こんにちは、
鈴穂です。
今日は、暑い一日でした。
蝉の声が鳴り響いてた。
夏ですね。
夫の不倫を知ったのは、7月。
だからふと、何年経っても7月になると、
あの時の感情がフラッシュバックすることはあります。
今日も、買い物中に
あの頃の感覚が蘇ってきました。
それでも、今はなんというか、
思い出してもあの頃の自分を思って…、
とても優しい気持ちになるんですよ。
だから、あの頃と同じ感覚がよぎっても、
すぐに心が温かさに包まれる。
それはきっと、
新しい感情の蓋が出来たからだと思います。
重く、硬く、心を閉ざす蓋ではなく、
柔らかく温かく、心を包む新しい蓋。
その蓋は、自分自身。
久しぶりに、似顔絵出してきた〜 笑
わたしの場合は↑ こんな感じ。
優しさマックスな時の、自分です。
夫の不倫を知って、いままで心を覆っていた蓋には亀裂が入りました。
そして、夫の不倫問題だけでも向き合うのが大変なのに、その蓋の奥に隠していた感情たちが少しずつ漏れ出し始めたから、もう大変!
最初はね、その亀裂から漏れ出す感情を手放そうとあれこれやりました。
例えば、母との関係性の中で生まれた感情と向き合う時に、
母にもいろいろあっただろうし、自分だって母親になってわかるでしょ!完璧になんていられないこともある。
そんな感じで、よく自分をなだめようとした。
だけど、それは感情と向き合う時に、
やることではありません。
ただ感じて、抱きしめる。
きっとそれだけでいいのです。
ただただ、分かってあげる。
きっとそれだけでいいのです。
相手のことは、自分を理解できれば、
ちゃんと許せます。
自分のどんな感情をも許すこと。
それが先だと思います。
感情を抱きしめることが、
あなたの感情の新しい蓋になるから。
いつでも自由に、開けられるし、
閉めて守ってあげたいときには、
柔らかく、温かく、あなたの心を包む
新しい蓋✨✨✨
それはあなた自身。
人をサポートする時みたいに、
わたしもわたしを包もうと思い始めてから、
↑上の似顔絵のような自分に、
わたしは、心を覆ってもらってます。
優しさマックスな自分で感情を包み込むこと、是非、イメージしてみてください。
そして新しい感情の蓋は、育てるもの。
ゆっくり育てていくものです✨✨