ご訪問ありがとうございます。
一昨日の帰り、地下鉄に乗っていて、
スマホを見ていました。
駅に着いたので、降りて、
階段を上がったら、
あれ?これ、隣の駅やん
せっかくナイスタイミングで電車に乗れたと
思っていたのに、
結局一本後の電車を待つことになったとさ。
おはようございます。
ナイスボケ??「わたし道」の樗木まほろです
シャドウを受け入れるって結構難しいな~と
私は思っています。
「よい状態」を目指すとき、って同時に
「悪い状態」を否定する気持ちが働きやすくて、
それがそのまま
現状の自分を否定することになったり、
隠しているならその部分を否定することになったり
するように感じています。
友達の相談に乗っているときも
楽になってほしいという願いがあるからこそ、
つい、アドバイスめいたことを口にしてしまったりします。
「悪い状態」というのも、ひとつのあり方で、
自分そのものであります。
そこが辛いのなら、
そうだね、辛いよね、とその気持ちと一緒にいたい。
そう、その状態はあっていいもの。
そして、その出来事と、そのときの自分の気持ちを受けて、
自分がこの先どうしたいか、どうありたいか、
そのイメージを作ることが大事。
ああ。
そのことが分かってる人が
「どうしたらよかったと思う?」
と聞いてくれていたんだなぁ。
あれは、何も、起こったことを責めていたわけではなかったんだ。
今更ながら、ごめんなさい。と思う。
まぁ、それでも、そのときの私には
それで精いっぱいだったんだ。
だから、それもAll OK