2v2でも1v1でも試合の振り返りは重要である。


みなさんはリザルト?画面で試合内容を毎回見ているだろうか。


なぜ負けたのか、原因を知ることでより良い試合が可能となる。


まず見るべきはお互いのカードレベル。

ぶっちゃけプレイヤーのライフはどうでも良く、カードレベル及びそれに紐付くプレイヤースキルを振り返る。


敵の平均カードレベル差が二つ以上離れていたらかなり厳しく、勝ったなら立ち回りや野良に恵まれたことになる。負けたなら仕方がない。


こちらの平均がそう高くないが、敵のバンバン花火のレベルが20でした

みたいな場合での勝利は、味方の回避スキルが高いか敵が打ち損じをしている。みたいな感じだ。


勝っても負けても理由を知ることが大切で、それが後々響いてくる。


オブス後の敵アクシオで毎回狩られているはずなのに、またその構成で試合を繰り返す

勝率を犠牲に試合総数を増やし覚醒試合まで行くも、結局太刀打ち出来なく引退。


この未来になる。


しかしこの過ちを繰り返すパターンは、相手のアクシオがたまたま当たっただけ

と逃げてしまうのだ、今後のためにそれは止めよう。


少し話がそれたが、次に見る部分はカードの使用率だ。


どのカードをどれくらい使い、どのくらいダメージや回復をしたか

それを確認することが可能だ。


毎回使用率を見ていると、このカードだけあまり使ってないし貢献してない

と言うカードが発見出来る。


その場合は思いきってデッキを再構築することをおすすめする。


後は野良の味方のデッキパターンを知ることで、アシストが円滑に出来るようになる

マスター前半から一皮むけて強くなるためには、野良を知る必要がある


戦闘開始時の挙動で自分の立ち回りを把握し、例えば野良が


共鳴ルーナ、マイオニー➡️セストラル、バン花アシストのインフラ予備をすぐ出せるようにする(回避される事や最後まで入らない時の追いインフラ用)

スネイプ➡️野良が前に出るので後方で支援

オブス連打➡️トタラム、ポートキー、姿表し等カウンター保護

卵デッキ➡️孵化のお手伝い


等々だ。


当然野良は知り合いでは無いので瞬時に判断する事になるが、基本的に覚醒試合まではサポートに回るのが吉である。


このコラムを見ている人は当然強くなりグレウィザを目指したい、と言う志が高めな人だと思うので

基本的に上の視点で戦わないといけない。


自由に立ち回りそして自由にダウンしていく野良と同じ行動をしていては、上には上がれないのだ。


覚醒試合以降は同じ様に意識が高まった人しか残らないのでいい試合は増えるが、その分負けも多くなる。


どちらに安住するかは自分次第だが、ゲームとは言え本気で取り組むと見えること学ぶことはあるのだ。


次回も引き続きマスター帯コラムを書いていく。