【川崎・横浜】
言葉かけ×心の土台作りで
ありのままを愛せる親子を育む
勇気づけ親子共育コーチ
三宅真衣です。
はじめて
このブログにお越しになられた方へ
プロフィールはこちらです^^
我慢は偉い?すごい?
水を飲まない子どもたち
猛暑日が続き
何もしてなくても
体力が削られる毎日ですね(;´Д`)
我が家は中2の双子が
陸上部に入っていますが
毎日部活に行って
元気に帰ってくる子どもたち
本当にすごいなぁー
嫌だぁとか言わずに
むしろ楽しそうに行く姿
本当に尊敬します!
で、
/
ちゃんと水分とるんだよー!
喉乾いてから飲んだら
遅いからね!!
\
って小学生の頃は
結構伝えてきました。
子どもってなぜか
\水飲まないでいられる=すごい!/
って思ってる・・・
6月から小学校勤務(週2非常勤講師)
していますが
子どもたちに教室でも
「水飲んでねー^^」
と声をかけるのですが
「オレ、水飲まなくても平気だから」
ってドヤ顔で言われます(笑)
なんでなんですかねー??
親としては
大人としては
「ちゃんと水飲んでほしい・・・
熱中症あなどっちゃダメだよ!!」
って思うのですが。
やっぱり
「我慢すること=すごい、偉い、強い」
って認識になってるのかなぁと。
たとえば
子どもが我慢できたとき
「我慢できたねー!えらいねー!!」
って小さい子への
声かけとして
よく聞きます。
すると
「我慢することは偉い、すごい、強い」
って子どもは学びます。
「こんな怪我大したことない!
ガマンガマン!!」
とかも。
痛いのに
必死に耐えて
なんてことなさそうにする
子どもも何度も見たことがあります。
もちろん
本当に大したことないような傷で
大騒ぎしてる子もいます(笑)
どちらの子も
いい・悪いはないのですが
自分の心も身体も守るために
大事なのは我慢でなく
======
辛いとき、しんどいときは
しんどいと言えて
自分を守る行動ができること。
=======
(大人も子どももね!)
水を飲むという場面以外でも
大人が我慢しない姿を
見せる(伝える)必要があるなと
思いました。
あ、わたしは
ちょっとビールを我慢したほうが
いい場面がありますが(笑)
次回は
痛いのに
辛いのに必死に耐えて
なんてことなさそうにする子
本当に大したことないような傷で
大騒ぎしてる子
なぜそうなるのか?
この違いについて
「勇気づけ」の視点から
お伝えしてみようと思います(*^^*)
ではまた♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)
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