こんにちはまひろです顔

 

 

 

 

 

前回記事で、チロッと

 

グループトークで8050問題が出たことに

 

触れましたが

 

 

その時話したことを

 

改めて書かせていただきたいと思いますおねがい

 

 

 

 

 

まひろもその昔

 

息子が学校に行けなくなった小学5年の時

 

彼がこのままおうちに居続けて

 

将来ひきこもりになって

 

ゆくゆくは8050問題に直面か!?って

 

そんな考えが一瞬

 

脳内をよぎりましたガーン

 

 

もうそれは反射的というか

 

生理現象?みたいな感じで

 

どこからとも湧き出てきた思いでしたネガティブ

 

 

 

 

 

『よくないことを想像し始めたら

 

どんどんそこに枝葉がついて

 

妄想が膨らんでいって

 

果てしなく不安が大きくなっていく』ということを

 

幸い、その時知っていたので

 

それ以上考えをめぐらすことはしませんでしたが…

 

ブチブチッと脳内の線をぶっちぎって、そこに意識を向けないようにするイメージで、考えを手放してました

 

 

 

でもその、子どもの不登校が8050問題と

 

直結してしまう思考パターン

 

わかりみが深すぎですショック

 

 

 

 

 

でもね

 

今、こうして月日が経って

 

いろんなことを知って学んで思うこと

 

 

 

不登校が本人の問題でないように

 

ひきこもりも

 

ひきこもってる人本人の問題じゃないんですよね

 

 

子どもはただ家にいるだけ

 

いいも悪いもない

 

それに「悪いことだ!」と判断を下す

 

つまり、親のとらえ方の問題

 

 

 

子どもを悪者にして

 

「私がこの子をなんとかしなくちゃびっくりマーク」と

 

思っている限り

 

事態は良い方向には動きません

 

 

 

子どもの状態がどうであろうと

 

「この子は大丈夫」ととらえ

 

親は親で

 

自分のご機嫌を自分で取って

 

自分に意識を向けて

 

自分を整え、自分を満たしていく

 

 

それを実践していくと

 

あらあら不思議

 

子どもがどんどん元気になっていったラブ

 

 

 

そんな話をまひろ

 

実際にごまんと聞いてきました口笛

 

 

 

そりゃそうだ

潜在意識で「当たり前だよね」「当然だよね」って思ってる世界が、目の前に見えているだけだもん

潜在意識を変えたら、実在する物質の状態が変わっていくって、量子力学が証明しちゃってるもんね

 

 

 

それはひきこもりの子ども(人?)でも

 

同じことなんじゃないかなキョロキョロ

 

 

周りがどんな目で、どんな思いで

 

その子を、その人を見てるか

 

 

 

例えば…

 

「社会に出て働くのが当たり前」

 

「社会に出れず家にいるお前はダメな人間」

 

そんな目でその子、その人を見て

 

そんな思いのまま、日々接していると

 

ますます「ダメ」要素が濃く深くなっていく

 

 

だって、日々周りの人から

 

否定され続けるんだよ

 

 

それって、どんなけキツい環境だよえーん

 

 

日々精神的に追い詰められて

 

そんな状態で

 

やる気も元気も出るわけないじゃんえーんえーん

 

 

たとえ、「このままじゃいけない」と

 

一大決心をして

 

一歩踏み出そうびっくりマークと思ったとしても

 

もしそれで失敗したら

 

もっと周りから否定される

 

もっと周りからダメ出しされる

 

その時のダメージを想像しただけで

 

超怖いやんえーんえーん

 

だから、そんなチャレンジ

 

できるわけないんだよね泣

 

 

そしてそれが積み重なって

 

親が80歳、子どもが50歳に

 

なっちゃった

 

 

それが8050問題の実態じゃないかなって

 

思うんだよね

 

 

 

 

 

子どもの状態に左右されず

 

とりあえず

 

「あなたはそこにいてくれているだけでいい」

 

「生まれてきてくれてありがとう」

 

そんな風に心から思えて

 

感謝して毎日を送れていられたら

 

親からそんな波動が

 

子どもに届くでしょう

 

 

そんな状態になれば

 

どんな子も、どんな人も

 

心の元気を取り戻して

 

自分自身の生きる力を

 

発揮できるようになると思うのです

 

 

 

 

そして

 

人生、どこからでもやり直せるんだ

 

いくつからでも再スタートできるんだ

 

 

学歴や職歴に関わらず

 

幸せに生きていく道があるんだということを

 

親自身が知っていれば…

 

 

 

つまり、親が

 

自分の成功体験にこだわらず

 

多様な成功者と身近に接して

 

幸せへの道のりが

 

決して一つじゃないということを

 

肌で感じてさえいれば

 

 

子どもの年齢に左右されることなく

 

どんと構えることができて

 

余裕と愛情をもって

 

子どもに接することができる

 

と思うのです

 

 

 

 

不登校でもひきこもりでも

 

それは本人の問題ではなく

 

それをどうとらえるのか

 

親自身の問題であるということ

 

 

 

 

そこを腑に落としさえすれば

 

問題だと思っていたことが

 

全く問題ではなくなります

 

 

 

 

問題が問題でなくなれば

 

悩みがなくなる

 

 

 

悩みがなくなれば

 

笑顔が増える

 

 

 

 

笑顔は幸せへの片道切符です

 

 

笑顔は病気さえ

 

吹き飛ばすパワーを持っています

 

 

たいがいのことは

 

笑っていればなんとかなります

 

 

 

 

幸せだから笑うんじゃない

 

笑うから幸せが来るんだ

 

 

 

そんな言葉もありますよね

 

 

 

 

 

相手を否定して非難することから

 

笑顔は決して生まれません

 

 

 

どうすれば笑って暮らせるか

 

 

 

苦しい時ほど

 

そんな視点で

 

毎日を見直してみませんか

 

 

 

 

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