こんにちはまひろです顔

 

 

 

 

 

 

人間って生きていく上で、当たり前だけど

 

「こうなればいいのに…」っていう

 

理想の姿とか形って、まずあるよね

 

 

 

それが人生の「目標」だったり

 

いつか叶えたい「ゴール」だったりする

 


 

 

 

私が育った、遠い昭和の時代は

 

「目標」や「ゴール」を決めて

 

それに向かって努力することを

 

常に親から求められてた

 

 

 

その「目標」や「ゴール」は

 

思い起こせば

 

親が設定した

 

「目標」や「ゴール」だったりした

 

 

 

それがいつの間にか

 

自分で決めたような

 

そんな錯覚に陥ってたけど

 

実は、幼い頃からの

 

親の「こうなるのが当然だよね」が

 

気が付けば、身体の隅々まで浸透してた

 

 

親の価値観を

 

そっくりそのまま受け継いで

 

それに向かって努力することが

 

とにかく「よいこと」だと

 

教え込まれていた

 

 

 

そんな親が望む努力をして

 

「目標」を達成できた人は

 

我が子にも同じことを望むし

 

それが叶わなかった人は

 

我が子こそはその「目標」を叶えて

 

幸せになってくれって思ったりする

 

 

 

ま、自分がそうやって育てられたからね

 

子どもにも同じことをしちゃってるだけの話で

 

それが当たり前だって思ってるものね

 

 

 

 

 

不登校になる子って

 

繊細だし

 

ある意味最先端の感覚の持ち主だから

 

そういう圧を敏感に感じ取って

 

無意識にそういう部分に反発してる場合もある

 

 

 

子どもが学校に行けなくなると

 

親は時間をかけながらも、仕方なくそれを受け入れ

 

目標のラインを当初から下げて
あえて「下げて」と書きます

 

「せめて○○くらいは…」って

○○には通信制高校、とか 高校卒業資格、とかが入るのかな~

 

子どもに要求したりする

 

 

不登校を受け入れた体(てい)で

 

自分の思う通りに

 

子どもをコントロールしようとしてる部分は

 

まるで変ってないことに気づかない

 

 

自分が子どものために敷くルートが

 

最良だと信じて疑ってない

 

 

 

 

そこまで自分の「理想」や「目標」を信じられるのは

 

単にその道以外に

 

他を知らないからもあるだろうけど

 

ある意味

 

その価値観について、絶対の自信があるんだよね


 

 

確かに仕方ないんだけどね

 

いい高校、いい大学、一流企業

 

いわゆるいい生活をするためには

 

それが一番確実な方法だって思い込んでる

 

 

目の前で同様の実例も見てきたし

 

類友で、そんなママさんばかりが

 

周りに集まってたりもするから

 

我が子を思い通り

 

そのルートに乗せていることに

 

まるで自覚もなかったし

 

向かうべき「目標」「ゴール」には

 

自分を振り返ってみても

 

とてもこだわっていたと思う

 

 

 

途中でそこから逸れたとなったら

 

なるべく早い時期に

 

正規ルートに戻ってもらわなきゃ!って

 

思ったし

 

それが無理だと判断した時の

 

挫折感もハンパなかったよえーん

 

(ましてや、自分の子どもに

その能力があると感じられる

それまでの実績があれば、余計だよね)

 

 

 

 

 

 

 

だけどね

 

現実はこうなんだよ

 

 

ちょっと久しぶりに出してみるね、このグラフ

 

 

 

 

私たちの親や、私たちが生きてきた時代は

 

右肩上がりの人口増加の時代

 

 

 

 

 

ところが

 

私たちの子どもが生きていく時代はこちら

 

 

 

2010年をピークに

 

人口は今までと真逆に一気に減少に転じてる

 

2100年には、一気に半分以下にまで

 

激減するらしい

 

 

つまり

 

私たちの子どもたちは

 

私たちが育った時代とは

 

真逆の世界を生きていくことになる驚き

 

 

 

そんな子どもたちに

 

私たちが育った昭和の常識が

 

通用するとでも思う?

 

 

 

 

これを知って

 

自分の価値感を子どもに押し付けることが

 

どれだけアホみたいに無駄かって

 

まひろはほとほと諦めがつきましたドクロ

 

 

 

 

 

 

 

 

だったら、どうすればいいんだろう

 

 

どうやって導いてやったら

 

子どもは幸せになれるんだろう

 

 

 

な~んて

 

また先回りしようとして

 

その方法が知りたくなっちゃった?

 

 

 

それはわかんない

 

 

 

だって、誰一人

 

こんな急激な人口減少の時代を

 

生きた人はいないんだもん絶望

 

 

誰にだってわかりゃしない

 

 

 

ただ、これまでのやり方は通用しないって

 

それだけは確か

 

 

 

 

そして、これまでのやり方に

 

いち早くNOを突き付けた

 

あなたのお子さん

 

本当にすごいと思わない目がハート

 

 

どうすればいいかはわからなくても

 

とにかく、違うっていうのだけは

 

本能で感じ取ってるのよキラキラ

 

 

 

 

だから、彼らを導かなくちゃ、とか

 

ちゃんとした立派な大人に育てあげなければ

 

なーんて思う方が

 

もはや、おこがましいんじゃないのはてなマーク

 

 

 

 

そんな感性を持つ彼らだから

 

私たちよりよっぽど

 

時代に合った生き方を

 

実践していってくれる気がしない?

 

 

 

それを思うと、

 

不登校の子どもの感性こそ

 

これからの日本の未来の希望だって

 

私には思えちゃうのよね~照れ

 

 

 

彼らは時代の先駆者だから

 

物事の本質を見抜く目を、才能を持っている

 

 

だから、私たちは

 

つまんない固定観念で彼らの才能を潰さないよう

 

出しゃばって、彼らの邪魔をしないよう

 

それだけは気をつけなくっちゃねうーん

 

 

 

「あなたは素晴らしい!

 

あなたこそ、日本の希望!」って

 

別に言葉にして言わなくてもいいだろうけど

(伝わるのは言葉じゃないからねてへぺろ

 

そう固く信じて

 

この子たちがどんな道を選んで

 

この先進んでいくのか

 

ワクワク、見守っていけば

 

きっといいことしか起こらないよちゅー

 

 

 

 

もちろん、まだ見ない未来を

 

不安に思う気持ちは

 

誰にだってある

 

 

どうなるのか、将来が見通せないって

 

単純に不安だもんね真顔

 

 

 

 

でもね

 

潜在意識が現実として

 

現れるっていうのが

 

もう、物理法則で

 

証明されちゃってるんだから

 

心配したって仕方ないと思わない?

 

 

もし、四六時中

 

心配に心を奪われていたら

 

心配が潜在意識に浸透して

 

現実に現れてきちゃうんだよゲッソリ

 

 

 

つまり

 

心配してたら

 

心配な未来しかやってこないってことになる泣

 

 

 

 

 

反対に

 

今生きているこの時の

 

ワクワク感、とか

 

ドキドキの楽しさ、とか

 

そんなハッピーな情報を

 

自分の中で少しでも長い時間感じて

 

潜在意識を幸せで満たしながら過ごしていたら

 

同じ理屈で

 

そんなハッピーが

 

現実に現れてくるってことでしょ笑

 

 

 

それならさー

 

心配して過ごすより

 

今この時間を楽しく過ごした方が

 

よっぽどお得だと思わない?

 

 

 

 

どんな未来だって

 

自分が選べるんだから目がハート

 

 

 

 

 

 

まだ見ぬ未来を恐れて

 

いたずらに不安に思うより

 

 

今を楽しみながら

 

自分軸で生きる

 

 

嫌なことからは逃げてOK

 

だって、イヤなことをやり続けて

つらい想いをすることがよし、みたいな感覚が

潜在意識に沁み込んでいったら

つらい現実しかやって来ないんだよ

そんなのイヤ~~あせる

 

 

 

 

 

 

やりたいことをやって

 

楽しんでいこう

 

 

楽しさを潜在意識に落とし込んだら

 

楽しい現実しか現れないよ

 

 

目指すのはやっぱここでしょ

 

 

 

 

そして毎日を楽しむ親の姿を見て

 

人生っていいな

 

楽しそうだなドキドキって

 

子どもが感じてくれたなら

 

 

子どもの人生も

 

楽しくいいものになっていくはず口笛

 

 

 

 

そして、いち早く

 

新しい時代の到来を

 

本能で感じ取った

 

彼らの才能が花開く時を

 

楽しみに

 

 

 

私たちは私たちで

 

安心して

 

楽しく生きていきましょう笑

 

 

 

 

 

 

 

 

今、この時を

 

私たちが心豊かに幸せに生きる

 

 

 

 

それが唯一

 

子どもが幸せにいきていくために

 

私たちができること

 

 

 

 

 

というお話でしたカナヘイうさぎ

 

 

 

 

 

 

 

さて、納得できたかなぁウシシ

 

 

 

 


 

 

んー、ビミョーむっって

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