ブログご無沙汰なナナ。
お仕事はちゃんとしてるよ。(ぷっ、)

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今日のはなし。
霞ヶ関とリモート会議。
量子(脱エレキ・脱半導体)の理解を得られたのは嬉しいけど。
さっそく幾つかのインフラ整備を提案してきた霞ヶ関。しかしダサい。思いつき。企業が事業計画を詰めて、よろしく、ていう。
通常は世界数十ヵ国をリサーチし、それぞれの国のその後の事業変更まで掘り下げてから、日本のインフラ整備を考えていくが、霞ヶ関は何一つ調査もしていない。インフラはそもそも長く使うものだし、お金だってかかるし、ダサさとはね、マイナンバーなかんじ。制度の背景は別にしても和製英語だしカードのデザインはダサく新鮮さを感じられない、新しい感覚がないから、若い世代も乗り気ではないのよ。日本はたまに発生するよね、霞ヶ関の案を、やった!!それいい!!と思った瞬間、中身のダサさに言葉を失う、てパターン。ほんと、センスの無さ、どうにかして。ダサいのはいちばんよくない。これなら普通の霞ヶ関的なやり方の方がマシだ。

日本の大手はセンスあるとは言えないが、グローバル企業なので日本の構想のダサさはよく分かるし、霞ヶ関や学者の計画は遣り甲斐を感じられないのよ。理工の専門企業から遣り甲斐を感じられない、面白いと思われないなら最初からやらない方がいい。

気になっていたけど、日本は新興企業の社名や事業内容がダサい、目新しさがない、て珍しくなくなった。どうなっているのか。新鮮さがないのは致命的。考えないと。

いろいろ考えて工夫した結果、ダサいって中身空っぽってことなんだけど、好きなものを集めると大半は必ず決まってダサくなる。
中身が詰まってない、
集中できてない。
それは仕事しているって言わないよ。
真剣に向き合っていかないと。
頑張っていこう。



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COP26(10月31日~11月12日)では日本側のメンバーとして外交レベルの商談・交渉役をやってた。全てうまく行きました。ぱちぱち。

コロナの影響で至るところで人に会うことさえ難しいので、こうした国際会議にはおまけ参加はたくさんあり、COPとは関係ないビジネスの商談や交渉もまたたくさんあり、今回は民間企業だけでも一万社以上が来てたよ。此方は勿論、脱ムーアの法則・脱エレキ・脱半導体、量子で積極的に。米中経済戦争や資源高騰、先々を踏まえ、予定を繰り上げて脱・ムーアの法則にシフトする国が大半なのではないかな。

そこで中国、日本、韓国は参加拒否したけど、COPでは20ヶ国が、2022年末までに自国以外の化石燃料事業(石炭・石油・天然ガス、資源採掘)への融資を全面的に停止すると誓約した。

(私は言ってきたよね。次の世界金融危機、全世界で資源採掘を禁止する。リーマンショック以降、欧米日(パウロB派)の財界は代替案の開発・大量生産・利用・輸出をビジネス化するために準備を開始した。資源採掘をやめないと世界規模の地殻変動を招き、陸の3割方が海底に沈むから禁止する以外の策はない。日本は世界トップクラスの石油の代替案の輸出国になるよ。)

日本の政官は、
マジかよ!!ひぃいいいい!!
ってなった。
日本は民主党・鳩山・菅・野田、自民党・安倍(政府付きの自称専門家の学者や評論家も含む)の後遺症が酷くて、つるんだのが、おバカさんな西の天皇家・朝鮮系・中華系・ユダヤや半導体の陰謀論者だから、根本的に国家戦略を過ったのよ。

反対に欧米日のパウロB派は、ここまで来るのに長くて(泣き)それぞれ大国系だと開発→メンテナンスまで財界が自腹をきって準備してきているので、ようやく計画が現実社会に落とし込まれた瞬間は感動しかなかった。

何はともあれ、久しぶりの方々にたくさんお会いできたので嬉しかったです。皆さん笑顔で元気いっぱい。やっぱりこうでなくちゃ。スコットのおもてなしも最高で、街を歩くだけでちょっと特別な人になった気分を味わうことができました。皆さんありがとう!!どうか笑顔でお過ごしくださいませね。



・・・(今度から時事ネタを増やしていこうかな。しょぼい話が多すぎる。)
前回の記事をアップロード数日後。
海上保安庁は海上保安大学校の入学試験科目から物理と化学を削除すると発表した。1次試験で基礎教養と作文の試験のほか、学科試験として数学と英語、受験生が選択する物理または化学の計3科目を課してきた。変更後は数英2科目のみ出題する。

大勢の正統派日本人は、自衛官には学問の下地がないという問題を、当ブログを通して深刻さを知ったばかりなのですから、逆走する海上保安庁には驚愕した。船がなにゆえ浮くのかそれさえ分からない人間に任せる、という馬鹿げた発想の海上保安庁の文系事務方幹部。わはは。平和ボケだな。

今月はじめ。
再び米国議会の上下両院議員団が台湾を訪問した。短期間のうちに二度目の大胆な訪問。最中に欧州からも次々と訪台。しかし日本はいつも誘われないし、誰1人日本には立ち寄ることはない。日本の孤立化は顕著になっていく、鳩山~安倍までの外交的政策の大失敗の影響なのは言うまでもない。

中国が台湾に軍事介入することは100パありませぬ。防衛省と自衛隊が根本的に解釈を間違っている。詳細は次のミイラ記事にて記します。ちなみに以前も話したけど、台湾が国連加盟国・独立国として自立できない事態にしたのは日米や国際社会の責任です。その台湾が中国と長きに渡り一緒にやってきたり頼って来たのは中国以外に一緒にやっていける国がいなかったからだ。その時代に台湾が中国とやったことについてはおとがめ無しです。責任を追及されなきゃいけないのは日米であり国際社会です。日本は永田町も外務省も防衛省も自衛隊も台湾を追及する権利はありません。



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つい最近のはなし。
当社の東京オフィスを日本の難関大の有名な政経の先生が視察したのね。その時の話なのだけど、ムーアの法則版のPCに驚愕した。(当社は量子版PCと使い分けている)当社のムーアの法則版(半導体・電源あり)のPCは全て自社開発なので、素人さんでも実機と対面すると、こんなの見たことない!!ってなる。それは、CPU→OS→実機までフル自社開発なのでMACでもWinでもないし、実機本体のデザインには特徴があるからだ。

「OCまで自社開発しているの?!!」
OCとはMacとかWinのことで自社版を持っているってこと。
「確かにそうですけど、日系老舗大手ならCPU→OSは自社開発なのは珍しくないですし、私の友達ITベンチャー企業はどこもそうですよ。アメリカもヨーロッパも、」
「ええっ?!!」
東京オフィスには霞ヶ関と財界から出向しているエンジニアがたくさんいるけど、日本企業のエンジニアは、うちの会社も研究所や開発部は全て自社版だよ、てなり、もっと驚きまくり。

「もしや、日本の政治家・学者・評論家は自社版のCPU言語の意味も分かっていなかったのかな。」私はかつてブログで高校生の頃PCつくってた話をしたけど理解できていなかったのだろうか。

日本の旧帝大クラスなら、大学の授業の一貫で学生自身にOS開発させる。そこから更に袖をひろげていく。そんな、大学生でも書けるコードを神扱いされてもね、私が大学時代も日本の大学では学生が独自開発してたけどな。私の友人は個人で自分のPCカスタマイズのためにコードを仕上げたけど、そういうエンジニアや社長はふつーにごろごろいる。業種にもよるけど、中小企業や新興企業なら、既製品のPCを購入してカスタマイズするより自社開発・実機手作りの方がコスパいいし。(秋葉原には必要な部品など全て販売している理由)大手なら既製品を購入した方がコスパになるケースもあるから、ケースバイケースかな。米国なら高校生がOSのコードを書くし、ヨーロッパなら中学生から、イスラエルなら小学生から。

「なんで日本では独自のOSが育たなかったんだと思う?」

「子供でも書けるコードなんて技術的価値ないじゃん。アメリカ圏もヨーロッパもイスラエルもアメリカ以外の先進国が手を出さなかった理由かな。」
(ええっ?!!)
いつも根本的に間違っている日本。



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リーマンショック以降、政治家・学者・評論家、ユダヤ陰謀論者、いまは半導体陰謀論者、日本人に成り済ました朝鮮系・中華系はまんまと労働者を騙した。

昔は資源は安価なのに物価は高かったので人件費を多く確保できたし、正社員のお給料はよく、反対にアルバイト、パート、日雇い労働者・派遣社員の時給は低かった。いまは正社員のお給料は下がって、アルバイト・パート・派遣社員のお給料は上がっている。何故なら、胡散臭い連中が、ハードワークの特異な業種をピックアップして時給計算して、時給が低すぎる、引き上げなければならないと、正規雇用と、そうではない労働者を一本化して、時給を引き上げるとお給料は上がると錯覚させたからだ。雇用形態を一本化して時給計算して底上げさせることが正しいと一般社会を騙した結果、お給料は上がらない現象を引き起こしたのだ。

これをやると時間給の労働者のお給料は上がって、正社員のお給料は下がるのだけど、(なんだ?君たちは派遣在日外国人のパソナの手先として活動しているのか?)このからくりに気づいていないなら、それが政治家・学者・評論家・陰謀論者なら、まじでバカなんですけどね!!実際の君たちは画策して国民をころっと騙しているだけで、自分たちのメッセージは全て嘘だと分かっているわよね。(それとも本当に分かっていないの?)

雇用形態問わずお給料の引き上げについては政治の管轄ではないので、いち企業の社長はじめ幹部の判断に委ねられます。

日本は、労働者不足なのではなく、ある意味まともな企業を見つけるのが大変な国なのよ。たとえば、業績が改善しない、職場または事業そのものや業務に問題がある、だとか、給料が上がらない、という原因を、世の中や政治に責任転換するような会社の幹部を優しく見守るほど、世の中の労働者は物事を甘く見ていないと経営陣は分かっていない。会社側が自ら変化を起こし壊していく覚悟がない企業は人材が入っても長続きしないし成長しない、社内の高齢化にはちゃんと意味がある。つまりは、経営陣は労働者から常に足下を見られているのよ。それを理解していない、働く、時間を割く、ってことを、いちばん舐めているのが経営陣だ。

最近ちょっと気になったのだけど。
民間企業がボランティアを受け入れることは禁止されております。民間企業は営利目的の法人格であり、賃金発生・労働者との契約は義務です。日本社会は勘違いしているが、ボランティアを本業としている方々は非営利の特殊法人に所属し、毎月民間の正社員と同じようにお給料は発生しています。そして実務作業を法人の外部に無償提供するからボランティアだと言います。

賃金なしで、個人が自分の知恵やノウハウ・技術・物品・時間などを民間企業に提供することはボランティアとは言いません。単なる違法ブラック企業、しかもブラックのなかでも最底辺の悪質な企業です。これは窃盗、労働搾取・時間搾取・財産搾取になるため、労働搾取を当然とし、ボランティアで会社の業務を手伝ってもらっているとほざく社長にはくれぐれもお気をつけください。この手の企業は必ず決まって社長が精神論者・偶像崇拝を好み、生活は派手、社長はよいところに住み、よい自動車に乗り、美味しいものを食べ、欲深さを手放せない人間です。精神論に騙されてはいけない。もし気になる企業をお見掛けしたら税務署か労基に通報されてください。

日系大手なら、朝9時始業・8時半に出勤したら30分分の早出手当ては出すし、終業から5分残業したら5分分の残業手当を出す企業は少なくありません。最近はベンチャー企業でも増えてきたよ。

私は、公私に渡り、自分より弱い立場の人間に向かって暴言を吐いたり、説教、抑圧する人間のことは最も信用しない。自分が正しい、という、おごり、でしかないからだ。

仕事、学校、趣味などのコミュニティ、家族、友人、宗教、様々な集団行動はあるけど、至る場面においてシモベや信者が欲しい、偶像崇拝思考の人間とはつるんではいけない。自身の頭上にヒトや組織を置いたりしないで。それは国もロイヤルもまたそう。こんなくだらない存在に支配されたりしないで。

政治権力に噛みついたところで、それは自分が自ら行動している気分にさせてくれる幻想でしかない。自分より強い人間に噛みつくなら、それをやることで自分の衣食住が崩壊する、失敗は許されない相手に噛みつけ。それが自分と向き合って自分と戦う、現実に落とし込み、現実を生きるってことだから。

物事も人も自分の思い通りにはいかない。自分が変わる以外の選択肢はないってことを理解出来たら、自分より弱い立場の人間や他者の立場に立てるようになるから、心情を汲み取って言わなくなるのよ。

たとえば、男性が好意を持った特定の女性に対してオス(男性らしさの責任や行動に出る、)にならないのは、それは女性が信頼に値する人物ではないからだ。それは自分の問題であり、それを日本男子は弱くなったと一般論化するなよ、またはその逆も然り、てことです。

労働者または個人は会社や地位を持つ人間に対して自己犠牲を払ってはいけません。労働者がしっかりしないと悪質な社長に自分の人生を踏みにじられるから自分をしっかりと持つとよいです。ちょっと騙され過ぎているから忠告としました。

そういえば、リーマンショック以降。
金融緩和やったらハイパーインフレになると大騒ぎして日本だけやらない、円高を放置プレイ、経済活動・雇用のバランスを崩したのを無視し、物価が下がったね!!やったね!!と世界一おバカさんな祭り騒ぎやって喜んでいたのは政治家・学者・評論家・ユダヤ陰謀論者よね。それをなにを今さら?矛盾していないか?て思うのは私だけなのでしょうか。



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1年半ぶりくらいの↓↓久しぶりなコピペ。
1998年7月25日。
和歌山県毒物入りカレー事件。

再審請求は棄却され死刑確定した。死刑判決は状況証拠だけで出たのだから、反対に状況証拠だけで撤回するべきなのでは、てな案件だ。

ある時、裁判所の職員さんから、ナナさんならもしかしたら力になれるかもしれないと連絡先を渡された支援者たち。彼女は法律家ではないけど、海外で数々の国際犯罪捜査に携わっているから何か分かるかもしれない。

捜査記録と公判記録はじめ沢山の資料に目を通し始めた私は数ページで驚いた。

「公判では林真須美がカレーライスにヒ素を入れたことになっているが、その根拠は?」
「事件発生当初、料理として完成したカレーライスに毒物が含まれていると決めつけたのはどこの誰なのかしら、その根拠よ。科捜研が断定したなら、その根拠を示す検査データがあるはずなんだけどな、それは?」

調理済みのカレーライスに限定した根拠は?

「私なら調理済みのカレーライスに入っていた野菜や米はじめ具材・カレールー・調味料・調理器具・カレーを調理した鍋・ご飯を炊いた炊飯器や食器やスプーンなど、多方面から大量のヒ素が混入したのではないかと仮説を立て、1つずつ科学的に可能性を潰して絞っていくけど、」

結論からいうと、ヒ素を大量に混入されたタイミングは料理として完成したカレーライスではなく、カレーの具材の野菜だ。それも畑の栽培の段階で混入した。ヒ素は農水省が禁止した農薬の一つなのだが、かつてはヒ素を農薬として利用されており、全国各地でヒ素中毒患者が相継いだことから禁止された農薬の1つだ。農協は北朝鮮から密輸しているよ。(えっ?!!)

「日本の法律では、ヒ素を農薬として使用することは禁止しているのに、なぜ和歌山市の農協では販売し、農家で使用しているの?」

農協なら安価で手に入るので家庭菜園でも使用しているし、ヒ素を農家ではない御近所さんと分け合い、どこのご家庭でも使用している地域だ。それゆえ林家の庭先にも隠す様子もなくふつーにあったんじゃないの、まさかヒ素は国から禁止されているとは知らずに。農薬としてヒ素を使用することが常識な地域で発生した事件なら、畑の段階で野菜にヒ素が大量に混入したと考えるのが自然じゃないの?

「そもそもヒ素の輸入は貿易規制され、製造元・輸入元・販売先は指定企業以外は不可能だし、日本政府はこんな企業には認可を出していない、」

初動捜査で、なぜ調理済みのカレーにヒ素を入れたと決めつけたのか根拠がない。もし、本気で単純に先入観で判断をあやまったのだとしたら、どうしようもない和歌山県県警さんだけど、この事件は異なるわね。

「当時の警察の化学捜査(技術)・捜査能力を踏まえると、物的証拠と共に逮捕に踏み切るまでに平気で一年以上かかったろうな。こんな早い逮捕は怪しい、警察が犯人をでっち上げたのでは。」

私は改めて農水省と和歌山県の農協の資料を用意した。1つは農水省が改定事項があると、その都度全国の農協に配布している資料、2つ目は農協が管轄内の農家さんに配布している【農水省の改定事項】だ。ところが中身が違っているのだ。農協は農水省と生産者を欺き、偽造文書(偽物の内容)を農家さんに配布し、密輸したヒ素を農薬として生産者に販売していた。

農水省は舐められたもんだな。農協は農水省により禁止されている有害物質を密輸して販売して農薬などと偽り販売しているのだから。農家の生産者さんたちは法律や制度改正のことなんて知らないもの、農協が配布した目の前の資料をそのまま信じてしまうから生産者さんを騙すのは容易い。 

その農協を金融(預金)と一緒に中国に売却しようとしたのが民主党と自民党だ。安倍が農協を民営化しようと動き出したから、私はアメブロで記した。

地域住民はヒ素中毒の死傷者を出した畑がどちらなのか大体の予想はついているはずだ。どこの地域だって犯人像に相応しい人間の一人や二人はいるだろう、グルで犯人をでっち上げることは容易かったろうし、その隙に権力者が入り込めば口封じすることは簡単だ。こんな簡単な事件なのに、支援者の貴殿方に20年も事実に近い助言を与えられる機会がなかったのも権力が働いているせいだ。

ヒ素の密輸には西の天皇家・永田町・暴力団・宗教関係者・朝鮮系・中華系が絡んでおり、彼らは様々な密輸に加担している。日本の警察はもともと国境をまたいだ国際犯罪の摘発はやっていないし、ましてや相手が巨大な権力ではね。いまは無罪を勝ち取る、というよりも、死刑執行を引き延ばすことを考え動いた方がいい。

ナナさん、事件の真相が明らかになる前に(死刑執行)口封じされちゃうんじゃ。私は言った。それなら実行部隊を置いておくから。(えっ?!!)

それから時間が過ぎてから、「ナナさん、どうせ今さら農水省や農協から資料を取り寄せても捏造・改ざんされていると言ってた。大体、なんで和歌山の事情をナナさんが知っているんだ!だから言ったじゃないか。ナナさんは危険だって、バレるって!!だから俺は手を引いた方がいいって言ったんだ!」警察から事情を聞かれた政治家秘書官より。

私が知る案件(犯罪)と和歌山県の一連の事件の共通点を複数確認したのと、北朝鮮の企業が元々国際犯罪組織に指定されていたので直ぐに分かった。(同じヒ素でも製造元によって若干成分が異なるので企業を特定することは簡単です)また、霞ヶ関の文書作成、ファイルを開き編集や加筆すると編集日時の記録が残る。ファイルは完成してCPU上決済文書にするとロックがかかって編集はできなくなる。ならば決済文書を更に編集したいなら、幹部のIDが必要になる。IDを入力して編集すると誰のIDで決済文書のロック解除をしたのか記録が残る。(森友事件)また日本政府(民主党政権)が中国軍の複数の工作員に幹部偽造IDを発行して、様々な決済文書ねつ造・改ざんを行っている。(福島原発事故サマリー)そこへ霞ヶ関の正統派日本人は彼らに抵抗して別の場所に本物のファイルや記録を保管している。

私は和歌山県の案件なら米国も捜査していると思って問い合わせたんだ。資料に目を通すと誰一人正しく機能していなかったから日本社会はまんまと騙されたんだなと思った。

コピペ終わり。

(で。)ウェブからコピペ。
毒物カレー事件の林真須美死刑囚が新たに再審請求 地裁が受理
2021/6/10 21:39

 和歌山市で1998年、夏祭りのカレーを食べた4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件で、殺人などの罪に問われ、死刑が確定した林真須美死刑囚(59)が、新たに和歌山地裁に再審請求を申し立てたことが弁護人への取材で判明した。同地裁は5月31日付で受理した。

 林死刑囚は無罪を主張して最高裁まで争ったが、2009年5月に死刑が確定。同年7月に再審請求したが、再審を認めなかった大阪高裁決定(20年3月)を不服として、最高裁に特別抗告中。今回の再審請求は別の弁護人が担当しており、「4人の死因を立証する証拠が全くなく、事件は第三者の犯行。林死刑囚は無罪だ」などと訴えている。

コピペ終わり。

長らく当ブログの読者さんは、えっ?!!マジかよ!!てなったことでしょう。(笑い)
実ははじめて当ブログでカレー事件を取り上げてからね、彼女の支援者だけではなく、裁判所・検察の多くの正統派日本人が動いてくれ、もう一度捜査?調査をやり直してくれたのよ。ぱちぱち。

(ほんの少し話を変更します。)首都圏を襲った地震が発生して私はブログで、給水菅の長さは地球何周分もあるから、老朽化が激しくても工事が追いつかないという話をした。地震とか水害とかあると建物や家屋の下水道が破損するのね。すると大腸菌など有害物質が漏れて敷地内の土壌から汚染されてしまう。そこへ更に老朽化の問題が深刻だから土壌汚染は深刻で、家庭菜園も危険なのが日本の現状です。

昔は下水道の部材・部品・工事が粗末で、被災や老朽化ではないのに日常的に有害物質が漏れて土壌が汚染されていたため、日本は野菜を生野菜として食べられなかったのよ。ゼネコンいわく、今の四十代・五十代が子供の頃がいちばん酷かったのではないかと。そこへ大腸菌まみれの種子から離脱するために始まったのが遺伝子組み換えだ。つまりは、当時から比べると今の方が遥かにマシなのだけど、ここに来て老朽化の問題が露呈し始めた。建物(民家も)の主がちゃんと最低でも10年おきに下水道のメンテナンスをしているなら大腸菌の漏洩リスクも低いが現実は違う。で。どうなったか、そこまで掘り下げて発表したり報道していないが、過去10年間、飲食店で発生する食中毒、大腸菌関係の問題の7割方の検出が野菜なのだ。つまりは、生産者の畑→栽培の段階で野菜に混入する、に問題があるってこと。恐らく地下水と一緒に大腸菌が流れて畑に混入しているのだけど、そうした理由から家庭菜園の規制も始めた日本。

私は日本の生産者が、遺伝子組み換えではない、無農薬とか、うたって販売しているのを、ウェブとかで見ると頭を傾げてしまうのだけど、そこまで言い切るなら畑1つごとに検査データを示せよ、検査データ無しに宣伝するのは表示違反、行政処分、違法行為よね、と解釈しちゃう。大半の生産者は罪悪感はない、違法行為だとは知らないのだろうなとは思うのだけど、最近、この先の日本の舵取りの行方について議論になったのね。先進国では珍しくないけど、畑1つ毎の検査データの添付は必須条件だし、もし口にした消費者に問題が発生したら責任を取るのは生産者(家庭菜園・農家・販売元まで含め無農薬などを専門に扱う業者まで)なのね。あくまでも、全責任は生産者にある前提で規制を緩め市場を解放しているが、今の日本は行政が責任を取り、飲食店や小売店はとばっちりをくう状態なので、生産者は何一つ責任を取っていない。それゆえ、カレー事件のように、まんまと逃げやがった!!という、してやられた!!事件に誰も気づかないのよ。

そこで私は、生産者が全責任を取る上で規制を緩めるのはどうか、という話をしたのだけど、正直私は日本の建設業・インフラの老朽化の酷さを知っているから、行政だけではなんとかなる問題ではないと思うのよ。生産者や関連企業、国民1人1人が目を光らせ、それぞれができることから始めたら、多方面から土壌問題は改善されていくのではないか。とくに日本人は潔癖で、野菜に大腸菌なんて勘弁してくれ、てはなしなのではないか。責任が行政にあると管理しきれないので規制を厳しくする道以外の選択肢はないのでね。もしかしたら、日本の現状を全て公表したら、全国から様々なアイディアが出て来て、上手にまわるようになるかもしれないしね。

読者の皆さんはどのように考えるでしょうか。健康も含めご検討くださいませね。



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スパイ防止法がなくても、ふつーにスパイは逮捕できます。
スパイ認定してスパイ防止法を適用し逮捕するためには、諜報機関を立ち上げて、関係国から情報・証拠提供や、日本の工作員を中国とか現地まで送り込み、スパイだという証拠(在籍証明)を用意しないと立件・起訴・有罪判決まで持ち込めないのよ。欧米の諜報機関でも難航しまくりの作業を、日本の警察や検察にはもっと難しい。よって民間企業とかスパイにやられると、盗まれたなど事実(実害)のみを立件するのだ。ロシア大使館経由のロシア人のスパイに逃げられた際、日本の警視庁が盗まれた事実の摘発のみを視野に入れて準備していたのはそのためだ。気付かれて逃げられちゃって、警視庁は頭に来てスパイだと発表したけど、これはスパイだと起訴できるだけの証拠がない上で発言しているのだ。つまりは、実害による刑事処分とスパイ防止法は別のはなしってこと。

日本も中立的な立場から全体図を正確に把握して、丁寧に解説できる人間がいたらいいけど、とにかく感情論で暴走するよくない癖がありますので、どうか一度立ち止まって冷静になる癖をつけて、お気をつけくださいませね。



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最後に選挙のはなし。総裁選。
西の天皇家と日本人に成り済ました永田町や陰謀論者に嘘の情報を流されて敗けた河野さん。
岸田さん勝利宣言。 
ところが安倍ら自民党幹部は気づいた。
岸田さん、日本国民に人気ない。 
日本国民の立場から言うなら、岸田はいつも政府の重鎮、自民党の重鎮だと知っているけど、岸田が喋っているところを見たことないかも。岸田のことなにも知らないので判断できない。
彼は誰が相手でも自分の意見を言わない、他者から意見を聞き出すのがうまいから、岸田と話した人は必ず決まって、あれ?結局、岸田さんの話を聞けなかった、なにを考えているのかわからない、てなるのよ。つまり、自分の見解や方針、思想は口にしないからマスコミも話題にしにくい。これでは日本国民はもっと、岸田さんのこと知らない、てなる。裏を返せば、国民の声を拾い上げるのがうまい。

そこで菅が総理になった際、私はブログで話した。菅は前政権の安倍を斬った。安倍が総理のときは君の指示に従い渡世を守ったのだから、自分が総理になった今はやめるから!!菅は安倍政権から方針を変更して霞ヶ関の安倍人事を片っ端からクビにして安倍予算を潰して別の予算に振り替えるようになった。

皆さんご存知のように安倍は口だけで日本国民や全国のためになにもやらなかった人、絞り取るだけ絞り取りガン無視を決め込んだ政権だ。そこへ菅はコロナ関係を通して、全国の自治体へ、全国の中小零細企業へ、全国の個人へと予算を振り分けて行ったのよ。その地盤を引き継ぎ、更に安倍斬り、全国ばら蒔きを開始したのが岸田さん、てわけ。菅と岸田二人はガン無視、沈黙を決め込んだから、安倍・麻生・二階・甘利あたりは自分たちが置かれた状況に気づいていなかったのだろうな。誕生した安倍派はかつての消滅した小沢派とそっくり、亡霊みたい。

衆議院解散選挙の際、思いの外自民党が強く、野党が相手にされなかった理由なのだけど、野党や陰謀論者の立候補者が弱かったのは、また別の理由がある。野党民主党に政権を取らせたことで悲惨な体験をしたことは日本国民の記憶に新しいけど、それでもない。

自民党の立候補者の大半はマスコミが報道するような宣伝担当のタレントや著名人ではないのよ。もともとその地で生まれ、10年20年の長い時間、見返りを求めることはなく地域貢献活動に積極的に参加し、自己犠牲を払い、成果を上げて、有権者の信頼が厚い人間なのよ。そこから地方議員→国政へと時間をかけている。つまり、自民党の立候補者は元々の地元愛と下地を持っているの。

日本全国の有権者が言っているのは、勝たせたら、ソッコーでどんな結果を出して、この街に貢献してくれるのか?具体的に示せよ、てはなしで、雲の上の国政のはなしではない。自民党の立候補者は、現実的に自分の選挙区には何が直ぐに必要なのか分かっているし、実際勝たせてくれたら、東京からお土産を持ってきてくれるから、それで地域社会は助かっている。現実論のはなしなのだ。

(反対にお払い箱の議員は自民党本部が無理やり縁のない地域の選挙区を変更させ、落選させる。半導体の陰謀論者の社長さんが応援した自民党の議員は典型的なパターン、麻生が見捨てた人物だ。さすがに可哀想だと応援に行ったのが、安倍派の高市ら。選挙区でトラブルも発生してたのに麻生派も自民党本部も応援を出さなかったし、やり方はエグかった。)

それを野党や陰謀論者のように、散々手を抜いてインターネット社会で大騒ぎ、講演会、選挙の時しか出向かない、その地域のことをなにも知らない、その地域には無関心で、その地域のためにできることはなにもない、そもそも地域貢献なんて考えていない、て姿勢で選挙期間だけやって来て国政の政策を語られても、有権者には響かないよ。そんなことで騙されるほど有権者はバカではないし、日本の政治家・学者・評論家はぬるま湯に浸かりすぎ、国民を舐めすぎ、現実社会を生きるってことを分かっていないの。それゆえ私は喋っていないで街へ出ろ、て言い方をする。

日本全国の選挙スタッフには派遣会社(日本人に成り済ましている連中)が入っているのにそこは無しですか。笑わせるなよ。あは。

本や文字の世界や、現実社会の言葉のやり取りは経験とは言わないのです。

よい週末を。
ではまたね!!