こんにちは
アドレナルセラピストのmahiroです
今回はmahiroの体験談を紹介させていただきます。
そもそも世の中の母というものは
子どもが元気だろうが、病気だろうが
学校に機嫌よく通っていようが、不登校で家にいようが
日々の生活のストレスで
40~50歳にもなれば
あちこちガタが来ている方が多いのではないでしょうか。
ま、母でなくても
そういうお年頃の方には
どこが悪い訳でなくても
何かしら不具合ってあるものですよね
元気な方は元気だけど…
mahiroの場合は
不登校の子を抱えておりましたので、なおのこと
病気とまではいかなくても
あちこちに不調を抱えておりました。
腰は痛い、膝は痛い、胃は痛い
下半身に痺れは来てる
婦人病の持病はある
その他に、肩も痛かったんです、そう言えば
あまりあちこち具合悪いから、うっかり忘れてました
時々腕が上がらないくらい、痛くなるので
(いわゆる五十肩でしょうか?)
湿布薬を貼ったり
こんな足裏ツボ押し棒で上腕~肩の痛いところを押してみたり
足ツボ押し棒本当はこう使う
写真は感謝してお借りしています。
それでなんとかやり過ごしていました。
そんな中で出会った自己指圧器
「温圧療器 ほっとちゃん★」を娘や息子にする一方で
母はもっぱら自力で「大字式健康器 クロちゃん★」を愛用していました。
背中はどこを圧しても「イタ気持ちい~い」
毎晩寝る前にググ~ッと圧して
その後、熟睡
すると
腰痛は無くなる
胃痛も無くなる
下半身の痺れも無くなる
お尻を圧すことを覚えてからは
婦人病の持病も気にならなくなる
去年の10月からブログを書き始め
まさかの「ほっとちゃんセルフ」逆輸入状態で
春には花粉症まで改善!
皆さまのおかげで
mahiroはますます
元気もりもり
誠にありがたいことでございます
皆さまには、心から感謝です…
そしてそして
mahiroは時々、浅い呼吸の改善のため
この「丸太の棒」を
こう当てて
川本治療所副院長先生、いつもありがとうございます
このように、指圧していたのです。
こんなところ、自分では圧せませんからね
それにこれ、効いてる~って感じ
こうして脇下~肩甲骨を刺激することで
肺機能が活性化され、呼吸が深くなります。
我々現代人はどうしてもストレスが多く
交感神経優位な生活を強いられています
なので、自律神経を整えるためにも
この脇下~肩甲骨の刺激は大切だと考えます。
(毎度の川本先生の受け売りです)
こうして「丸太の棒」を肩甲骨に沿って上から下へ
右が終わったら、次は左
という感じで当てていって
「イタ気持ちい~い」自己指圧を満喫しておりました。
それがある時、思いついて前側に倒れ込んでみたんですね
こうです
これ、もろ脇の下です。
写真の感じ、どうってことなさそうでしょ?
そ~れがそれが!!
め~っちゃくちゃ痛いっっ
とてもとても、こんな固そうな床の上ではできません
布団の上でしたのですが
それでも
とてもとても全体重は預けられません
こんな痛いのは何かある
これは相当何かが滞っている…と思い
無理はせず
ゆるゆる、少しずつ
こちらも脇のすぐ下から
肩甲骨に沿って脇から腰の方向へ
少しずつずらしながら
左右それぞれ指圧していたのです。
で、何日かたった時
(それほどの日数じゃありませんよ。3~4日くらいかな?)
驚いたことには
何をやってもあまり改善されなかった
肩痛が
なんと
消えていました!!
脇の下を圧してるのに、なんで肩の痛みが取れるのか
ちょっと謎なんですけど…
とりあえず、身体って不思議だなぁ~と
このブログを読んでる方で
肩も痛いし
脇の下なんて意識したことないなぁ、そう言えば…
な~んて
ちょっとピピーンッと来た方は
試しに一度、やってみませんか
でも多分痛いから、くれぐれも気をつけて下さいね
ゆっくりちょっとずつでお願いします!!
このブログをお読みくださっている方の
健康増進のヒントになりますように…
ポチッとな
気が向いたら、お気軽に