通貨の価値を決めるもの ドネツク炭鉱跡 | 十勝でギフテッド子育て 

十勝でギフテッド子育て 

東京から十勝に転勤。自閉症でギフテッドでタレンテッド、発達性協調障害克服した娘の子育てについて書いてます。
小学校6日通って不登校になりました。

地図を見れば一目瞭然ですが

ウクライナ相変わらず

日々キロメートル単位で

ロシア軍に押し込まれています。

 

 

今日はキエフにもミサイル

落ちました。

 

ウクライナに提供され

アメリカ軍がアメリカから運用

してるエイタクムスが

先日ロシア領内攻撃

 

子供達が殺されたので

それの報復攻撃かなと思います。

 

 

ロシアにとってウクライナは裏庭です。

守るウクライナに地の利は

全くありません。

 

ソ連時代の炭鉱跡を使い

奇襲攻撃を掛けたロシア軍。

ウクライナ軍は泡食って逃げ出しました。

 

こういったロシア軍の攻撃は

これまでにも何度か成功しています。

 

さすがドネツク炭鉱の街。

 

逆にウクライナがそういう攻撃

使わないのは

司令官が外国人だからじゃないかなと

思ったり。

 

彼奴等ソ連時代の地図持ってない

んじゃないかな?

 

 

 

牛あたま牛しっぽ牛あたま牛しっぽ牛あたま牛しっぽ牛あたま牛しっぽ牛あたま牛しっぽ

 

 

最近やっと脱ドルという言葉が

使われるようになって来た

ような?

 

でもまだまだ脱ドルの影響の凄まじさを

分かってない人が殆どな感じが

するので

通貨について少々ざっくりと。

 

 

通貨の価値を決めるのは

その通貨で無ければ

支払えない物

どれくらいあるか

です。

 

最近仮想通貨が凄い事に

なりましたが

仮想通貨には絶対仮想通貨で

無ければ支払えない物

がありません。

 

なので落ちる時は

簡単にトコトン堕ちます。

 

以前仮想通貨はそのものが

詐欺みたいな物と書いたと

思いますが

そういう意味です。

 

 

日本円で無ければ絶対

支払えないもの

税金とか

罰金

外貨受け付けないお店

色々ありますよね。

 

 

アメリカドルは

ペトロダラーと呼ばれましたが

それは

 

世界中で石油を買うには

絶対ドルが必要だったから

です。

 

 

 

世界中の石油取引に

必ずドルが必要。

そりゃーすさまじい価値が

ドルには有ったんです。

 

一部ユーロも使われていますが

世界で最初に石油取引にユーロを

使うと発表したサダム・フセインは

殺されました。

 

次にアフリカ統一通貨を作ろう!

と提案したカダフィ大佐も

殺されました。

 

ドル覇権は力の源泉。

アメリカにとってそれを脅かすものは

速やかに粛清する必要があります。

 

 

しかし2年以上前ロシアは

西側経済制裁を受けて脱ドル。

 

インド サウジアラビア

中国が相次いでロシアとの取引で

脱ドル開始。

 

 

先日サウジアラビアは50年続いた

ドルペッグの契約更新せず

ドル以外で石油取引開始。

 

今日もロシアと中国が2国間の

貿易は全てルーブルか元で行うと

発表。

 

 

結果これまで世界で

必要とされてきた

ドルの総量がだた下がり。

 

必要無いとなれば起こるのは

ドル安。

 

これまでドル発行権のある

連邦準備銀行の胸先三寸で

ドル発行数をコントロールし

 

自由自在にドル安ドル高

仕掛けていた

銀行家達が初めて

 

自分達の意思以外の要因による

ドル安を体験中なのです。

 

実際今どの通貨に対しても

ドルは下がっています。

 

しかしそれより更に下がってるのが

日本円。

 

何故か?

落ちるドルを買い支えさせられてるのが

日本円だからです。

 

日本円は落ちてるドルに比べても

凄まじく落ちてます。

 

アメリカ植民地の悲しさよネガティブ

 

 

余ったドルがどこへ行くかと言えば

ゴールドや不動産や株

 

 

アメリカで不動産が凄まじく

高騰してるのも

株価が上がってるのも

ドルが余ってるから。

 

実体経済が伴っているわけでは

ありません。

 

アメリカ人沢山

まともな職に付いているのに

家賃払えず車上生活の

ホームレスだと

嘆く動画上げてます。

 

 

そんなこんなでアメリカは

ドル使わせたくて仕方ない。

 

そんな時のアメリカの必殺技が

戦争

こんな時だから大きければ

大きい戦争程良い。

 

だから日中・日露戦争させようと

しゃかりきに頑張ってます。


岸田がNATO会議に出席してるのも

日本を戦争に巻き込むためです。


 

 2022年3月24日の記事