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以前、待てない子どもに大らかに接する秘訣 (←クリックで記事にとびます)
をご紹介しました(^^♪
今日は「待てない子どもに待っててもらえるよう伝えるコツ」を
書こうと思います(*^-^*)
ほんとちょっと待っててほしいとき
ほんの数分・いや数秒待っててほしいとき
ありませんか?
小さい子どもほど
時間の感覚がまだ未熟 なので
「ちょっと待っててね」
と声をかけても、数秒で
「ママ-まだー?」
と言われてしまうのです(笑)
そんなときに有効な「ちょっと待ってて」を伝えるコツ
今日はご紹介しますね♪(時計が読めない子ども向けです)
数が数えられるお子さんには
「30秒待っててくれる?」
数が数えられないお子さんには
「〇〇のお歌を歌い終わるまで待っててくれる?」
(アンパンマンの歌とかね)
と、具体的に終わりがわかるようにします。
なぜなら
「ちょっと」という言葉は
曖昧で子どもには伝わらないからです。
だから、いつまで待てばよいのか予測がつかず、
「まだ~?」を連発するのです。
大人ならこれから始まる行為を思い浮かべて
「ちょっと」がどれくらいなのか予測ができますが
子どもにはわからないのです。
例えば、「洗濯を干し終わるまで待ってて」なら
洗濯機を回して約30分
干して10分
合計40分はかかるな
と予測できるのは私たちの経験値が高いから。
40分かかるなら歌を何回うたうんじゃーい!と突っ込みを入れた方(笑)
「ちょっと」じゃないバージョンは
こちらです!!
動かない時計をもう一つ用意します。
「この時計があの時計と同じになったら
終わるからそれまで待っていてね」
と伝えてみてください。
(実際に学校でも、このように作業の終わりの時間を
自分で確認して終えられるようにしています)
子どもと過ごす時間が増える夏休み。
3食ご飯の支度があったり
その分後片付けが増えたり
水着の洗濯が増えたり
何かと忙しいですよね!!
「もう、ちょっと待っててよ~(。-`ω-)」
のときに使ってみてくださいね♪
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