肌質 part1 | mahinapoepoe

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モノレール「旦過駅」から徒歩5分、北九州市小倉の小顔矯正サロン「mahinapoepoe(マヒナポエポエ)」のブログです。

こんにちは!
マヒナポエポエの阿部です。

今回はお肌の質と改善について書いていこうと思います。

★自分の肌質の見極め方と肌質に合わせた効果的なお手入れ法
自分の肌質を正しく理解できていない方が実はとても多いです。
肌質を考える上で重要になるのは、「皮脂量」と「保水能力」の2つです。

一般的には、お肌の内部に水分がしっかり保水されていて、その外側を適切な量の皮脂が覆っているというのが理想的なパターン。このバランスが加齢や誤ったスキンケアによって乱れてしまうと、肌質にも変化が生じてくるのです。お肌を構成する油分と水分のバランスによって、お肌のタイプは分類することができるのですが、間違ったスキンケアを続けることで、健康な肌がトラブルを起こし、脂性肌や乾燥肌になってしまうケースもあります。

★あなたの肌はどのタイプ?
水分と皮脂の量によって肌のタイプは、ノーマルスキン・オイリースキン・ドライスキン・インナードライスキンの4つに分類されます。この他に意外に多いのがコンビネーションスキン(混合肌)です。ただ、混合肌を肌タイプ別のなかにいれてしまうと、多くの方が混合肌になってしまいます。なぜかというと、顔のお肌が均一で同じ状態ということはなく、部分的にここは乾燥より、ここは脂っぽいなどというパターンがほとんどだからです。

1、ノーマルスキン(普通肌)
特徴としては、水分と皮脂のバランスが良いお肌。お肌のバリア機能が働いているため、肌トラブルが少ない理想の肌状態です。お手入れのポイントとしては、普通肌の人はバランスの良い肌状態なので、特に課題は見当たらないかもしれません。しかし加齢とともに水分を保持する力が低下していくため、基本的には保湿ケアを取り入れていったほうが◎

2、オイリースキン(脂性肌)
特徴としては、水分も皮脂も多い肌状態。皮脂に関しては特に多く、べたつきを感じやすいです。お手入れのポイントとしては、毛穴がつまらないように洗顔は丁寧に行いましょう。さらに、引き締める効果のある化粧水を使うことで皮脂の分泌を抑制できます。ただし、皮脂を取り除こうとして洗浄力の強いタイプのものを使いすぎてしまうと、お肌に必要な保湿力を取り除いてしまうことがあるので要注意!

残りの2つは次回紹介します☆

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