雨とベンツと国道と私【大アルカナⅡ 女教皇】 | Mahouのささやき

雨とベンツと国道と私【大アルカナⅡ 女教皇】

https://note.com/mahou308/n/n065f90ac129e

 

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

 

先日、いつもの文化活動舞台感激をしてまいりました。

 

 

チケット3000円とは思えないほど、あっという間の時間が過ぎ去りました。

 

文化部と称して友人と月に1度ほど舞台を見に行くようにしているのですが
当日まで何の演目か?さえも知らないMahouにとっては、
演目を選んでくれる友人に心からの感謝しかありません。

 

時に、二人で『おや?』と思う感想を持つこともありますが(笑)
大抵は観劇後のアレやこれやの考察に花が咲きます。

【大アルカナⅡ 女教皇 見聞を広げる】

今回は本当に大当たり。素晴らしい舞台でした。


友人と二人で話に花が咲きました。また追いかける劇団が増えてしまいます。
嬉しい限りです。

 

舞台は生の俳優さんたちの息遣いが手に取るようにわかり刺激を受けます。

 

あまり多くは語れない舞台のストーリーですが
「直接いじめられていない人でもその場にいる限り傷ついている」という意見と
「良いものを作り上げるためには、多少のプレッシャーは必要だ」という
意見の対立。

 

あぁ、Mahouの周りで起こっていることとリンクすることばかり。
引き寄せでしょうか?人の世の通常でしょうか?
感慨深い考察タイムとなりました。

 

鑑定時に「趣味がない」と嘆く人を多く見ています。
厳しく言えば、やらないで「これをやって楽しかった」と言えない日々に
愚痴をこぼす人が大半です。

 

一人じゃいけない。
そんなの興味ない。
そんなのにお金を使いたくない。

 

ふむ、、、一理ありますが、それじゃあ、あたらしい世界は開けません。


学生じゃない限り、「付き合い」で一緒に行動してくれる人も少ない年齢になると
どうしても一人で最初は動くしかなくなります。

 

喫茶店は一人で入れますか?
映画は一人で入れますか?

 

もしこの2点が一人でできるなら、大丈夫、一人で行動できます。
もしこの2点が一人でできそうもなかったら、スクールや同好会に「そっと」参加しましょう。

 

Mahouも舞台を見終わるまでは、行きたくないなと思うこともありました。
行くこと自体が億劫になってしまうのです。


でも、チケットを手配してくれるありがたい友人に恵まれて、
『行かねばならぬ』が発動し、結果的に毎月舞台を観劇し、心が躍るのです。

 

自分の一歩で世界が広がります。
もし興味がある方は舞台感激をお勧めします。

 

今回の素晴らしい作品
「雨とベンツと国道と私」は、あまりチケットが残っていないようですが、
タイミングがある方は是非ご覧くださいね。

 

 

タロットMahou