最近は技術力を鍛える為、プロ野球のファインプレー集(上手い守り、チームサポート等)を動画で観ている。


インフラ+バンバン、オブス、雪玉、セストラル等を直撃回避し相手の攻撃、コストを無力化する


一方こちらのカウンターはインフラからのコンボや、ステューピファイの多段ヒット、その他トドメの一撃を確実に狙う


味方野良の動向も常に確認し、同時落ち防止や追いインフラでフォロー等など。


段々仕事みたいになって来たが

いい試合でゲームを盛り上げたいと言う緊張感は常に持っている。


さて、スナイプ練習を重ねたきっかけでもあり

勝率改善、前期に引き続き今期も2v2グレウィザ到達の功労者カードと言えばステューピファイだ。


吹き飛ばして追突させれば、スタン(行動停止)させることが出来る上

敵の設置系ユニットを整理、救援阻止、エルンペントやロンの突進回避、デスイーターの処理

トドメの一撃スナイプ、3コスト。


と圧倒的な性能を誇っており、可能であれば真っ先にレベルを上げたいカードである。


特にマンティコアとの相性が良く、マンティコアで移動しながら軌道を合わせステューピファイを打ち込む事で

敵を翻弄できる。


元々は敵のエルンペント対策から試験導入となったが

あまりにも便利なので現在は主力となった。


エルンペント等に困っているのであればオススメだ。


次は特攻ロンだ

これも一種のスナイプと言える、ロンの突進を突進として活用する戦法だ。


無意識に発生、割と良く発生するが、盤面が敵プレイヤーだけの状態で使用すると

即プレイヤーに突撃する性能だ。


インフラ+突進ダメージ+浮遊爆弾等

きっちりコンボを発動すると、一気にライフを削れる。


モンスター除去利用は高確率で対策されてしまい

無駄打ちになる事もあるので

この場合は敵プレイヤーにインフラを打ち込み、ロンを保護する意識が必要だ。


ロンに代わる強力な仲間カードも増えているが

盤面一掃、プレイヤー直攻撃、敵モンスターに直出しで無力化出来る等


替えの効きにくい性能の為、やはりデッキには組み込みたいところだ。


次はコンフリンゴだ。


一時期流行ったが最近は頻繁には見かけ無くなった印象だ。


対象のユニット同士がとても隣接している事で最大火力を発揮できるので

タイミング等練習を重ねる必要がある。


そしてこのカードもマンティコアとの相性が良い


使いたい局面の一つがロコモや、トロール、その他細かいモンスターの処理だが


とても隣接している事がポイントとなる為、移動して誘導する必要があり

マンティコアを使用すれば、移動しながら引き付けてコンフリンゴを叩き込む事が可能となる。


特にロコモ使用者は前面に出てくる傾向があるので、まとめて大ダメージにも繋げられる。1v1ではかなり有効なので活用したい戦法だ。


猛威を振るう赤ちゃんドラゴンは自動で隣接となるので、敵プレイヤーと共に打撃を与えられるのも強さである。


一方注意点はネビュラスに隠れている場合だ。


出された卵とダニエルを処理しようとしたが、霧に隠れて多段ダメージにならない経験は

コンフリンゴ使用者ならあるあるかもしれない。


霧や付き添い姿現しを使わずに孵化させる敵は、体感2割とかそのレベルで

ほとんどが時間差でトタラムや上記カードで対策して来るので


コンフリンゴでの卵処理試みは、一瞬だけでも迷う位が丁度いい。

2v2なら味方のカードや行動を見てからでも良く、いずれにしてもここで5コスを失わない様冷静に対応したい。


コンフリンゴはグレウィザでも現役なカードの一つであり

どのデッキに組み込んでも使える万能さがあるので、迷っているなら鍛えても損はしないのもポイントだ。


最後はオブスだ。


コラムでも乱発は危惧しているが、実は自身の本命デッキにはしっかり入れている。


但しレベルが低いので、使用は終盤の緊急回避と、トドメの一撃だけだ。

下手をすると数試合で一度も使わない事もあった。


オブス自体は高性能なので、プレイヤーの使用判断が命運を分ける。


今回はここまで

今期も残り僅かとなったが、1v1でもグレウィザを目指したい所。


勝率も上がり調子は良いのだが

一試合一試合がとてつもなく重く、中々連戦の気力が出ずである。


次回は1v1戦での反省点と改善策を考えたいと思う。

デッキは2v2のを流用しているので完全とは言えない。


来期に向けての対策も兼ねたい所だ。