ありったけのふつーの幸せが欲しい。
自分の境遇に甘えてた。
誰かに丁寧に聞いて欲しかったのだと思う。
なにかといえば変わり者扱い。
「私はそれで構わないと思っている。誤解したままだとしても。そりゃあ本当の自分を知ってほしいけど、無理に本当の自分はこうだと訴えなくても、私を理解してくれる人もできる。変わり者の私の仮面の下は案外ふつーな顔があるのかもしれないよ。互いに理解し合うのは時間が必要よ。素直になれる時が来れば、誰でも素直になれる。いつか話せるときが来たら打ち明けようと思う。」
「確かに変わっているわ、素敵な方に変わっていますけど。」
・・・
どうで死ぬ身の一踊り。
【著者、西村賢太氏】
(あくまでも私の感想です。)
自分をさらけ出した。
男性は優位な立場に立ちたがるわよね。
私の本棚は専門書・文献・査読資料、大学の書籍のコピーとか。あとは画集や写真集・楽譜など。漫画は矢沢あい氏。小説は西村賢太氏。
推薦本は周りから借りたりするけど、漫画は基本買わない。小説は買いまくるけど捨てる。再読したくなったらまた買う、の繰り返し。唯一私の本棚にあるのは西村賢太氏。私は彼の小説を100回ではきかないくらい購入してきた、購入しては捨てる。涙でぐしゃぐしゃにして。
石原慎太郎氏訃報の知らせたからまもなく入ったのが、西村賢太氏の訃報。急死。54歳没。二人は仲良しまるで親子、石原氏が高く評価した異端の小説家だ。
西村氏は父が強盗強姦事件を起こし実刑判決、両親離婚。中学3年生、その事件が性犯罪だと知り不登校となる。
私から見た彼の人生は酷く残酷で孤独。肉親が招いたものではなく、自分自身が原因だと理解し向き合い、自分を責め続けた結果、自らを破滅させた。
最終学歴は中学。
最高傑作・残酷・破壊的、実体験に基づいた私小説のみ。
何度も同じようなシーンを文字にする。
平成・令和の時代、高尚な日本語を操る最後の小説家。歴史に名を刻んだ。世代から世代へ。後世に、この時代を生きた小説家として、その名を残すことでしょう。
彼の小説は国語辞典必須。言葉の意味だけではなく一文ずつ丁寧に理解しながら読み進めていかなければ、何を伝えようとしているのか、糸を手繰り寄せることさえできない。繰り返し読まないとメッセージを受け取ることは難しい。本棚の本は私の走り書きの赤ペンだらけだ。
内容は、えぐい、に尽きる。
残酷、絶望、破壊、卑しさ、罪の意識、孤独、苦、哀、恐怖、闇、沼地、憎愛。特に、孤独の恐怖との戦い、今は自分を愛してくれているが、いつか彼女もまた自分のもとから去っていくのではないか、この愛は永遠ではないのかもしれない、という恐怖心から、愛する女性を威嚇・攻撃・罵倒・破壊・支配。犯罪ともいえる破壊行為の描写については苦手な人も。
過去の実体験、自分がやったこと、人を傷つけたこと、愚かで怪物のような自分の一瞬一瞬を何一つ忘れていない、それが非常に丁寧に表現されている、自戒、自分を責め続ける、自殺行為ともいえる、自分自身を殺したがっている。
私は彼の世界に出会って最初の一冊は何冊も潰しては繰り返し読み、走り書きはレポート用紙何枚にもなった。彼が孤独に、誰かが自分のもとへとやって来て、全面的な理解と、絶対的な味方になってくれることを待ち続ける世界にたどり着いた時には圧巻で、放心状態のまま何週間も立ち直れなかった。涙を流し続けた。
究極の地獄の果てを表現しきれる文筆家は稀有な存在だ。彼は実体験を文字にすることで読者を残酷で闇の深いどん底に連れていき、容赦なく置き去りにした。大半の人間が気づくことはない人間の本質にある、おぞましい真実の深い闇の境地に置き去りにした。その世界こそが、彼を支配した場所だ。自分が孤独に居続ける世界へと読者を引きずりおろし、これが俺の世界だ、見てみろ!!と突きつけるのだ。そして置き去りにされた読者は呆然とし恐怖に支配され、日常生活に戻っていく。自分を慰め愛してくれる人のもとへ。
西村氏は新作が出ると、わざわざ時間や場所を確保してマスコミのインタビューに応じた。それは言っちゃダメでしょう、て発言や、テレビ禁止用語はお構い無しで、石原氏に輪をかけた振る舞いではあったが、彼はいつだって記者を虜にして離さなかった。記者1人1人に感想を求める。そこまで自分を卑下しなくたって。そんな拙い感想を、はにかみながら丁寧に聞いた。
みんな僕の真実を知ったら離れていくのではないか、さすがに今度こそは愛想つかしてみんな離れていくかもしれない、或いは、愛なんてやっぱり続かないと現実を突きつけられるのかもしれない、まるで他者を試すように書き続けた。
西村氏は私小説を通して読者に問いかけた、
【こんな僕ですが、愛してくれますか?】
返答するように読者は感想を通して、
西村氏を全力で受け止めると、大好きだよと抱き締めるのです。
それが新作のインタビューだ。
西村氏の魂は愚かな自分を抱き締めてくれた読者の愛に包まれ、孤独から解放されたに違いない。
・・・
蔵王・仙台を襲った地震。
新幹線が脱線して問い合わせ殺到、業務を邪魔中。
発端は東京都内最深、大江戸線地下鉄新築工事。施主は大林組。今から20年前。脱線したらどうするのか、地下に閉じ込められたらどうするのか、自称専門家が騒ぐ。→ならば、地底深くの地震の信号を拾い上げ車両を自動で停車させることならできる。そんなのできるわけない大反対続出。いえ、やれる!!断言。
私の本業では例えば資源掘るプラント設計建設。宇宙技術→軍事技術へと転用。当時としては、更に技術転用して地底深い場所の異常を関知して地上のプラント(機械CPU仕組み)をコントロールする仕組みを開発導入したばかりだったので提案できた。プラント技術転用→大江戸線開発工事を皮切りに東日本全域の鉄道会社に導入。→東日本大震災以降脱線なし全勝無敗。やーい。
今回の新幹線脱線。
新幹線の車両が完全に停車後、大きな揺れが発生して脱線したのであり、走行中の脱線ではない。仮に走行中脱線したら車両は両サイドの壁にガンガン衝突し、衝突の弾みで橋桁外に落下していた。また、橋桁はコンクリート剥がれ鉄筋むき出し。度重なる地震の影響で橋桁の構造に問題が発生して揺れが酷くなり脱線したのかもね。
(同じ地域で前日雪崩が発生している。
魔の国道48号線。(蔵王~仙台間)関係性は?)
↓更に技術転用。
高層ビルのエレベーター。此方もまた地底深い場所から地震の信号をキャッチしてエレベーターを止めることができるようになったので、地震発生前に停止するようになった。
また技術転用。
東京電力と東北電力。
地震により発電機が緊急停止・送電線切断などドライブが発生すると、一部の送電線に電気が集中して更に機械を壊してしまい復旧が遅くなるので、地震前に送電を遮断→機械の故障を未然に防ぐ。上空から見るとパズルのピースが欠けたみたいに停電するのはそのためで、此方も地底深い場所から地震の信号をキャッチして自動的に送電を遮断しているから、地震より先に停電するわけ。
いずれも地震が落ち着いてから設備点検やって問題なければ再開。
続く地震や東欧問題が発生して、日本の政治家・学者・評論家たちは、
【何かあったら大江戸線に逃げるのがいちばん安全だ!!!!】って言い出した。(爆)
・・・今回の地震において死者を出したことは痛恨の極みであります。完全に私の意識には地震の文字が存在しておりませんでした、申し訳ない。被災された皆さま、心中をお察し致します、心よりお見舞い申し上げます。
・・・
↓↓↓コピペ。(詳細は前回の記事にて)
第三次世界大戦も、核兵器のような大量破壊兵器の使用はありません。断言します。
ウクライナはお金にだらしないのよ。
リーマンショックの前からずっと。
ウクライナは事実上財政破綻、再建しない、支払うものは支払わないで、だってしょうがないじゃん!!途上国の僕たちかわいそう!!免除してよ!!と軍事関係(武器や機器)や資源関係のロシアに対する支払いから逃げ続けたのです。そしたらロシアは怒ってウクライナへの輸出をストップ。
ロシアは何度も支払い計画の見直しに応じてウクライナ側の事情を考慮してきたが、遂にウクライナは支払い計画の交渉テーブルにも上がらなくなり逃げたのです。(→今回、ロシアが進軍、ウクライナの反撃→停戦交渉テーブルを模索したのは未払い分の支払い計画の話し合いの場をもうけるためです)遂にロシアは怒り爆発してウクライナに対して軍事作戦を決行。→ウクライナにある原子力発電所と資源採掘プラントを、未払い分全ての担保として差し押さえた。→ロシアは差し押さえるために軍事介入した。キエフ軍事介入もまたそう、金融機関で差し押さえた。
ウクライナが支払い計画に合意して第一回目の支払いを確認できるまでロシアは進軍→差し押さえをやめない。反対に最初の交戦でミサイルの大半を使いきってしまったウクライナは右往左往。
コピペ終わり。
アップロード後、ウクライナの財政経済を調べた沢山の日本人。ヤバイのはロシアではなくウクライナだと気づいた。日本の政官財はちゃっかりウクライナの債権を処分した。更には西側諸国(債権者と出資者)が、ロシア財政経済破綻を避けるために動いていることもキャッチした。
(ロシアがクリミア半島をぶん取ったのは中国軍が上陸したから乗っ取られるのを避けるためであり、クリミア半島の国籍はウクライナのままだし、社会保障・税制・教育など全てはウクライナのままです。大戦後、米国が日本を統治、アメリカのものだと宣言したけど、実際は日本国籍のままで、財政再建したら独立宣言させたのと一緒で防衛目的でしかない。)
↑↑これと同じでロシアは財政再建不能なウクライナを(口だけの)併合してから、財政再建してから独立宣言させる気。それをアシストするためにロシア入りしたのが、イスラエルの元首相ネタニヤフなのよ。
なにゆえ、ゼレンスキー大統領は大演説を披露しまくっていると思う?彼はウクライナの政官財軍学からハブられているからやることがないのよ。ハブられた理由は、今回の衝突の根本的な原因はウクライナ側にあり、プーチンの導火線に火をつけたのはゼレンスキーだ、支払いの交渉テーブルから逃げるなんて論外だと考えているからだ。彼を暗殺するなら内部の人間だろうな、彼はそこから逃げようと必死で、次々と話をすり替え被害者・弱者ぶって大演説を繰り広げているわけ。やっていることは半導体の陰謀論の社長と同じ。
ウクライナはこの1ヶ月で日本の官財に対する支払いの見込みなし、支払いできないと言ってきたのは1兆5千億円にもなった。もう回収不可能だと諦め顔の官財はそれ以上増やさないように走りまわっている。ゼレンスキーは悪びれた様子はないし、支払える分支払う姿勢さえ見せない。更には自分のことは棚にあげて昨日の日本国国会でリモート大演説、支援を求めた。日本の政官財はドン引き。(ロシアは日本に対して100%期日通り支払い継続中)
(だから言ったでしょう。)
お金あっても支払わないで逃げるなんて、人類社会にはごろごろいる。国もね。インドと中国がロシアに対して大人しいのは、ロシアに対する未払い分があるからだし。人も国もね、基本的な繋がりや関係性は変わらないのです。
ウクライナ支持は程々に。後々、事情が明らかになった際、ウクライナ国民は自国政府の責任追求を開始することになるでしょう。そこまで見越した立ち振舞いこそ大切です。
(お浚いを込みで)
私はブログで過去を振り返ることが日常だけれど、過去の失敗は日本の官財を変えて強くした歴史があって、それは日本を達観した国に仕上げてきた。
日本は金融政策を失敗してバブル崩壊→4年後再び失敗して大恐慌、事実上財政経済破綻した。
(この時、郵政民営化に携わった役人おじいちゃんいわく、あの時、日本国民から預かった社会保障税の資産運用の損失は年金だけではなく至るところで発生して霞ヶ関全体が一晩で溶かした額は850兆円。)
慌てた霞ヶ関は国内の金融商品を全て売却した。→国営の農協(金融)と郵政(世界最大手)は事実上経営破綻。→霞ヶ関は5千社の大企業株を売却。経団連は金融機関を通して日本国債の98%を保有していたが、突然霞ヶ関から株や債券を売却された。当時の日系は万が一に備えた余剰金も大した額ではなく不渡りから逃げるために資金調達に走り金融商品(国債も含む)を売却。その結果一晩で日本国債利回りは6%以上になった。→経団連だけでも1500社中9割方が事実上経営破綻、従業員5割リストラに踏み切った。日本中失業者が溢れた。→自民党は無策なまま4人の総理大臣が短期間で交代。その間、日本は更に刻々と悪い状態に転落した。→小泉政権誕生→すぐに緊縮財政→国債発行はやめた。国の外貨預金をつぎ込む案もあったが、日本の事実上財政破綻破綻が社会的に表面化し円暴落→貿易で日本円決済できなくなる最悪の状況を想定すると恐ろしく貿易には必要不可欠な外貨預金は遣えなかった。国は郵政と農協いずれも助ける経営体力はないため、金融世界最大手の郵政を民営化決定した。
その小泉が自民党若手から抜擢され総理大臣になれたのは、自民党の上層部は間違いなく次の政権で日本の財政経済破綻が社会的に表面化して完全に破綻すると確信していたため誰も総理をやりたくないから、その汚名を着せるには、小泉が適していたからだ。
小泉純一郎氏は西の天皇家→日本人に成り済ました朝鮮系の家柄だけど、ちょっと違った。純一郎氏のお父様は貧しい家で育ったが勉強だけはできた。政治家になりたくて上京。大恋愛→彼女の父親は自民党の閣僚議員で大反対→二人は逃避行。観念した父親は二人の結婚を認める。条件は純一郎父は小泉家に婿養子→政治家の地盤を引き継ぐことであった。こうして純一郎氏のお父様は小泉の姓を名乗るようになった。しかし風来坊で、その風来坊ぷりは純一郎氏に輪をかけて周りを振り回した。西の天皇家と永田町・朝鮮の血縁の事情というよりも、彼の本質的な人柄は完全に西の天皇家・朝鮮の血縁に忠誠を誓う小泉家を変えてしまった。その子供が純一郎氏だ。それ故、その息子が地盤を引き継いだ小泉家に濡れ衣を着せることは躊躇いなかった自民党。
(小泉は総裁選まで、選挙運動に自民党の支援は入っていなくて、いつも都内で1人ぼっち選挙カーでやってた、それくらい周りから嫌われていた)
そうやって誕生した小泉政権。
現役時代はとにかく日本の財政経済を再建するために朝鮮半島・中国・西の天皇家と日本人に成り済ました朝鮮系・中華系の嫌がることはやりまくったし、彼らが活動を縮小せざるを得ない事態を招した。しかも形にしていくためには邪魔だから年長者は全員強制的に引退させ、俺に従わないやつはクビな、自民党の推薦をくれてやらないと独壇場を繰り広げた。そうした当時の小泉に根に持ち、小泉が日本をめちゃくちゃにしたと、何もかも話をでっち上げ陰謀論尽くしにしたのが、西の天皇家と永田町・日本人に成り済ました朝鮮系・中華系→ユダヤ陰謀論者や半導体陰謀論者だ。正確には、小泉前の4人の総理大臣がやるべきを何一つやらなかったから、小泉はやるざるを得ない状況に追い込まれたのでやった、が正解だ。
こうした状況でも、日本の官財は自己犠牲を払ってでも諸外国への支払いはきっちりと期日通り済ませた。そして日本は政官財の思いつく限りのことを手当たり次第にやりまくって財政経済破綻から脱却した。
日本の官財の幹部や実務者はこうした失敗体験があるから、全世界で何があっても国家財政経済・国民の社会生活を守れるように国家経営構造を改良し続けてきたし、いざというとき官財は水面下で全力で足早に動き、政治家・学者・評論家・日本国民が気づく前に片っ端から問題を片付けて、なんでもないよってお顔をしているのです。それ故今の日本があるし、これから先何があっても乗り越えていけるのです。
ガソリン税とか、他の税金でも減税する気があるなら、その分は金融システム(CPU)からお金をつくることはでき、相談に乗ることはできるため話し合い中です。
こうした作業は1人でやれているわけじゃないんだよ。25年以上の苦しみがあるから、みんなで成し遂げられるのです。
読者の皆さまはいつもと変わらない日常を心掛けてくださいませね。それが日本の国力となり貴女方の未来へと繋がります。
どうか笑顔で。
それが私は何よりも嬉しい。
ではまたね。