子供(年長さん男子6歳)の微熱が心配。と
お子様のストレスチェック

カウンセリングについて
仙台の方から質問を頂きました。

 

 


#口癖 #メンタルヘルス

 

 

 

仙台 カウンセリングは、
お子様:幼児、小学生の
ストレスチェック 

カウンセリングについて
ご相談をお受けすることが可能です。




年齢によって、
多少違いはありますが、
状況をお聴きしながら
お子様の状況と必要に応じた、
チェックポイントについても
ご説明させて頂いています。
 

 

 

 

 

 

就学前の
ストレスチェック カウンセリングと、
「お悩みについて」
質問を頂きました❣






【お悩みについてのご質問】


子供(年長さん男子6歳)の
微熱が心配。と
お子様のストレスチェック 

カウンセリングについて
仙台の方から質問を頂きました。




微熱は約3か月続いているものの、
いつもと変わらず元気です。
(熱37.0~37.6度)




小児科での検査は色々と受けましたが、
検査結果については問題ないと、
主治医から説明されています。




こどもでも、

ストレスを抱えているかもしれないので
子どもの

「ストレスチェック  カウンセリング」
の方法が知りたいと思っています。











【子供のストレス:3つの確認ポイント】


1:身体面に現れるサイン

2:行動面に現れるサイン

3:心理面(情緒面)に現れるサイン


以上、確認のポイントは、
3項目あります。




この3つのポイントは、

こどもも大人も同じです。



 

 

今回のご相談は「微熱」で、

1:身体面に現れたサイン

ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

==========================
 改善、解決するために
 確認しておいて頂きたい事
==========================


 

 


『子どものストレス発生の原因
可能性として考えられるもの』

 


□ 環境の変化はなかったか

□ 引っ越し、家具、寝具の変化など

□ 親の離婚や別居はないか

□ 親が介護で疲れていないか

□ こどもの両親の喧嘩が絶えない

□ 新しい家族ができた・きょうだいが生まれた

□ 保育園の先生、クラスが変わったなど

□ 家族から受ける心身の負担はないかどうか

□ 親(養育者)からの強制、強要はないか

□ 他者からみて厳しいしつけはないか

□ 厳しく勉強を強いるなど

□ 親の気分で怒ってしまう

□ 暴力、心身の虐待

□ 母親の仕事や家庭での

   ストレスが増えていないかどうか


 

 





◆こどもの母親のストレスが大きく、
日々、不安や心配事を抱えていると、
言葉ではない部分で、
こどもは母親の影響を大きく受けます。




医学的には問題なしと診断された
お子様の不調が改善しない時は、
お母さん自身の状態を確認して、
もし、お母さんのほうに

問題がある場合は、
まず、親の方から先にケアすることが
オススメです。




お母さん自身の余裕がなく、
仕事も家事も忙しくしていると、
子どもは、負担をかけないように
「ガマンする」ことを選ぶようです。




長期間、この我慢が続くと、
無理が効かなくなり、
身体が、様々な症状で、

表現してくれるようになります。




湿疹やアレルギーが悪化したり、
胃腸の不具合、

発熱や食欲不振など、
ありとあらゆる症状が、
からだの表現ということになります。




からだの表現

イコール

からだのストレスサイン

ということですね❣


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

=======================
 お母さんのセルフケア
=======================




大人の場合は、
「自律神経失調症」や、「心身症」
という呼ばれており、
原因は「ストレス」によるものです。




お母さんが疲れていて、
笑わない、

不安感などがあると、
子どもは無意識に
お母さんのストレスを
吸収することがあります。




お母さんが

ご自身のストレスを減らし、
セルフケアを日常に取り入れて
少しでもラクになると、
改善するケースも、多くみられます。




お母さんのあなたが、
いちばん幸せでいること。
これが、こどもにとって
心身の健康に不可欠
です。
















 

 

 

=======================
 お母さんのための
 セルフケア
 ラクになる3つの方法
=======================



 

 

1,自分の時間を持つ




フルタイムのお仕事、家事、育児で

忙しく余裕が持てない時は、
1日に1回、数分で良いので

自分時間を確保しましょう。

 


短時間3分程度から取り入れ,

徐々に5分、10分と増やしてみる。


 
【五感を味わう】

*コーヒーや紅茶、アロマの香りもオススメ



この時間は

 

・安らぐものを見る(視覚)

 

・好きな音楽を聴く(聴覚)


・香りを楽しむ(嗅覚)

 

・食事を味わう(味覚)


・肌触りの良いものに触れる(触覚)





 

2,深呼吸を取り入れる




余裕がないときは緊張のため、
呼吸を一時的に止めているか、
又は、浅い呼吸になり、

血流が妨げられています。



【深呼吸】

意識的に深呼吸で、

カラダの深部まで酸素を届けましょう。

 


忘れがちな時は昼食の後、

「2分間深呼吸」などと、
自分の中で、忘れない時間に

設定しておくとGOODです。




 

3,自分の気持ちに(感情)に気づく




人間は喜怒哀楽の4つ

すべて感じられた時、
健全に過ごせます。


例えば、
怒りを抑えたぶんだけ、

他の感情も同じように抑えられます。

 


感情をほかの人に

ぶつける必要はありません。


勿論、ガマンもしなくて良いのです。
お母さんのあなたに、

怒りが出たときは、

 

 



「私は今、怒っている・・」と

自覚しましょう。




自分の中で自覚し、

認めてあげますと、
穏やかに過ごすことが

できるようになります。

ぜひ!お試し下さい。

 

 

 

口癖専門家「仙台心理カウンセリング」

 

 

 

オンライン心理相談専門
仙台カウンセリング のメルマガ
↓↓↓ クリック ↓↓↓

https://www.reservestock.jp/subscribe/159601

仙台心理カウンセリング

 

 

仙台心理カウンセリング「口癖専門家」