この騒動がどんなふうにして始まって今どんな風になっているのかっていう記事を見たことある。
時系列で書かれていてわかりやすくて、あー、なるほどね、と思った。
そこには最後の鍵は日本人です、と書かれていて。
はて、ほんならわたしは日本人だけど何をすればいいのかしらって思った。
いろんな人に聞いたけど、はっきりした答えは得られなくて、結局自分で考えるしかなくて。
で、宇宙に投げかけて日々の生活しながら待ってた。
そしたらいろんなヒントをもらって。
今思っているのはこういうこと。
ジョージアガイアストーンってのがあるよね。あれ、人口を5億人にするって8か国語で書かれてる。今の流れはそこのなかで現れたものなんだろうね。
でもそこに日本語はないんだよね。
それを、日本人は奴隷気質だからっていう投稿を見たけど、それだったら日月神示に書かれている「日本は世界のひな型」ってどういうことかなってなる。
あれをおろした神様はあの時の精いっぱいで降ろしてくれたそうな。すんげーわかりづらいけど、まぁ、それはこっちの読解力のなさ、として。
日本で起こることは世界で起こる。日月神示にはそう書かれている。世界地図の形から見てもそうだと。
日本人が偉いとかそういうことじゃなくて、日本で起こったことが世界に波及していくっていうことだと私は受け取ってる。
そんなら日本人がひとりひとり立って行かなきゃなんないね。
で、それはなにから?って思ってたんだけど、日月神示が一番伝えたかったことは食事なんだってね。
私たちの肉体はこの世で生きていくための乗り物。魂はずっと永遠にあるけれども、肉体はこの世で生を楽しむために神様から借りているもの。
その肉体を維持し、管理するために必要なのが、食べ物。その食べ物を大切にしなさい、と書かれているんだって。
食べ物って本当に口から入れるものもあるけど、見るもの、聞くもの、さわるもの、ものの考え方としての受け取り方、も広く言ったら食べ物かなって思ってるけどね。
そうやって自分の中に取り入れるものを美しいもの、豊かなものにして、神様から借りている肉体を返す時まで大切に使ってねっていうことなんだろうな、と思ってる。
それが神様が言いたかったことで、それが世界に波及していくといいねって言ってるなら。
だったら日本人がずっと大切にしてきた食べ方、生き方、ものの考え方、人との付き合い方。
そんなのがこの局面を乗り越えるのに大切なのかなぁって思ったりしてます。
私たちはさ、あまり強くない一般市民だから、権威とか力のある人が助けてくれるって思いがちだけど、たぶん今はそういう人たちは動けなくて。
動きたくても動けない人は多いんだなっていうのはいろんな人と話してよくわかった。
想いのある人もない人もいる。
想いのない人は問題外として、思いはあっても動けない人っていうのもたくさんいるって知った。
そしたら、どうするの?ってなったら、わたしたち、一人一人が考えて行動していくしかない。
誰かが助けてくれるってのは多分ない。その人たちもいっぱいいっぱいや。
思ったより一人の人間ができることって少ないんやて。
ほんなら、自分のことくらい自分で守らないと。
誰かに守ってほしい、誰かに頼っていれば何とかなる、では自分の大切にしたい人も守れないって理解した。
◎日々の生活を丁寧に繰り返すこと。
◎自分の人生に責任をもって行動し、そのつけも自分で払うこと。
◎自分を大切にし、相手も大切にすること。にこにこ笑って過ごす、みたいなね。
それが自分を守り、相手を守り、ひいては地球を守っていくことで未来を生きる命たちをも大切にするっていうことなんだろうな、と。
きっとみんなで頑張ったら乗り越えていけるよ。
終戦記念日、お墓参りに行って、つらつら考えてました。
みんな、気づいているんだろうけどね、このくらいさー。
今日の晴耕雨読はこれ、かな。