こんにちは、
鈴帆です。
前回のブログで、
怒りの感情との向き合い方について、
書かせていただきました。
まずは、
原因も、理由も、良いも悪いもなく、
ただただ、自分の中に湧いてきた感情が、
なんなのか…。
しっかり感じてみることから。
そこからわたしは、
自分と向き合いはじめました、
ちょっとした苛立ちや、ムカつきなら、
ほんの少しの時間で治りますが、
時々、どうにもおさまらない、
どこにこの感情を持っていけばよいのか、
わからないほどの、
猛烈に激しい感情を持て余す。
そんなことはありませんか?
ちょっとした感情の動きで済むときと、
長引く激しいモヤモヤや、
怒りや悲しみを感じるとき…
その違いは、
自分が持っている傷の深さによります。
目の前の出来事から、
過去に受けた傷の一つに、、
ピンポイントで何かが突き刺さり、
再び痛んでいる状態なのです。
浅い傷なら、痛みもしれていますが、
深い傷なら、痛い…。
とにかく、辛い…。
そう感じるなら、
それだけ、その出来事の中に、
自分が辛い…と感じる何かが、
含まれているということです。
ペチュニア
** 花言葉 心の安らぎ **
自分の傷を見つめて、
その傷を癒すことは、とても大事なこと。
でも、それ以前に、
心の安らぎを取り戻そう…。
自分に辛い思いをさせないことの方が、
よっぽど大事だと思う。
何か、あるんだね…。
過去に傷ついたことがあって、
そこがまた傷ついたんだね…。
辛い時は、それだけでいいと思う。
そして、できるだけ、
心の平穏を取り戻せるパターンを、
用意しておくことです。
わたしの場合は、赤ちゃんと同じ。
揺れる乗り物に乗れば、
わたしの心は落ち着きやすいのです。
長く自分と向き合ううちに、
気づきました。
モヤモヤしたら、
車でドライブ✨✨✨
それでもダメなら、電車、新幹線✨✨✨
仕事中なら、エレベーターに乗るだけでも、
効果はあります。
そんな、気持ちを取り戻す、
自分だけの手段を見つけてあげてください。
波立つ心の鎮め方を、研究してください。
わたしの心は、わたしが癒す!
そう決めて、
自分に対して、注意深く、
観察を続けるのです。
そうこうしてるうちに、
人のことなんて、
構ってる場合じゃないと、
自分のことに
集中できるようになります。