"温圧後の肌の痒みについて" | 自己指圧で潜在意識改革!幸せになろう!アドレナルセラピストまひろのブログ 

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こんにちは。川本治療所公認・アドレナルセラピストのまひろです。
子どもの不調改善のために出会ったアドレナル・セラピー(川本療法)
潜在意識を改革して、幸せを実現する効果もあります。
たくさんの方に、自己指圧の良さをお伝えしたいです。

こんにちは

アドレナルセラピストのmahiroです

 

 

今回、1月31日発信の

川本先生のメルマガ記事から

その内容を抜粋して紹介します。

 

 

 

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■温圧後の皮膚の痒みについての質問への回答

質問メール


私の温圧療器が、温めすぎなのか? 背中全体に湿疹ができ、とても痒いと皮膚科に行きました。

寒冷蕁麻疹と言われたのですが、温圧療器の温めすぎでしょうか?

ご教示頂けましたら幸いに思います。  よろしくお願いします。






川本回答

○○様

まず、寒冷蕁麻疹であるなら、温圧との関係性は薄いです。寒冷蕁麻疹は急激な低温を「敵がきた!」と、皮膚に存在しているヒスタミンが過剰反応することで発症します。

温圧で痒くなるのは下記の事が原因です。しかし、2つ症状とも、「自分力が低下」していることで発症します。
症状は違えど、地道な自己指圧や専門家の手技で、自分力を向上させる必要があります。


温圧と痒みについて
元々、アレルギー症状がある息子さんの血管は柔軟性に乏しく、冬には特に硬くなります。

温圧することで血液循環が急激に増し、硬い血管の中を急激に血液が動いたのことも1つの原因です。

細くなった血管の中を血液が通過する際に摩擦が生じ、霜焼けのような症状になります

元々、アレルギー体質から血管の柔軟性が乏しいことがあります。しかし、温圧を続けていくことで自律神経の緊張がとれ血管も柔らかくなります。 寒冷蕁麻疹も発症しにくくなります。

温圧後に痒みが増すなら、足の裏などに範囲を狭めにして、慣れてきたら徐々に範囲を広げてください。

また、息子さんのようなタイプはお風呂に入ったあとにするのもいいです。なぜなら、お風呂で温まることで、血管内を血液が通過してくれます。つまり、お風呂が温圧のウオーミングアップとなります。

 

 

 

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以上です。

 

 

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