イスラエルはユダヤを前面に
押し出し
”長年差別されホロコーストで
大量虐殺された気の毒な民”
という仮面をつけ
その裏ではパレスチナ人を迫害
殺害 子供を取り上げる
拷問 家を破壊
など何でもやってきました。
その大義名分はなんと言っても
ユダヤ人である事
しかし、パレスチナ人全滅を目前に
その仮面も必要なくなったのか
これまで超正統派ユダヤ人には
徴兵免除
生活費なども面倒見ていましたが
（その代わり一生ユダヤ教の勉強）
徴兵免除を廃止を打ち出しました。
そして、とうとうハレディムという
超正統派ユダヤ教一派の青年たちに
徴兵赤紙が送付されました。
徴兵免除廃止への抗議デモ
容赦なく蹴散らされる
超正統派ユダヤ教徒たち。
ユダヤ人とはユダヤ教徒の事。
実際イスラエル入植者に
古代イスラエルの遺伝子はほとんど
ありません。
（パレスチナ人は８５％が
古代イスラエルの遺伝子）
そのイスラエルの地と全く無関係の
シオニストがイスラエルは
我々に神が約束した土地だ！
と言い張れるのは
ユダヤ教徒だからです。
そのため超正統派ユダヤ教徒が
トーラーの勉強に邁進できるよう
生活費を負担し
保護してきました。
（その代わり小さい頃から
ずっとトーラーの
お勉強三昧です
）
本当に信心深いユダヤ教徒は
未だに聖書の通りの生活をしていて
勿論モーゼの十戒
盗んではならない
殺してはならない
も守っています。
神以外の者に従うのも厳禁。
軍隊などもっての外。
歴史的にも徴兵を免れる代わりに
税金を多く払う事で
折り合いをつけていました。
その他
安息日には物を持って
歩いてはならない、
乗り物に乗ってはならない。
動物の乳と動物の肉を
一緒に料理してはならない。
（肉用鍋／オーブン
ミルク／チーズ用鍋／オーブン
も別けなければいけない
洗っただけでは不可
）
うろこの無い魚を食べてはならない。
家族以外の女性と隣り合って歩いてはダメ。
もみあげを切ってはならない。
などすごい数の事細かい決まりを
忠実に守って今でも生活しています。
しかし
ガザでまあまあイスラエル兵士
が死に、超正統派ユダヤだけ
徴兵されないのは不公平だ！！
という声が上がっていること。
パレスチナ人全滅させれば
ユダヤ人という可哀想の代名詞も
必要なくなる事。
何より、神との
”奪ってはならない
殺してはならない”
契約を破り
パレスチナ人を殺し土地を奪う
シオニストを批判する
正統派ユダヤ教徒は多く
邪魔な存在に…
↑この中で正統派ユダヤ教徒達が
イスラエル兵士を
「ナチス！」
とやじっています。
超正統派ユダヤ教徒は
結婚が早く
避妊しないので子だくさん。
子供が１５人
孫が７０人でも普通です。
反シオニストが鮮明で
どんどん増える
となるとシオニストには
かなり邪魔。
そんな訳で
今後、シオニストが
共産主義的社会を目指すのに
強い信仰心は邪魔だと言わんばかりに
超正統派ユダヤ教を潰しにかかっています。
神との契約を破る＝信仰の放棄です。
神との契約を守る事に一生を
掛けて来たイスラエルの
超正統派ユダヤ教徒に大試練。
イスラエルのガザ攻撃を批判する
超正統派ユダヤ教ラビ
２０００年間ユダヤ教徒は
イスラム教徒と平和に暮らしてきた。
共生して何が問題なのか？
シオニストはユダヤ教を
隠れ蓑に利用している。
１００年前、イスラエル建国前から
シオニストは
ユダヤ教の教えとは全く関係ないと
世界中でユダヤ教徒は訴え
続けてきました。
ユダヤ教徒が街で
「ガザや西岸の
占領は認められない」
と発言してイスラエル兵士に
暴力を振るわれてきた。
そもそも神が作る以外
ユダヤの国を作るのは神の意思に
反している。
実際１２年前からシオニストを
批判されています。
世界中でユダヤ教徒にとって
一番危険な場所はイスラエルだ
大量虐殺を行うものは
ユダヤ教徒ではない。
大量虐殺を行うものは
ユダヤ教徒というよりナチスだ。