モンゴルのフォーラムでの講演に、日本胎盤臨床医学会の理事長という立場でお声がかかったので、9月21日〜24日まで首都ウランバートルに行ってきました。
行きは4時間、帰りは7時間、モンゴル航空のフライトが遅延しましたが...
外国で講演する時は特にいつもそれを強く感じるのですが、参加された先生方は皆さんとても熱心に聞いて下さいます。
講演中の長瀬
モンゴル国立医科大学のドルゴスレン准教授と。彼女は、徳島大学の医学部に留学して解剖学の博士号を取得し、日本で医学生に解剖学の講義をしていたこともあったそうです。講演後の参加者のドクター達の質問のレベルの高さにかなり驚きました。
講演後、テレビ取材を受けました。そしてこのフォーラムの様子が当日、夕方のニュースで紹介されました。
つぼ注射のデモンストレーション、指導もしました。
参加された先生方と終了後に。
次回は、モンゴル観光のレポートを致します。