッと起床できる。
休日も早起きして趣味を楽しむ。
眠れないという自覚がない。
眠れないに関しての口癖
・5時間寝れば十分
・枕に頭をつけたらすぐ爆睡
・電車ではいつも寝てるよ
あなたはどのタイプに一番近いですか？
仙台心理カウンセリング 「人間関係で眠れないという口癖」
口癖タイプ別：対処法
仙台心理カウンセリング口癖専門家
「人間関係で眠れないという口癖」
どれだけあなたが眠りたいと思っても、
頭の中が「思考」でいっぱいの時は、
脳がフル活動しているため、
目がさえてしまい眠れないのです。
そんな時は、
タイプ別対処法を参考にしてみて下さいね。
■ １，自己反省型（後悔型）
・布団の中では過去の反省会をやめる
・布団の中では明日のシュミレーションをしない
・眠くなってから布団に入る
【レコーディング・リセットワーク】
気がかりや考えを紙に書くワーク。
思考をまとめて整理し、
頭の中の負担（脳の負担）を減らします。
「考えているだけ」だと、
思考と口癖が膨らみ、
脳の負担が多くなり、
その結果眠れなくなります。
思考と口癖を書き出して、
脳の負担を減らし、
良質の睡眠を手に入れましょう！
■ ２，予測不安型
・不安の正体を日頃から明らかにしておく
・機会をみて心理カウンセリングを受けておく
・予測不安が起こる仕組みを講座で学んでおく
【レコーディング・リセットワーク】
気がかりや考えを紙に書くワーク。
不安と口癖の正体を確認し、
頭の中の負担（脳の負担）を減らします。
「考えているだけ」だと、
不安と口癖は増え続けます。
その結果眠れなくなります。
不安と口癖の正体を知ることで、
脳の負担を減らし、
良質の睡眠を手に入れましょう！
■ ３，流され型
・日頃から計画を立てるトレーニングをする
・時間管理の方法を学ぶ
・地に足をつけて生きることを学ぶ
【眠れない時にやめることを決める】
時間に流されて過ごすため、
眠れない時にやめることを1つ決める。
例：今夜はスマホを5分減らすなど
新しいことを始める時、脳は抵抗し負担になります。
一気にやめることは苦痛ですので、
まず、5分を数日、10分を数日という感じで、
徐々に3か月ほどかけながら減らし行きましょう。
いずれは、脳の負担を減らし、
良質の睡眠を手に入れましょう！
■ ４，ポジティブ疲労型
・交感神経が過剰に働いており、
疲れを感じないため、血圧や心拍数が高い。
・リラックスすることを学び、取り入れる。
※緊張させる⇒交感神経
※リラックスさせる⇒副交感神経
【リラックスがなぜ必要なのかを知る】
交感神経が過剰に働いている人は、
心筋梗塞などのリスクが高く命にかかわります。
自分の体の状態と口癖を知ることは、
命を守るためにも重要です。
自分の体の状態をもう一度
確認し、命を失うリスクを減らしましょう。
体中の血管の負担を減らすためにも、
良質の睡眠を手に入れましょう！
「人間関係で眠れないという口癖」
仙台心理カウンセリング口癖専門家
まとめ
仙台心理カウンセリング口癖専門家
「人間関係で眠れないという口癖」
人間関係の疲れで眠れない時、
4つの口癖タイプ別対処法を試すことで、
幸せを感じる朝を迎えるための方法を
お伝えしました。
【１】眠れない時の口癖別4つのタイプ
・自己反省型（後悔型）
・予測不安型
・流され型
・ポジティブ疲労型
【２】4つの口癖タイプ別「対処法」
・自己反省型（後悔型）
→レコーディング・リセットワーク
・予測不安型
→レコーディング・リセットワーク
・流され型
→やめることを決める
・ポジティブ疲労型
→リラックスがなぜ必要なのかを知る
口癖タイプをご自身に当てはめて、
ご活用ください。
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たむらみえがお伝えしました。
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口癖専門家と学ぶ、眠れない習慣と「人間関係で眠れないという口癖」