バーレーヒルのティップラン用のエギ。
23g・30g・35g
この秋こそ!まぐれではなく自分で感じ取ってアオリンをゲットできるかな?!?!?
以下たまっているお料理ノートですので、スルーしてください。
今回の食材は、アカヤガラ^^
こんな感じ。
見た目はナンジャコリャ~~ですね^^;;
くちばしが長い!(3分の1はくちばし)これでベイトをシュル~ってのみこんじゃうらしい。
そしてヌルヌルが半端ないんです。
釣った時はどうしよう!?と思ったものの、
ぬるぬるを取って持ち帰ったら、最高の白身と出会えました。
お刺身は、キントキ、マトウ、アカハタ、カサゴとヤガラの5種盛り。
奥さんに名を明かさず食べ比べてもらう。
そして、NO1を聞いたところ「これ=アカヤガラ」との事!!
キントキを抑え堂々の1位でした。
真ん中の上の白い身がアカヤガラでした!!
味はですね~I don’t know how can I explain?
汚れのない純白の白身。
そしてほのかに甘い。
なんとも贅沢な白身です。
またこの魚と出会いたい!!
そして奥さん、愛娘に食べてもらって喜んでもらいたい!!
そんなお魚でした。
アカヤガラちょっと調べてみました。
ありえへん世界に、「アカヤガラ」が紹介されているそうです。
何故か?実は獲れる確率が、なんと0.0015%のようで、まさに「ありえへ~ん」って、
感じなんです。
そして、こいつの美味さを知る料理人や食通は、首を長くしてるって寸法です。
仲買に、入荷したら即持って来てくれって頼んでも、ほとんど期待できないらしく、ごく稀に、完全に忘れてる時、突然持ってきたりなんですって。
そんな魚ですが、お値段の方は、そこまで高いわけじゃなく、
その気になるお値段は、だいたい1000円を切るほどの値段で売られているようです。
ありえへんほどの確率でしか、アカヤガラを獲ることができないのに、
値段はありえへんほど安いのがこれまた不思議です。
決して、安いとは言えませんけどね...
でも料理人にとっては、憧れの逸品だったりするそうです。
ブロ友のタカヤスさんがすぐに反応があったのは当然の事だったんですね^^
ちなみに、このアカヤガラのお味の方なんですけど、
味は、ありえへんほど美味しいらしいです(談)
刺身にして食べると、あまりの美味しさに感動するというほど(談)
実際食べて、感動しました。
すごい実力でした。アカヤガラさんは! 特徴を挙げますと、
・ありえへんほど、獲れない
・ありえへんほどの値段設定
・ありえへんほど、美味しい
食べ方は、刺身の他に、
・煮つけ
・天婦羅
※右側がアカヤガラ。
・塩焼きもうまかった!!
他白身レシピならなんでもOKでしょう!
また食べたい魚デス^^
それでは海の幸に感謝!!!