「故安倍晋三元総理の国葬儀に哀悼の意を評す」
2022年9月26日 月曜日
■追悼:Shinzo Abe 1954-2022
上記サイトは、東京大学の学生有志が制作した
安倍晋三追悼の人工音声ロボットからのメッセージ。
新造人間として晋三ロボットが誕生。
以下は、産経新聞の「国葬儀」評による記事の抜粋。
■国葬で分断「首相に責任」 立民岡田氏
2022/9/25 10:44 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20220925-GNFVDBA3W5OXHGFAQITOQ7FDMU/
立憲民主党の岡田克也幹事長は、安倍晋三元首相の国葬を巡り、
世論調査で国民の賛否が分かれていることに関し
「首相に大きな責任がある。分断状況をつくり出したのは、非常に残念だ」と述べた。
「そういう状態は本当に不幸だし、安倍氏が気の毒だ」とも語った。
国葬ではなく、内閣葬の形式であれば実施に反対しなかったと強調。
全額国費で開催しても問題なかったとした。
■新聞に喝!
安倍氏銃撃事件を保守たたきに利用する朝日と毎日
イスラム思想研究者・飯山陽
2022/9/25 10:00 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20220925-VMSBGHAQXNMYFP3JJPACNJRENU/
安倍氏を殺害したのは保守思想や伝統的価値観ではない。
山上容疑者という人間だ。
朝日や毎日はそれをすり替え、保守や伝統をおとしめるために利用する。
彼らの主張には、安倍氏という、銃によって突如命を奪われた一人の人間に対する
哀悼や憐憫(れんびん)は一片も見いだせない。
■国葬、関西財界も参列表明相次ぐ 同友会には案内状来ず
2022/9/25 16:52 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20220925-QTZXIA3RV5KVVP5BAK2R54G45M/
政府が27日に東京で実施する安倍晋三元首相の国葬をめぐり、
関西の経済界トップらも続々と参列を表明している。
開催の是非をめぐる議論もあるが、経済発展などに尽くした安倍氏の国葬だけに、
「弔意を表すのは当然」といった声が聞かれる。
一方で参列を希望しながら案内状が届いていない財界人は無念さをにじませた。
以上、記事の抜粋、終わり。
明日、9月27日に実施される「故安倍晋三国葬儀」は
内閣府設置法に基づき閣議決定されて実施される。
https://www.cao.go.jp/kokusougi/kokusougi.html
静寂の基、安らぎの気持ちを込めて故安倍晋三氏を見送ろう。
「死者の民主主義」を求めて。
アトリエまほろ
主宰 橋本 完