「未来を展望するには、この人を見よ」-熊本地震-

 2016年4月22日 金曜日 はれ

 

 

ハワイのホノルルを、ソーラーインパルスが離陸し、

サンフランシスコのベイエリアにある

マウンテン・ビューを目指して飛んでいる。

 

62時間の予定で太平洋上を、

太陽エネルギーで得られるチカラを四発の電動プロペラを廻して飛んでいく。

http://www.solarimpulse.com/home

 

 

 

さて、熊本地震で被災難民になられた方への

現代アートの救援性を提示してみたいとおもう。

 

まず、自立する為には依存先を増やすことである。

そして、復旧するまでは、

絶望を他人と分かち合うことから、

復興への仄かな道がみえてくるだろう。

 

 

ECCE HOMO|この人を見よ

被災難民・亡命家族=坂口恭平(38歳)

(新政府内閣総理大臣=0円ハウス)

 

 


BIWAKO大賞展|岸田龍太郎

仁王立ちする赤鬼=兜島・海

 

 


飯の為になら|なんでもするズラ!

 “behold a teacher” GON-TAROU

 

 


山口啓介@カナリア|豊田市美術館

炉の心臓=山水の構造

 

 


森村泰昌|「私とIam」への問い

明日への希望=まちの喪失