こんにちは乙女のトキメキまひろです顔

 

 

 

 

お正月気分も一掃

仕事も学校も始まり、ようやく通常モードに切り替わったまひろ家ですにやり

 

 

ボクはいつでもくマイペースだけどねチワワ黒

 

 

 

 

今回 つらい時、どうしてますか

 

と題して

 

 

子どもがおうちにいて、体調が悪くて…

母の心がつらい時、どのように向き合ったらいいのか…

 

 

参考になるやらならんやら、わからんけど

 

これまで書いてきたブログの中から、ちょっと思い当たるものを

2つ3つあげてみようと思います。

 

 

よろしければお付き合いくださいイヒ

 

 

 

 

 

 

 

 

今じゃすっかり元気になった我が家の息子

 

少々の体調の波はあれど

全て自分のコントロール下へと収めて、見ていても安心なので

今じゃもう何も心配はしていないのですが

 

 

 

やはり思い出すのは中3の高校受験の今頃

 

それまでなんとか学校に通っていた息子は

無理に無理を重ねた結果11月に倒れてしまい…

 

私は生きた心地もせず

自分の不安な気持ちを持て余していました。

 

 

 

その時で不登校5年目

 

いやぁ、さすがにもう

母のコントロールがまるで及ばないこともわかってましたし

 

かと言って、一緒に落ち込んでいても

事態が好転する気もしませんでしたから

なんとか気持ちを上げたかったのですが

これがなかなか難しい…

 

 

そんな時に自分の心の平静を保つため

やっててよかったのが

 

 

その1

瞑想

 

 

 

お値段の優しい入門書を購入し

その通りに一日15~20分程度、実践していました。

 

 

 

瞑想というからには

頭の中を空っぽにしないといけません。

 

手順を踏んで、姿勢を整え、心を静めて

呼吸に意識を集中して、進めてはみるのですが

 

すぐに

「あれはどうだっけ?」

「これはやっぱりこうして…」

次々と考えが頭の中に湧いて出てきてしまうわけです叫び

 

 

特に手放しづらいのが

「後悔」「心配」「怒り」「嫉妬」

これらは手強い4つの思考というものらしく

 

参考にした本の中に、それらの扱い方が丁寧に説明されていました。

 

特にその時の私にとって、手放すのに苦労した手強い思考、「心配」については

 

「○○したら、どうしよう」という考えが浮かんだら

「○○したら、またその時考えよう」と頭の中で変換して

その心配を大きな風呂敷に包んで、キュッと縛って、棚の上にポンと片付ける。

 

そんな作業を頭の中でしなさい、というものでした。

 

とりあえず、棚の上にあげなさい。

浮かんで来たらそのたびに、包んで キュッとして ポンと上げる。

その繰り返し。

 

 

この方法は、なかなか役に立ちました。

 

瞑想をしている時間じゃなくても

昼夜を問わず絶えず湧き出してくる不安を

包んで、キュッとして、ポンと上げる。

 

夜布団に入ってからも

どんどん出てくる不安を

包んで、キュッとして、ポンと上げる。

 

根本的な解決には到底なりはしないのだけど

それでも、不安との向き合い方が少し変わりました。

 

 

 

 

 

 

そして、これもええんちゃうんはてなマークって思うのが

 

その2

涙活

 

 

文字通り、涙を流す活動です。

 


これを発見したのは、2年ほど前…

 

まひろが昔のつらかった時のことを

思い出しながら、ブログを書いてる時に

実際に号泣しておることが多ございましてな…笑い泣き

 

 

その時は、家人に

「おかあさん、ま~た泣いてるん?」って

白い目で見下されていたものでしたが

 

書き終わると同時に、泣き終わってみて

 

すごくスッキリしてる自分を発見!びっくり

 

 

胸のつっかえが下りるような

何か清々しいような

 

毎回

泣く前より、気分ずーっと良くなってるのイヒハート

 

 

不思議に思って調べてみると

ちゃーんと理由がありましたメモ

 

 

それは…

 

理由1 カラダが副交感神経優位の状態になる

泣くと自律神経のバランスが

ゆったりカラダを休ませる「副交感神経優位」の状態になります。

 

これがストレス解消につながる大きな理由です。

 

私たちのカラダは交感神経と副交感神経が

常にシーソーのようにバランスを取っています。

 

交感神経はカラダを活発に働かせる

車のアクセルのような役割を持っています。

 

それに対して副交感神経は、

車に例えるならブレーキ役。

副交感神経が優位になると

カラダはゆったりと休むモードに入るのです。

 

一日のうち、昼間は交感神経が優位になりアクティブに動く

夜は副交感神経が優位になりゆったりと休むというのが

バランスのいい状態です。

 

ところが私たち現代人は、常に時間に追われ

ノルマを気にして生きているもの。

するとアクセル役の交感神経が優位の状態が常に続き、

カラダがリラックスしにくい状態になっているのです。

 

交感神経優位の状態が続くと

  • 寝つけない
  • 眠りが浅い
  • 肩や首がこる
  • 冷え性
  • イライラする

といった不調が出てきます。

 

現代人がかかえている多くの不調は

交感神経優位の状態が続いていることも

要因のひとつなのです。

 

泣くことでカラダのスイッチは

副交感神経優位の状態に切り替わります。

 

普段なかなか入ることのできない

リラックスモードへとカラダが切り替わることが

泣くとゆったりした気分になれる要因なのです。

 

 

理由2 悪いものは出ていき、いいものが増える

 

感情によって涙が流れる

脳から分泌されるホルモンの「プロラクチン」や

副腎皮質刺激ホルモンの「ACTH」

副腎皮質ホルモンの「コルチゾール」といった

ストレス物質も涙と一緒に体外に流れ出ます。

 

つまり、感情がたかぶって流れる涙には

ストレスの原因になる物質を排出する重要な役割があるのです。

 

 

また、うつ病になってしまうのは、

脳内の「セロトニン」という

神経伝達物質が減少するのが一因といわれていますが、

泣くとセロトニンが多く分泌されることが実験で証明されています。

 

ちなみにセロトニンも、カラダを副交感神経優位の状態へ導く物質です。


また、涙には

ストレスによって生じる苦痛をやわらげる

脳内モルヒネ「エンドルフィン」に似た物質も

含まれているといわれています。

 

目にゴミが入ったりして涙が出てもストレス物質は流れませんが

悲しいときや悔しいときに思いっきり泣くと

ストレス物質を排出し、苦痛を緩和することができるのです。

 

以上、こちら★を参照照させていただきました。

 

 

 

んー、説明長かったガーン

すんませんアセアセ

 

 

ポイントは

感動して泣くのはもちろんだけど

悲しくて泣いても、悔しくて泣いても

効果が一緒ってところカナヘイハート

 

 

泣くことで幸せホルモンが出るのなら

我慢せず、バンバン泣いちゃって~ラブラブって感じですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

で、もう一個あるんだけど

 

あんまり長くなったから、一回ここらで終了します。

 

 

 

つづくとびだすうさぎ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいー!もったいぶって、なんだよむっむかっって

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