母乳での授乳のために… | 森のゆのマタニティ・子育てログ〜人とのつながりは幸せに生きるためのメソッド〜

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ネフローゼ症候群の私が、妊娠・出産・育児で経験して感じたこと、学んだことをお伝えして行きます。
職業:助産師
2020.7 女の子を出産☆

こんにちは。森のゆです照れ

 

私のブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございますハート

 

また、いいねとフォローをして下さりありがとうございますピンクハート

 

梅雨ですが今日は天気がいいですね晴れ

 

明日からまた天気が悪くなりそうですが、梅雨中の晴れということで気持ちのいい日ですハート

 

洗濯ものを干して、スッキリですキラキラ

 

 

 


 

 

 

 昨日から妊娠36週に突入しました!!

 

しかし特に変わりはないですねもぐもぐ

 

ただ、強い張りになってきたかなーくらいです。

 

今までは「あー、お腹が張るかなぁ・・・」くらいでしたが、

 

強い張りは「おーーーーアセアセ苦しい汗」になってきました笑い泣き

 

でも、痛みはないし、効果的な張りではなさそうですタラー

 

あとは、腰が内側からぎゅっとなって変な感じになるようになりました。

 

きっと本陣痛の時には、腰が痛くなりそうな気配が・・・

 

みなさん陣痛中痛みを訴える場所には個人差があって、ほとんどの人は下腹痛から始まり、徐々に腰も痛くなっていく方が多いように思いますが、お腹よりも腰が痛いという方もいらっしゃいます。

 

私はどっちかなぁ・・・えーん

 

臨月にもなりましたし、動いたりしてお産に向けて動きたいと思いますラブラブ

 

 

 

 

 

今日は『おっぱいケア』について書いていきたいと思いますウインク

 

お腹を張らせるにもちょうどいいですし、産後すぐに授乳が始まっていくので、その準備も兼ねてピンクハート

 

 

丸ブルー母乳栄養をがんばりたい。でも母乳って出るのかな?

私もそうですが、初産の人は「本当に自分の母乳って出るのかな?」と心配になっている方が多いと思います。

また、経産婦さんでも、「前回あまり出なかったから、今回もダメかも・・・」なんて悩まれている方もいらっしゃると思います。

母乳にはたくさんのメリットがあります。なので、できれば母乳でがんばりたい!出れば母乳で行きたい!という方は多いと思います。

しかし、仕事復帰のこともあり、混合(母乳とミルク)やミルク栄養だけでがんばりたいという方もいらっしゃると思います。また、飲んでいる薬の影響のこともあり、やむをえずミルクになってしまう方もいらっしゃると思います。

いろいろな環境で生活をされているので、大切なことはその方に合ったやり方で授乳をしていくことだと私は考えています。

 

丸ブルー母乳のメリット

・免疫成分が豊富に含まれているので病気になりにくい

・触れ合うことで赤ちゃんもママも安心する

・産後の回復を早めてくれる    など

 

母乳はメリットだらけなので、母乳が思うように出ないと焦りや、不安をかきたてられる人もいます。

そうなってくると母乳じゃないと絶対ダメなんだと思い始めてしまう人もいます。

しかし、今のミルクも母乳に近づけて作られてきています。

大切なことはママが笑顔で、赤ちゃんがきちんと体重が増えて元気でいることですニコニコ

 

産後は体の回復と心の不安定な時期でもあるので、

無理せずに授乳をしていくことが大切です。

 

 

丸ブルー休みなく育児がスタート!!

妊娠・出産・育児と簡単に書いてしまえばそれまでなのですが、中身を見てみるとそれぞれの時期には様々な課題が隠れています。

それが、一連の流れで次々と来るので、戸惑いますよね。

私も戸惑いそうです・・・笑い泣き

 

問題なければ、ほとんどの病院やクリニック場合、産んだ次の日から母児同室(赤ちゃんと一緒に部屋で過ごすこと)が始まります。

※帝王切開の場合産後2日目または産後3日目からスタートの所が多いのではないかと思います。

 

お産した日(分娩当日)が長ければ、ゆっくり休むことができるかもしれませんが、大体の方は産んだ興奮からぐっすり眠れる方は少ないのではないかと思います。

そんな状態から、次の日から授乳のお話しやオムツ交換と抱っこの仕方を教えてもらい同室が始まります。

初産の場合、授乳のやり方も抱っこの仕方もままならないまま、赤ちゃんが同じ空間にいるというプレッシャーでまったく眠れずに一晩を超す方もいらっしゃると思います。

そして、またその次の日には沐浴指導、また次の日は退院指導とたくさん覚えないといけないことがあり、

あっという間に退院の日になってしまいます。

 

自信を持って退院できる人はなかなかいらっしゃらないと思います。

 

ハードスケジュールの中、母乳での授乳が家でできるかどうか、ママの不安は大きいと思います。

 

 少しでも母乳での育児がスムーズにできるようにするためにも、おっぱいケアを事前に始めていくことをお話しできればと思いますショボーン



ここまで読んで下さりありがとうございました爆笑


ブログを読んで下さった方に、幸せの風が吹きますように…ピンクハート