【川崎・横浜】
言葉かけ×心の土台作りで
ありのままを愛せる親子を育む
勇気づけ親子共育コーチ
三宅真衣です。
はじめて
このブログにお越しになられた方へ
プロフィールはこちらです＾＾
GW、子どもの不機嫌に
振り回されない思考法♡②
感情をコントロールしないで
しっかり出せることも大事！！
喜怒哀楽激しくてもOK！
というお話を
昨日からしています＾＾
↓
お出かけ中の
お子さんの不機嫌に困ったら…
思い出してもらえたら♡
(我が家も旅行中ですが
出かけるたびに不機嫌になって
困っていたんです〜😅)
【 しっかり感情を出せることが大事なワケ 】
２つめは
感情に蓋をしないことで
自分の本音がわかり
相手とのコミュニケーションが
取りやすくなる
これは
大人にも言えることですが
「怒っちゃダメ」
「文句ばっか言わない！」
「落ち込んでないで元気出して！」
感情に蓋をして我慢していると
大切な本音に
気づかなくなってしまいます。
大切な本音とは
一言では言い切れませんが
例に出すならば
・悲しい
・怖い
・寂しい
・本当はこうしたい
などなど。
円滑なコミュニケーションは
怒りや、文句で伝えるのでなく
その根っこにある本音を伝えたら
よいのです＾＾
ですから
怒りなどの感情を
子どもに抑えるよう伝えるのでなく
感情をしっかり出した上で
その根っこにある
本音（悲しい、怖い、寂しい）に
気づいて
子どもがそれを伝えられるよう
サポートできたらOK♪
感情を我慢すると
うつになる、無気力になるという
ケースもあるとのこと。
(ちゃんと悲しむ、などなど大事)
感情を出す場所、出し方さえ
気を付けていれば
（他者にぶつけない）
しっかり感情を感じられることは
心の健康にとっては
とても大事なこと(*^^*)
＼子どもらしくて、元気でよろし！／
くらいでドーンと
構えていられたらいいですね♪
感情に蓋をしないほうが
よいのは大人も同じ！！
実は
感情を我慢して
ポジティブになろうとすると
逆にトラブルを引き起こすという
心理学的な法則もあるのですが…
どんな感情を我慢しているのか
イライラしている子どもや
気になる子どもの行動から
読み取ることができるんです＾＾
我慢している感情（気持ち）を
読み取る方法はコチラです
↑
クリック
子どもの行動・言動に
反応する自分がいる
子どもをどうにかしたり
子どもを変えようとするのでなく
なぜそこに反応する
自分がいるのか
人（子ども）との関りは
自分との関わりだから
「自分」を知ること
「自分」と向き合うこと
それが
子どもへのイライラから抜け出し
子どもとの関係を
より良くしていく1歩となる♪
わたしも
たっくさん我慢して
本音を無視してきました。
本音を無視すると
子どもにイライラします。
そのイライラは本音に
気づいて・・・の
心の叫び、サインです。
「本当はこうしたかったんだね」
お母さんも
本音に気づいて
心を癒す時間となりますように
精一杯お話させていただきますね(*^^*)
最後までお読みいただき
ありがとうございました＾＾
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