こんにちは。7歳3歳1歳のママ miwakoです!
寝ない子長男の育児での苦労から、
ねんねトレーニングに出会いました。
「カリスマ・ナニーが教える
赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」ジーナ・フォード
ベビーベッドにおけば自分で眠る赤ちゃん。
そんな育児で心も体も余裕ができました。
寝かしつけに苦労していらっしゃる方や
今後の育児のコツを覗いておきたいプレママに
少しでもヒントになることがあれば嬉しいです。
4、自分で寝られる練習をする
要は、だっこしてウトウトし始めたら眠り込む前にベッドに置く!です。
でも、最初からそんなにうまくいきません。
置いて→泣いて→抱っこしてあやして→ウトウト→置く→泣く
の繰り返しのこともあります。
泣いて眠れない赤ちゃんは5~10分そのまま様子を見て、
ひとりで落ち着く時間をあげるように、とあります。
(おなかがすいて泣いている赤ちゃんや、
げっぷが苦しくて泣いている赤ちゃんを泣かせておくのはいけません、
とも書いてあります。ご注意くださいね。)
赤ちゃんを泣かせておくことをママは、かわいそう、と思うかもしれませんね。
そうですよね。あたりまえですよね。
でもわたしは、「自分で寝る方法を教えてあげている時間」と思っています。
自分で寝られる赤ちゃんは、熟睡できますし、いつも機嫌がよく楽しそうです。
本人もきっと、すっきりして体が楽なんでしょうね。
あと、新生児のころはおくるみで体をしっかりと包んであげました。
包み方は、本を参考にしてくださいね。
寝ない子長男も、「おひなまき」にして寝かせると多少寝るようになってくれました。
赤ちゃんは包まれると安心するんですね。
こんな風に、次男と長女を育てました。
ねんねトレーニングをしていた2~3か月の間は、
本当に寝るようになるのか…
ゴールの見えないトンネルの中を歩いているようで
不安になることもたくさんありました。
昨日は寝てくれたのに今日はダメだった…とがっかりしてしまう日もありました。
でも3か月頑張ってみたら、すばらしい毎日になりました。
必死だったとも思います。
こんなわたしの経験談が少しでもママたちのヒントになればうれしいです!