＜ゴミは生活の記録 その土地の記憶＞
＃東京都知事選挙２０２４
７月７日の七夕の日に、首都・東京の主権者の代表の顔が決まる。
しかし、既に報道されているようにステルス選挙という名の如く、
既成政党名の候補者は存在しない。
無所属として立候補している。
また、選挙掲示板を活かしたβビジネスならぬ展開もあって、
話題の尽きない選挙戦となっているが、
一考に政策らしき争点は浮かび上がってこない。
神宮外苑の再開発にしても、
都市に社叢の森を再構築するならば、
どのような政策ビジョンを描けばよいかという報すら出てこない。
住民投票で再開発の成否を決めたところで、最終的には既得権益者の
利益を生むか産まないかの話にしかならない。
この東京都知事選２０２４からみえてくる実相は、
政党政治の終焉と選挙制度の無意味さしか、
有権者には伝わってこないだろう。
＊ 諸派と表示される政党名は下記に列挙
（未来党）
（市民がつくる政治の会）
（忠臣蔵義士新党）
（お金をみんなへ シン独立党）
（日本第一党）
（清水国明と東京都の安全な未来をつくる会）
（ＡＩ党）
（プリベントメディカル久米慶被害者の会及び創価学会撲滅党）
（ラブ＆ピース党）
（ジョーカー議員と投票率を上げる会）
（つばさの党）
（核融合党）
（カワイイ私の政権放送見てね）
（石丸幸人党）
（ポーカー党）
（ゴルフ党）
（覇王党）
（ＮＨＫから国民を守る党）
（土頭を働かし最高裁裁判官５人を弾劾する党）
（身体から地頭へ人の増える会）
（ネオ幕府アキノリ党）
（無所属）
2024年東京都知事選挙
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