220510 奄美大島遠征 宅配での魚の送り方、今まで間違ってたの? | たきログ 釣り・料理・旅・キャンプetc

さぁ、アザハタどうする?

 

 

 

ダイソーで買った保冷剤と凍ってるペットボトル一本しかないので急いで宿に戻る

 

 

 

ていっても1時間半はかかる。

途中氷を買える場所はない笑い泣き

 

 

 

クーラーは船長に借りるとして今後の課題は氷かもしれない

 

 

 

お昼頃に宿の冷蔵庫にぶっこんで、

昼飯買うついでに発泡スチロール探しチュー

無事、エーコープでもらう事ができた音譜(´▽`)アリガト!

 

 




アイス食べながらちょこっとググってみると

どうも発泡スチロールは不要らしい!!!

汁漏れしなければ「袋のままでもよい」との事

心配であれば段ボール購入すればよいと!!

 

 

 

じゃ、もう送るか!

 

 

 

すぐ港に魚を捌きに行き、

内臓だけ処理してキッチンペーパーとラップでくるんでデカポリ袋に

ヤマトへサップと一緒に持ち込み

段ボールを購入して、その中に袋にはいった魚をいれて、はい終了!!!

確か1500円位だったような・・

 

 

 

奄美から関東は4日かかるので

内臓処理をして

クールの種別は冷蔵ではなく冷凍に

 

 

なーんだ、これで良かったんだー

 

 

3年前、知床からカラフトマスを家に送った時

ヤマトの営業所に発泡スチロールが販売されてて、それにいれて送った。

めちゃくちゃ便利じゃんと感動した

 



そして2年前、

北海道から鮭送る時

ヤマトに発泡スチロールなくて必至に探して、

ホームセンターで発泡スチロール買って発送!!

あの努力はなんだったのか!?

 




クールはそもそも温度管理されているので、

発泡スチロールだとその温度を通しにくく、

そこまでしなくても十分だという事が今回勉強になりました!!

 

 



厚手の大きい白いポリ袋

を遠征時には持っていくことが大事にですね!!

 



 

以上、学んだことでした!!