と言う事で新環境で猛威を振るう仲間カードアビゲイルの話題だ。


魔法の覚醒ホグズミード編?(狼人間の痕跡)をプレイした人には特に馴染みや思い出もあり

実装には感慨深いものがあるだろう。


アビゲイルとお揃いの赤いマフラーをシーズン中着けてるプレイヤーも多かった。(お気に入りだ)


そんなアビゲイルだが

2024/05/06現在、高火力且つサポートとしても強力と言う事でランクマを賑わしている。


重要な点として

現在は新規カードのレベルがお試しレベルとなっており

約2日後には新規エピックとして通常のレベル状態に戻る点


その影響で

近い内にいつものランクマに落ち着く思われる(超上位帯は除く)


もしアビゲイル単独の対策をする為に

使っていないカード、例えばアクシオやインセンディオ、水牢等などを


初期レベルから強化し育てようとしている人がいたら、1度冷静になる事をオススメする。


仲間カードは編成の競争が激しい上、カードレベルが低い内は中々編成しにくいので

今の主戦デッキでも、補正期間終了後は敵のアビゲイル対応が少しは楽になる。


※但しインカーセラス対策として回避可能なマンティコアは組み込む検討を。


もし高レベル且つ双子共鳴で来られたとしたら…と思うかも知れないが


その場合は敵の他カードも高レベルなので、敗因はアビゲイルと言うより総合力になる。


次に

自分のデッキに組み込むかどうかだが


現在ハリーデッキとの組み合わせが上手くハマっていて

アビゲイルのインカーセラス連発→敵拘束に合わせ雪玉等を撃ち込むのがかなり強い。


バンバンやセストラルはタイミングを合わせるのがやや難しいが

魔法弾なら拘束時間内で速やかに当てる事が出来る。


またインカーセラスはコンフリンゴとの相性が抜群に良く

マイオニー共鳴+コンフリンゴ+インカンタートとアビゲイルを組み合わせての

コンフリンゴ連撃も非常に強力だ。


現在上記魔法デッキを育てている所なので、アビゲイルも地道に育てていきたい。


次は対戦思考に関して。

この場合筆者はこう考えるシリーズ、と言う事で

ランクマ関連について思考していく。


プレイヤーの数だけ正解があり、これもあくまで1例としての内容となるので

皆も独自の理論を見つけてこのゲームを楽しんで欲しい。


さて

新規カードは後から強さが判明する事も多い事や


初見でのランクマでは能力を見定めてる間にやられてしまう事も良くある為


使う予定が無くとも先に練習モード等である程度特徴を押さえておきたい。


前回の


コラムでムーンカーフのタイムを練習モードで計測したが、この計測から

1回目の踊りを防ぐのは困難、と言う意識でランクマに臨んでいる。


当然タイミング次第なのだが

例えば1回目の踊りは数秒経ってから止めに入っても間に合わず


結果コストの無駄撃ちになる可能性が高い


と知っているのと知らないのとでは、戦局が大きく変わる。


しかし2回目は1回目より約3秒長く、その分踊りが終われば敵が大幅に有利になってしまう為

ここからは少し攻撃タイミングが遅れても、全力で踊りを止めなければならない。


と言う判断が出来る。(あくまで個人の考えだが)


逆に2v2で味方野良がムーンカーフを使った場合は

1回目はネビュラス、2回目以降はトタラム、と言った形で

秒数にあわせた効率的なフォローも可能となる。


効果が複雑なカードもあるので

カードの説明文もこまめに読み込んで置きたいところだ。


今回はここまで

次回はランクマ関連、対戦思考等をコラムしていく。