研ぎ澄ませ【大アルカナⅩⅧ 月】 | Mahouのささやき

研ぎ澄ませ【大アルカナⅩⅧ 月】

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みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

中秋の名月も過ぎました、今日から秋のお彼岸です。


1週間ほど続きますが、またもや目に見えない世界が少し身近になります。

お盆は、あの世のものたちが、私たちの住む世界へ帰ってきます。


お彼岸は、私たちがこの世に居つつ、あの世にいる人たちへ供養の念、

感謝の気持ちを届けます。

少し概念が違いますが、忙しない日々の中で、

目に見えない世界を感じやすくなるのは同じです。

 

ようやく会津出張からの体力が戻ってきて、いつも通りに鑑定活動をしております。

 

身体が疲れ切ると、良い意味で、無駄なエネルギーを使わなくなるので
クヨクヨ悩むことが減ります。これはこれで生きていくのには必要なことです。

 

適度に忙しい方が生きやすいとは、まさにこのことですね。

自分が好まない雑音たちをシャットアウトできると、
とても時間が有意義に使えます。


いつもと同じルーテーンをしているのに、1秒1秒の心に余裕が出てくるのです。

朝晩の風が涼しくなってきました。


自宅のエアコンが効かなくなってきたのではなく、外気が涼しくなってきたのでしょう。暑さ寒さも彼岸まで。この言葉を信じたい1週間になりそうです。

【大アルカナⅩⅧ 月 秋の月は美しい】

今日は、数ヶ月前から頼んでおいたアイテムがようやく到着し、少しご機嫌です。

誰にも邪魔されず、1人で楽しみます。


そんな自分を見ると、友達を作るのが得意ではないのだな、と苦笑いをしてしまいます。

 

先日、会津で知り合ったバラ農園の方と、仲良くさせてもらいました。


やはり、自然を相手にお仕事と研究を続けている方は、オーラというか
醸し出す雰囲気が違います。

 

自然相手の仕事は、どんなに努力をしても叶わないことが多々ありますよね。
だからでしょうか?社会に巻き込まれて右往左往しているサラリーマンとは
全くエネルギーが違います。

 

どちらの人生が良い悪い、ということではないのだけれど
第1次産業の職種の皆さんの、自然と一体化した堂々たるエネルギーは
圧巻です。

 

Mahouもサラリーマンではありませんが、都内の活動の仕方は、企業戦士そのものです。
だからこそ、直接近距離でお会いし、しかも仲良くお話をさせていただくと
自然のエネルギーを身体にうまく取り込んで、循環させて生活をされているのが
手に取るように感じて、感動しました。

 

都内だから、そんな生活はできない、とは断言できず
どこに住んでいても、どんな仕事をしていても、

その方の様にエネルギーを使って生活できるはずだと、思うのです。

 

いらない情報は無闇に取り入れない。
これが最大のヒントで、最難関の試練です。

 

自然との対話の時間を大切にします。

 

タロットMahou