動けない時期がある

みなさん、こんばんは。

今宵はどんなお話を致しましょうか？

新学期が始まる9月になりましたね？

学校に行きたくない人、、、いますよね？

今日は、占い的な観点でお話をしましょう。

産まれた誕生日をもとに

人にはそれぞれ、動きやすい、年、月、日、と言うモノがあります。

これは、ほぼ一生変わらないバイオリズムです。

例えばMahouは自分の誕生日から当てはめて行くと

１月×

２月３月4月○

５月６月7月×

８月９月１０月○

１１月×

１２月○

って感じです。

このリズムは一生変わりません。

もしあなたのリズムが

４月や９月が×のリズムだったら

新学期、そりゃ行きたくないよねー。

もうこれのリズムは、仕方がない事。

行かなくっても良いし

行きたくないと思うときだから、まー適当に行っておこう、で十分だし

深く考えても良いアイディアなんてうまれないのだから

頑張らず、なんとなーく過ごしていれば良いと思います。

運気のバイオリズムは

ずーっと良い時ばかりでは、絶対にありえないので

悪い時期が誰にでも平等にあります。

悪い時期は、じっとしているのが一番前向きなのです。

先日ね。

希望していた職種が、全部就職試験に落ちて

落ち込んでいる若者が鑑定にいらしてくれました。

調べてみるとね。

その方の「年」の運気が

今年は「何をやってもダメな年」だったんです。

これを見て

Mahouは言いました。

「あなたは、もしかしたら、どうして自分だけ就職が決まらなかったんだろう？

もっと勉強すれば良かったのか？自分はこの職業に向いてないのか？

自分の何が足りなかったのだろう？と自分を責めているかもしれないけれど

来年になれば、おそらく今の実力をキープ出来れば

問題なく就職試験に受かるでしょう。

人には、やはり運気があって

実力が出せる年と

２倍の結果が出る年と

結果が出ない年が存在するの。

あなたは、今年他の職種をチャレンジしても

就職が決まらなかったかもしれない。

就職が決まらないからと言って

夢の進路が正しくない、というわけではなく

タイミングと言う名の「運気」の問題ですよ」

そう言うと

自分を責めていたその方は、ポロポロと泣いていました。

日本はどうしても、定型の人生のレールの進み方を好む方多く

それが幸せだと信じている方がいらっしゃいます。

もちろん、それは正しい１つの人生のあり方です。

ただ、その定型が、自分の運気と噛み合なかったら？

学生生活は

入学、卒業、受験シーズン、が約１８年間全員平等に訪れます。

もし、そのシーズンに自分の運気が落ちる人は

まず１８年間ずっと落ち込む結果で、

ほとんどがうまく行かないです（汗）

努力はもちろんしましょうね。

そして結果を受け入れて、受け流し

また体制を整えて、チャレンジするしかありません。

こんな時期、

自分のリズムがうまく行かないなぁって

何となく肌で感じる人は、きっとバイオリズムが合わないのでしょうから

落ち込みすぎず

運気が上がるその時期まで

じっとしていましょう。

無理に頑張って、自分を見失わないように。

タロットMahou