NGT物語♡青の世界の真帆 第六話「三人の決意」
運営会社であるAKSの社長吉成夏子の「犯人と繋がって
たのは山口発言は 嘘記事を連発するメディア達は挙って
嘘記事に寄っていった その過程で吉成はされに発表する
〇吉成記事
1「事件を聞いて警察に出向くなど動いたのは私だ」
(逃亡した 今村前支配人では)
2「不起訴理由を問いただしに、私が山口を警察に連れて行った」
(起訴するのは警察ではなく 検察で、不起訴理由は
被害者には告知されない、被害者告知制度と言うのは
あるが当時弁護士が付いてなかった 青森の田舎娘で
ある山口が知るはずもない」
〇卒業本文
「詳しくは本篇で」
などなどその後も忖度する人達のおかしな報道常に続いていた
そんな中あの発表が行われた
〇新潟・NGT48劇場 Team G逆上がり公演千秋楽
副キャプテンの山口欠場で始まった公演の終盤では
無事山口も復活しただがその最後の挨拶で衝撃が走った
れなぽん「えーちょっといいですが私 ぽんはNGTから卒業します 」
それは同じ目で見られるかもしれないのに「ずっと一緒に
いるって決めたから」と石ノ森先生の姉さんのように 寄り添って
くれた ポンちゃんの卒業宣言だった
おりこ「ちょっと待ってください、わたしおりこも卒業します」
えー
ファンはざわつく・・でっでは
あほ「わたし山口あほもNGT48から卒業します
それは 都合の悪いことは見て見ぬふりしろ、それが出来ない
のなら辞めろ お前こそ加害者だと言われた山口に共鳴する
三人の決別宣言だった、だがこれに運営会社は
卒業式を発表するのだが それは一日限りの 3人だけに
よるものだった
卒業公演
卒業公演は 最初に Maxとき315号の一番だけ3人で歌った
だけで あとはAKBのメイン以外の曲で構成されていた
だが終盤では一部のメンバーを除いたチームGの
仲間が集まってくれた そして終盤に 大変励まされたと言う
黒い羊と言う 山口が当時置かれた心境に近い楽曲を歌い
会場をザワツかせた
だが運営にとって 黒い羊である山口等を排除した運営は新生NGTとして活動を
宣言する一方 当事者である山口を抜きにした民事裁判を起こした これは表向き
には厄介と呼ばれる男性二人に対して 中止になったイベントの被害額
一億数千万の内3000万を求めるモノだったが 裁判中 加害者の男性二人と
相手側の弁護士は一度も姿を現さず それをNGT側のエンドー弁護士が
聞かれもしないのにそのことをマスコミにベラベラ喋ってそれが
ネット上に上がって 集まってくる人たちと
《全員で山口の悪口言いあいましょう》的な事が裁判の本質みたいになっていった
イサム記者「へっ何だこの大勢で山口の 悪口合戦みたいな裁判は
って言うかこれ 裁判なのか 訴えたのは表向きで 一度も審議されてないし
ただ山口の悪口を言いたいだけなんでは・・・ 訴えた 内容以外で
審議していいのしゅっポッポ―」