昨日こんな記事を読みました。

15人のニートが「超限界集落」の廃校に集う理由


この記事の中で驚いたことがありました。


【記事から抜粋】

人工知能の存在については、多くのビジネスパーソンの方々が、「今後、我々の仕事を奪うのではないか」「職につけない人間が増えていくのでは」などと不安に思っているそうですね。


多くの人はその人が好むと好まざるとにかかわらず、「あまり仕事をしないまま生きていく」ことが現実となる。すると、「人生において何をすべきか分からない人」が、たくさん出てきてしまうでしょう。


「たとえ仕事をしなくたって、充実した人生を生きていく方法なんていくらでもあるんだ」ということを実証するのも、僕らの役割なのかもしれません。「どうやったら、働かなくても精神を安定させられるのか」「どうやったら、働かなくても自己肯定感を持てるのか」といったことの具体的な方法を提示することも。

【抜粋終わり】


えー!そうなん?

仕事をしないで生きていくことが不安になるとか、働かないと精神が安定させられないとか、自己肯定感が持てないとか、嘘でしょ?

そこまでみんなワーカーホリックなん?


世の中の人だいぶん飼い慣らされてるんだなーと考え込んでしまいました。

たとえ1ヶ月でも、超限界集落に体験留学したら、みんなリセットされて人間らしくなるのかな。それとも、早く街に帰って会社に行きたい、と涙目になるのかな。


わたしは超限界集落憧れます(笑)



15人のニートが「超限界集落」の廃校に集う理由#