こんにちは
まひろです
まひろが開講中の量子力学講座
受講者さんの間で
「いいこと3つ」や「気づき」や
「自分の変化」などを
日々シェアし合ってもらっています
この講座に参加くださっている方は
子どもの不登校が始まった当初の
大パニック・大混乱の時期を経て
徐々に
自分の中の「べき」「ねば」を手放しつつある方が
大多数です
縁あって量子力学を学び
新たな解釈で自分の人生を見直すうちに
今まで持っていた価値観の意味のなさに啞然としたり
知らず知らずのうちに抱えていた
「思い込み」に気づくこともたびたび
皆さん、学びを進めてくださっています
そんな中
ああ、私はやっぱり
この子たちのお母さんになりたかったんだ…
本当にいろいろ苦しいこともあったけど
今も悩むこともまだまだあるけれど
でも
ああ、そうだった
私はお母さんになりたかったんだ
そんな素敵な言葉をシェアくださる方が
なーんて素晴らしい気づきなんでしょう
まひろ、感動～
そしてそして
まひろも自分自身を振り返ってみました
私は…結婚をしようと思ったことも
子どもを生むという選択も
実は全く他人軸でした
親が望むから
世間的にその方がよさそうだから
本当にそんな理由で
そこそこの年頃で結婚し
そこそこの年齢で子どもを生みました
子どもはね
昔から好きだったの
だって、子どもって正直だし
人間の本能そのものだから
ホントに面白い生き物じゃん
だから、観察するのは大好きでした
でもこんなの、自分で育てるのは大変そうだな
いやだな～
これが子どもを持つまでの正直な気持ちでした
ところが
子どもが生まれた途端
なんか、めちゃくちゃ可愛い
母性爆発しちゃって
今度は超過保護過干渉
ついでに他人軸も発動
子どもは私の作品だ
と豪語し
より完璧に近い作品を作ること、が
当時の私の人生の目標にまでなっちゃいました
あああ
ほんと、極端なんだからー
我ながら思い出しただけで恥ずかしい
そんな母の生き方に
思いっきりＮＯを突き付けてくれたのが
息子の不登校
（本人、そんなつもりはなかっただろうけどね
）
その衝撃波は、すごかった
そこから紆余曲折の8年
苦しんで、よろよろになりながらも
なんとかそれをやり過ごし
さらにそこからブログを書き始めて６年余
今ようやく
ここにたどり着いたまひろでありました
そして
私はこの子たちの母親になれてよかった
今、心からそう思います
別に母親になりたくてなったわけじゃない
でも私は
子どもを持つことの素晴らしさを
この二人の子たちに教えてもらいました
不登校がなければ、今のこの喜びに
気づくことは無かったのではないかなー
それが今の私の正直な想いです
子どもの生き方を100％肯定できる
自分自身の人生を自分軸で生きる
それがこんなに幸せなことなんだと
私に気付かせてくれたのは
間違いなく
子どもたちの不登校からの学びでした
今、苦しければ苦しいほど
この先に大きな幸せがやってくる
私が苦しみの渦中で
信じようとしていたこの想いは
なーんと
物理的根拠を伴う
宇宙の真理だったのです
宇宙はあなたを最善に導いてくれています
その途中に起こっているだけのできごとに
どうぞ、心折れることなく
必ずやってくる素晴らしい未来を
楽しみに
日々を過ごしてくださいね
そう、結局最後は
絶対に大丈夫！
お母さんになりたかった人も
私みたいになりたくなかった人も
この不登校って体験をしたんだから
母親になれてよかった～って
最終的には思っちゃえるよってこと
みんな、幸せへ進んでいる途中だよ
だからね
絶対、大丈夫！
また出たな！大丈夫の大安売り
って
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