おちつかなーい | テクマクマホコン ~元気になぁれ!~

テクマクマホコン ~元気になぁれ!~

「ウエスト症候群」と診断された娘の備忘録。その後、「非ケトン性高グリシン血症(グリシン脳症)」が原因疾患と判明。

シャント手術から2週間。

いまだ落ち着かず( ´△`)

と言うのも、前回髄液が皮下に漏れてた穴はオペのときに塞いだのですが、今度はシャントを入れた穴のすき間から漏れてきてるようで、相変わらず皮下にたまるんですよね。
で、たまる→皮膚と骨がくっつかない→すき間が残る→漏れてきてたまる、という悪循環。
その対策のため、毎日頭を穿刺して、たまってる液を抜いてるわけですが、その量もなかなか減らない。
穿刺が続くから、抗生剤もやめられない。
まさか2週間以上穿刺し続けることになるとは、先生方も思ってもみなかったでしょうけどね。
シャント圧も、最初は高めに設定してたのをどんどん下げて、今や一番低い圧にしてどんどこ流す作戦ですが、うまくいくか…。

それに加えてですね、先週末から謎の発熱を繰り返しています。
オペ後の熱はすっかり落ち着いた後なのですが、今さら発熱?まさか穿刺部から感染して髄膜炎!?と血液検査するも、CRPは動かず。白血球も微増のみ。
とりあえず細菌性髄膜炎という最悪のパターンではないらしいのですが、ぴょこっと38℃台を出し、クーリングしたら下がる。何なんだー(´д`|||)
「誕生日、派手にお祝いしたし、そのときに何かウィルスでももらったかねー」と言われましたが、お祝いに来たのは全員病棟スタッフです。そこから感染したとしたら、免疫弱い子がゴロゴロいるこの病棟、今ごろ大惨事かと…(^^;
温度の保たれた室内とは言え、病衣1枚のみの薄着で、こもり熱ってことも無いだろうし。ほんと何なんだー(´д`|||)

先の見えない日々は続きます…